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LIFESTYLE 100人アンケート

2023.06.19

「洞察力」とは何ですか? それが鋭い人とはどんな人? 臨床心理士が鍛え方を解説

人が気付けないことに気付けたり、察することができる「洞察力の高い人」。みんなの周りにはどんな洞察力を持った人がいるのでしょうか。臨床心理士が伝える、洞察力が高い人になるための方法も必見です。

そもそも洞察力とはどんな意味?

「洞察力」とは、〝物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと〟、 〝 見通すこと〟。(『大辞泉』(小学館刊)より)

物事や現状を深く観察し、原因や本質を見通すこと。真実を見落とさずに理解することを意味します。

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【質問】あなたの周りの洞察力が高いと思える人はいる?

洞察力が高いと思える人が「いる」と回答したのは27.7%、「いない」と回答したのは72.3%となりました。洞察力が高い人は約3割と、そこまで多くないように感じます。

洞察力

「はい」…27.7%
「いいえ」…72.3%

※アンケートは30〜45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

洞察力が高いと思う人ってどんな人?

洞察力の高い人として「上司」や「同僚」、「先輩」など仕事関係の人が多く挙げられました。中には「子ども」という、ちょっとドキッとするような回答も。

洞察力が高いと思う人
  1. 上司
  2. 同僚
  3. 先輩
  4. 後輩
  5. 友人
  6. 子ども
  7. 自分
  8. 仕事相手

上司

・指導係 (40代・北海道・子ども1人)
・会社の上司 (30代・広島県・子ども1人)

同僚

・パート先の同僚 (40代・京都府・子ども2人))
・同僚で働くママ (40代・千葉県・子ども2人)
・会社の同僚 (40代・群馬県・子ども2人)

洞察力

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先輩

・以前働いてた職場の先輩 (30代・神奈川県・子ども2人)
・先輩、上司 (30代・徳島県・子ども3人)

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