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【目次】
【100人に聞いた】アスレチックで遊ぶ目的で公園に行く？
まずはDomaniで、ワーママ100人に、アスレチックで遊ぶことを目的に公園にいくかどうかをリサーチしました。
結果は以上のようなグラフに。「はい」と答えた人が約30％、「ない」と答えた人が約70％という形になりました。1/4強の人がアスレチックに積極的に行っていることが分かりますね。
おすすめはどこ？人気のアスレチックのある公園を紹介
（c）AdobeStock
では、具体的にどんなアスレチックがあるのか、ママたちのおすすめの公園を教えてもらいました。
ふなばしアンデルセン公園（千葉県）
広大な敷地にある公園のアスレチックは、日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの４コースがあり、それぞれの体力にあわせたコースが選べ、全部で100ポイントもあります。それぞれの年齢に応じたコース説明があるので、参考にしながらトライするのがおすすめ（小学生以下は保護者の付き添いが必要）。ファミリーコースには丸太のぼり、シーソー平均台、ロープのクモの巣渡りなどがあり家族みんなで楽しめます。
「子どもが身体を使って遊べるアスレチックがあるため」（30代・千葉県・子ども1人）
・料金／一般900円、高校生600円、小中学生200円、幼児（4歳以上）100円（現金のみ）
前売り券は10％引き、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどで発売
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／あり
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ギャラクシティ（東京都）
屋内型のアスレチック、ギャラクシティはさまざまなに体を動かすことができる施設。メインのスペースアスレチックは日本最大級のネット遊具。３階建てになった大型ネットで思いきり体を動かせます。大人も遊べるクライミングウォールや、満4歳〜小学生の子と保護者で遊ぶきっずタイムが設けられたクライミングウォールも。さらに、デジタルキャンパスでは、体の動きに反応する、床や壁にうつされた光でデジタルサッカーなどを遊ぶことも。天候に関係なく遊ぶことができるので、便利な施設です。
「子どもも大人もいい運動になるから」（30代・埼玉県・子ども2人）
・料金／入場無料
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
四日市スポーツランド（三重県）
アスレチックコースにある木製遊具は、全部で31ポイント。自然の起伏を利用しているので、上り下りも多くそれも楽しいところ。ウォールクライミングや丸太越え、はしごくだりやぶらさがりロープウェイなど、さまざまな遊び方があるので攻略すると達成感が。難易度が高いところもあるので、小学生くらいの子であれば、補助をしてあげるのがおすすめです。
「一周終える頃にはとても良い運動になる。ほぼ山登りなので山頂の景色が良く望遠鏡も置いてある。頑張って登り切ったあとはとても長い滑り台がある」（30代・三重県・子ども2人）
・料金／一般430円、児童・生徒・学生220円
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／なし
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秋田県立中央公園フィールドアスレチック（秋田県）
園内の青少年教育ゾーンにあるアスレチックは、140ものポイントがあり日本最大規模本格的なもの。クモの巣わたり、空中でんぐり返し、水しぶきをあげる橋などさまざまなポイントが揃います。小さな子では難しいコースもあり、いくつもコース設定がされているので、体力によって選ぶのがおすすめです。
「秋田空港の隣のアスレチック公園は、広くてアスレチックレベルごとにコースが選べるので、老若男女楽しめる」（40代・山形県・子ども1人）
・料金／一般430円、児童・生徒・学生220円（4月下旬〜11月中旬までオープン）
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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高槻フィールドアスレチック 成合コース（大阪府）
本格的なアスレチックが楽しめるコースは、全60ポイント。史跡コース25ポイント、民話コース35ポイントに分かれているので、両方体験しても、片方だけでも大丈夫。史跡コースのほうが比較的簡単です。ただ、難易度の高いコースもあるため、それぞれのスポットの注意書きをしっかり読んで、難しそうと感じる場合には、迂回路を通るようにするのが、アスレチックを楽しむポイントです。
・料金／大人800円、子供（小・中学生 就学児600円、子供（3才以上 未就学児）300円、幼児（3才未満）無料（現金のみ）
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／なし
・ベビーカーの貸出／なし
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【アンケート選出外だけど】おすすめの公園も紹介！
アンケートには出てこなかったものの、編集部おすすめの公園もご紹介します。トライしやすいアスレチックが揃うのでぜひチェックを。
フィールドアスレチック 横浜つくし野コース（神奈川県）
豊かな自然環境で、起伏に富む地形や池を活かした楽しいポイントが盛りだくさんのアスレチック。50のポイントがあり、斜面や山坂がづづくハードなポイントの連続だったり、水回りのコースや、友達との助け合いが必要なコースも。自然を体験しながら気持ちよく遊ぶことができます。
・料金／大人900円、中学・高校生800円、3歳以上の幼児〜小学生600円、3歳未満無料
・駐車場／あり（通常時は無料）、GW中は1,000円
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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平和の森公園フィールドアスレチック（東京都）
平和の森公園内にあり、都内で遊べる本格的なフィールドアスレチックです。壁を登ってロープで降りる｢磐井の井戸探検｣といった区の歴史や史跡、地名にちなんだあり、ポイント数は40種目、平均台やネット遊具などの簡単なものから、筋力や平衡感覚が必要な難しめのものまで揃っているコース。未就学の子は参加できず、別に幼児用のアスレチックがあります（無料）。
・料金／高校生以上360円、小中学生100円、未就学児の利用は不可（無料の幼児用アスレチックあり）
・駐車場／あり
・おむつ替えトイレ／なし
・ベビーカーの貸出／なし
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越後丘陵公園（新潟県）
広大な公園の健康ゾーンには、滑り台やトランポリン、ターザンロープなどを備えた26種類の大型アスレチックがあります。上から見ると子供達の遊びの可能性を象徴する∞（無限大）の形になっています。ターザンロープ、丸太渡り、高さ8mのスカイジム、ふしぎ橋（車イス可）が揃います。
・料金／大人450円、中学生以下 無料、65歳以上210円
・駐車場／あり（有料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／あり
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みさと公園（埼玉県）
わくわくチャレンジ 冒険トリデというフィールドアスレチックがあります。ジャンプ渡り、ロッククライミングなど全11ポイント。丘を利用したアスレチックなので、わくわく見はらしトリデなど、景観が素晴らしい場所もあります。
・料金／無料
・駐車場／あり（有料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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国営武蔵丘陵森林公園（埼玉県）
広大な公園内の西口エリアには、冒険コースという雑木林の地形をいかしたアスレチックがあります。入口の目印は船の形をしたげんきもりもり号。斜面ジャンプ台、くうちゅうさんぽなど木製の遊具が24種類揃います（参加できるのは小学校高学年以上）。斜面を下って、池に架かった吊り橋を渡って、谷を登って、尾根伝いに遊具で遊びながら下って、さらに登って戻ってくる、という名前の通り冒険心にあふれたアスレチックです。
・料金／一般450円、中学生以下 無料、65歳以上210円
・駐車場／あり（有料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／あり
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鬼怒川グリーンパーク 宝積寺（栃木県）
鬼怒川の清流沿いにあるこの公園では、水上専門のアスレチックが。約30種類のポイントがあるので、水と親しみながら遊ぶことができます。水の上だけでなく、芝生の上でチャレンジするものもありますが、ほとんどが池でずぶ濡れになること間違いなしなので、着替えは必須です。
・料金／高校生・一般300円、小・中学生150円、親子セット:1周350円、第3日曜日「家庭の日」小・中学生は利用料金無料
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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いつか行ってみたい！ 人気のアスレチック公園を紹介
こちらでは、ポイント数が多かったり、他とは違うチャレンジが楽しめる、いつかは行きたいと思うようなアスレチックをご紹介します。
清水公園（千葉県）
もぐら進み、丸太仮面くぐりなどの冒険コースが40ポイント、ぶらぶらロープ移りなどのチャレンジコースが40ポイント、タライ船渡りなどの水上コースが20ポイントと全100ポイントもある広々としたアスレチック。マップには、未就学児競技可のポイントが明記されているので安心して遊べます。
・料金／大人1,500円、小学生1,000円、幼児（3歳以上）500円（入場には予約が必要）
・駐車場／あり（有料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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フォレストアドベンチャー 箱根（神奈川県）
フォレストアドベンチャーとは、森の中の空中を渡っていくフランス発祥のアウトドアパークです。自然の樹木 や地形を生かした自然共生型施設となっています。全国にあるフォレストパークの中でも、フォレストアドベンチャー・箱根は、都心からもアクセスの良好な電車に乗っていける箱根の森にあります。身長110cm以上から体験できるキャノピーコースは、家族みんなで楽しめる所要時間１時間程度のコースです。より本格的な樹上体験をご希望の方はアドベンチャーコースに挑戦を。100メートルを越えるジップスライドをはじめ、箱根の自然を活かしたダイナミックなコースを楽しめます。
・料金／アドベンチャーコース3,800円、キャノピーコース2,800円（18歳未満は保護者の同伴・見守りが必要）
・駐車場／あり
・おむつ替えトイレ／なし
・ベビーカーの貸出／なし
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PANZAぎふ清流里山公園（岐阜県）
PANZAぎふ清流里山公園内にあるアスレチック。330ｍもの長さがあるジップラインや、ネットに囲まれたコースなど様々なポイントがあります。空中のワイヤーやロープをクリアしてゆくエアリアルや、小さな子でも安全に空中で遊ぶことができるスカイジャムなど、豊かな自然の中で楽しむことができます。パーク内は3層構造になっていて、全年代で楽しめるよう幅広いコースを設定がされているので、家族みんなで一緒に遊ぶことができます。
・料金／メガジップ1,500円、スカイジャム1,000円、エアリアル6m2,500円mエアリアル9m2,500円、エアリアル6m/9mセット3,500円
・駐車場／あり
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／あり
那須野が原公園アスレチック
那須野が原の開拓史をテーマに造られた冒険の森というフィールドアスレチック。全30ポイントの林間コースは難易度の低いものはもちろん、割と難易度の高いまで揃います。入り口には年齢別に難易度ポイント表があるのでしっかりチェク。高速ICのすぐ近くなので、那須旅行の際にぴったり。（未就学児は入場不可）
・料金／大人（高校生以上）400円、小・中学生200円、毎月第3日曜日(家庭の日) 小・中学生 無料
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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成田ありのみコース（千葉県）
種目数40ポイントで構成されたアスレチック。水路渡り、ネットの山越えはもちろん、施設オリジナルの全長60mを大疾走するスカイライダーなどをはじめとした10ポイントも加わり、大人も子どもも一緒に楽しめるアスレチックになっています。
・料金／大人1,000円、小・中学生800円、小中学生200円、幼児（3歳以上）500円
・駐車場／あり（有料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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忍野 しのびの里（山梨県）
富士山のふもとの天然記念物・忍野八海の近くにある忍者がテーマのアクティビティビレッジ。アトラクションのひとつ「忍術皆伝の道」は、忍者修行が体験できるアスレチック。忍者のように壁をつたって進む「つたい壁」、鳴子（なるこ）のついたロープをかいくぐる「鳴子地獄」、仕掛けを解きながら進む「からくり迷路」など12のポイントで構成されていて、忍者気分で子どもが楽しく遊べる要素が満載です。
・料金／大人1800円、小学生1300円、幼児（3歳以上）1,000円（現金のみ）
前売り券は100円引き、Yahoo! Pass Marketで発売
・駐車場／あり（無料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／あり
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ネスタリゾート神戸（兵庫県）
ネスタリゾーと神戸内にある、空中型のアスレチック。スカイジャングルには、高さ約２mのファンコースは、くものす、リングトンネル、スインギングステップ、平行ラインなど8つのポイントが、8.8mのスリルコースには、スインギングログ、キャットウォークなど18ものポイントがあります。ミニバンジーの「クイックジャンプ」や「ジップライン」など、全４コースがあり家族みんなで挑戦できます。
・料金／1dayパス 大人4,390円、子ども（4歳〜小学生）3,230円（ネット購入あり）
前売り券は大人4,180円、子ども3,080円（セブンチケット）
・駐車場／あり（有料）
・おむつ替えトイレ／あり
・ベビーカーの貸出／なし
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【アスレチックのある公園】子どもと一緒に大人も楽しむことが大切
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アスレチックは、つい運動不足のママ・パパは見守りに徹して、子どもだけを遊ばせるなんてことも多いはず。でも、大人も一緒に遊ぶということが大切。本格的な遊びの中でしっかり気をつけるポイントを教えることや、譲り合いのマナー、他の子のチャレンジを参考にするなど、いつもとは違ったコミュニケーションをとることができます。そして何よりも、ママ・パパと一緒に同じことをして遊べたという満足感は子どもにとって大きいもの。ぜひ、一緒に参加してみるようにしてください。
アスレチックは最高の外遊び
日本全国、たくさんのアスレチックをご紹介してきました。今すぐにでも行きたい、今度の旅行の際に寄りたいなんていうアスレチックがあったはず。いつもの外遊びとは全く違った経験をさせてあげてくださいね。
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