ヘルシーおかずで、無理なく糖質制限♪
「ローカーボ」という言葉をご存知ですか?low-carbohydrate(ローカーボハイドレイト)の略語で、日本では「ローカーボ」や「ロカボ」と呼ばれており、直訳すれば「低炭水化物」。「炭水化物・糖質を抑え、そのかわりに動物性のタンパク質と脂質をしっかりと摂取しよう」という概念です。海外では「Low-carb diet」が流行中で、役作りのために健康的に引き締まった体を作るセレブリティやヘルシー志向のモデルたちが食生活に取り入れているのはよく聞く話ですよね。「ローカーボ」ダイエットも、食生活全般で徹底しようとすると、なかなかハードルが高いもの。
でも、確かにカロリーを摂取しすぎたなと自覚した翌日に少し気をつけるだけで、もたれた胃腸がすっきりしたり、体調が戻りやすい気がします。美と健康の道は1日にしてならず!人から注目される立場にあり、自己管理を求められるDomani世代こそ、日々の微調整に気遣いたいところ。というわけで、今回はユニークなヘルシーメニューをお届けします。
茄子を皮のかわりにして!旬の秋茄子を使って満足度抜群のヘルシー餃子!
「秋茄子は嫁に食わすな」という諺がありますが、秋は茄子の美味しい季節。焼きナスや煮浸しにしたり、色々と楽しめる茄子ですが、今回ご紹介するのは茄子を餃子の皮のかわりにしてしまうという、目から鱗のアイディアレシピなんです!
ついつい箸が進んでしまう餃子も、皮は炭水化物の小麦粉。お肉や油と相性が良い茄子を使えば、無理なく美味しくヘルシーに味わえます。
ポイントは、包みやすいように茄子をできるだけ薄く均一にスライスすること。スライサーやピーラーを使うと便利ですね。
餃子のタネに入れた青じその香りとごま油の香りがベストマッチな茄子餃子。今晩のおかずに、いかがでしょうか?
▼レシピ
【味の素株式会社】茄子餃子