人生がつまらないと感じるとき
人はどのようなときに、人生がつまらないと感じるのでしょうか。つまらないと感じやすい、代表的なシーンを見ていきましょう。
単調な毎日を送っているとき
毎日同じような生活パターンが長く続くと、変化のない日々から人生がつまらないと感じるようになります。慣れきった作業や同じ顔触れの仲間、朝から夜まで決まっているスケジュールなどは、安定した生活ができている証です。とはいえ、何年も同じことを繰り返していれば、そのうち飽きてしまい、何をしていても楽しいとは思えなくなります。単調で変化のない毎日が、人生を退屈なものにしているのです。
やりたくないことをしているとき
生きていく上で多少の我慢は必要ですが、あまりにも我慢していると人生がつまらなく感じるようになります。気が進まない飲み会や、他の人に押し付けられた雑用など、やりたくないことをしなければならない時間が多いと、ストレスもたまります。自分がやりたいことをする時間も減り、毎日を楽しく過ごせません。また、本来やりたかったこととは違う仕事をしているときも、モチベーションが上がらず毎日がつまらなく感じます。仕事の時間は人生において大きなウェイトを占めるため、やりたくない作業が多過ぎる人は、人生を楽しみにくい状態になりがちです。
人生がつまらないと感じやすい人
同じように暮らしていてもつまらないと感じる人と、そうでもない人がいます。人生がつまらないと感じやすい人の特徴を見ていきましょう。
ネガティブ思考
考え方がネガティブな人は、ささいなことを気に病んだり、物事をマイナスに考えることが多く、人生を楽しめません。何事も悪い方向に考えてしまうため、新しいことを始めようとしても「失敗したらどうしよう」「自分にできるわけがない」などと、尻込みしがちです。お金や仕事に対しても不安ばかりが募り、面白そうなことに出資したり思い切ったアイデアを提案したりすることを避ける傾向に。退屈な毎日には刺激が必要と分かっていてもなかなか抜け出せず、人生がつまらないと感じます。
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人と比較ばかりする
自分の収入や仕事の能力、家庭環境などを他人と比較ばかりするのも、人生がつまらないと感じる一因です。例えば、SNSなどで楽しそうな様子を公開している友人を見るとうらやましくなりますし、職場での評価が高い同僚などと比べると劣等感を抱きます。しかし、比べる相手が本当に毎日楽しく過ごしているか、いつも仕事を評価されているかは分かりません。特にSNSには楽しいことしか載せない人も多いので、実際は相手もあなたと同じように人生がつまらないと思っている可能性もあります。ただ、比較するのがクセになっている人は、他人が輝いている様子を見るたびに自分の現状と比べてしまうため、自分の人生が平凡でつまらないものに見えるのです。また比較ばかりする人は、自分も他人から比較されるのではと心配で、つい人目を気にしてしまいます。いつも他人の視線が気になって自分の好きなように振る舞えないため、ますます人生がつまらなくなります。
人生がつまらない原因とは?
退屈な毎日を変えて人生を楽しむためには、つまらなくしている原因を明らかにする必要があります。人生がつまらないと感じる原因になりうる状況を具体的に見ていきましょう。
自分の時間が作れない
自分が自由に過ごせる時間があれば、趣味に打ち込んだり十分に休養をとったりと、リフレッシュすることができます。仕事とプライベートのメリハリがつき、毎日が単調でつまらないと感じることもないのです。しかし仕事や家事・育児で忙しく自分の時間が作れない状態が続けば、心身共に疲労が蓄積してモチベーションを保てなくなります。いつまでこの状態が続くのか先が見えず、人生を楽しめません。また、仕事をしたいのに家庭の事情などで難しいなど、自分の時間を思い通りに使えない環境も人生がつまらないと感じやすくなる原因といえます。
プライベートが充実していない
どんなにやりがいのある仕事に就いていても、プライベートが充実していなければ人生を楽しめません。仕事以外にやることがないと何のために働いているのか分からず、人生がつまらないと思うようになります。プライベートでやりたいことや趣味がある人は、時間を確保するために、仕事も一生懸命頑張るのでどちらも充実し、つまらないと感じる暇はありません。
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