韓国ドラマ＆K-POP好きエディターが初渡韓！ファッション・グルメ・推し活三昧♡ カン・ダニエルさんとの出会いも⁉︎【韓国2泊3日旅】

K-POP好きエディターが30代にして念願の初渡韓！

コロナ禍で韓国ドラマ＆K-POPにどっぷりハマってからというもの、ずっと渡韓を夢見てきたエディターRです。この度、年に数回は渡韓する韓国通・エディターAさんに連れられて、30代にしてめでたく初渡韓いたしました！月曜日から水曜日までの平日2泊3日の旅を初心者目線でお届けします。

上記がざっくりとしたやりたいことリストです。旅行はいつも自由型のエディターR。細かい計画は現地についてから決めることにして、韓国へ旅立ちます（果たして大丈夫でしょうか…）。行きの飛行機は大韓航空。SuperMの機内安全ビデオが渡韓の高揚感を高めてくれました。機内では時間を有効に使うために、がっつりテープ起こしをしようと思っていたのに、あっという間に到着。1/3しか起こせなかった…。

金浦国際空港に到着して、最初にしたのが交通カードのチャージ。電車やバスなどの公共交通機関、コンビニやカフェでの支払いなどに使えるプリペイド式のクレジットカードで、T-moneyカード、WOWPASSカードが人気です。エディターAさんはT-moneyカードを愛用しているそう。エディターRは「いつか渡韓した時のために！」と購入しておいた、推しがプリントされたLOCA Mカードを持っていきました！実はこれが結果的に大正解。というのも、金浦空港の駅にはWOWPASSカードを購入・チャージできる専用の機械が複数台あったのですが、どこも旅行客の行列で相当時間がかかりそうな様子でした。好きな写真を設定できるなど、それぞれ特性はあるものの使い勝手はどのカードでも大差がないようです。渡韓中の貴重な時間をお金で買うと思えば、送料はかかっても渡韓前に購入しておくか、当日購入なら行列覚悟で予定に余裕を持っておくとよさそうです。ちなみにLOCA Mカードは韓国のコンビニで何度も見かけました（しかも、推しのカードもあった…！友達へのお土産にもよいかも♡）。初日に30,000KRWをチャージしたのですが、電車、バス、コンビニでの買い物に使っても十分間に合いました。※1,000KRW=109円（2023年10月時点）

初心者渡韓に全力でおすすめ！立地も居心地も文句なしなホテルならココ

今回宿泊したのは、金浦国際空港から電車で約15分の弘大エリアにある、RYSE, Autograph Collection（ライズオートグラフコレクション）。買い物にも事欠かない弘大駅から徒歩5分という好立地にあり、とにかく便利！1Fにはブルーボトルコーヒーが入っているので、サクッとコーヒーが買えてありがたい。

おしゃれな内装の広々とした部屋。ゆったりとしたバスルームに大興奮！バスタブがあるのはうれしい限り（部屋によって異なります）。立地はもちろんですが、ホテルの清潔度を重視したいという意味でもパーフェクト！フロントでは韓国語ができなくても英語が通じます。

女優ミラータイプの洗面台もありがたい！！

アメニティはかなり充実していました。ベッドサイドにはなんとホテルオリジナルのシートマスクまで！

部屋履きはスリッパではなく、ビーサンなのも歩きやすくて◎。

今回宿泊した、RYSE, Autograph Collectionでは、ブッキングドットコムとK-POPスターのカン・ダニエルさんのコラボで実現した“たった1組の為だけの特別な宿泊プラン”を用意。私たちも特別に部屋を見学させてもらいました。カン・ダニエルさんが自らプロデュースしたという部屋へいざ潜入！数々のスターも御用達のエグゼクティブ・プロデューサースイートを貸し切っての特別な空間はK-POPスターになった気分を味わえるように、と考えてつくられたそう。

まず、扉を開けると実物大のカン・ダニエルさんが出迎えてくれました。こんなに赤が似合う人います！？ものすごく脚が長い！ミラーになっているので、鏡越しにツーショットも撮れちゃいますね！右側と左側どっちに立つのがベスト！？素敵すぎてしばし眺めていたい気持ちをグッと堪え、部屋に進みます。

カン・ダニエルさんが実際に着用した衣装や歴代グッズがぎっしり飾られており、DANITY（※カン・ダニエルさんのファンダムの愛称）にはたまらない幸せ空間が広がっています。

さらには、カラオケのできるステージや、大画面モニターが完備されています。大好きなアーティストになりきって歌うもよし、大画面で推しのMVを堪能するもよし。まさに夢のようなひとときが味わえますね。

韓国に行ったら一度は試してみたい、“コンビニにあるカップラーメンの自動調理器”がなんと2台も用意されています！ちなみにブルダック炒め麺（ごま油香る旨辛炒め麺）とチャパゲティ（韓国風のジャージャン麺）をミックスして食べるのがカン・ダニエルさんのお気に入りメニューなんだそう。この部屋で一緒に食べる妄想をしながらの味わいは、さぞ格別なことでしょう。それにしても部屋の細部までこだわり抜かれたおもてなしに、カン・ダニエルさんの気遣いと繊細な心配りを感じます。

カン・ダニエルさんのおもてなしを存分に浴びたあとは、ゆったりくつろげるベッドにダイブ。ここだけで1日十分遊べてしまいそうですが、今回のプランは生放送の音楽番組「M COUNTDOWN」を最前列で見学したり、少女時代やIUを担当するヘアメイクアップアーティストにアイドル風メイクをしてもらえたり、Specialな体験が用意されているのだそう。なんともうらやましい…！こんな推しを近くに感じられる夢みたいなプラン、ぜひ今後もこういったプランが出たらいいな…と思わずにはいられません。

▲お部屋を見せていただいた日は韓国を含めアジア各国のメディアやインフルエンサー向けのお披露目イベントが開催され、カン・ダニエルさんプロデュースのウェルカムカクテルもいただきました。美しいビジュアルのカクテルですがウォッカベースでアルコールがガツンときます。

今回のプランはラッキーな1組だけのためのものではありましたが、実はブッキングドットコムにはソウルエリアだけでも129件（※2023年10月時点）ものアクティビティが用意されており、K-POPダンスを習えるレッスン、BTSのMVロケ地や縁の地を巡るツアー、人気の韓国ドラマのロケ地を巡るツアーなど、韓国好きにはたまらないエクスクルーシブな体験のできるプランが充実しているんです。前日予約できるツアーもたくさんあるのがうれしいところ。しかもアプリでサクサク検索して予約まで完了という簡単さもありがたい！自分好みのアクティビティを見つけたら、旅がグッと格上げされること間違いなしです。

弘大＆『THE HYUNDAI SEOUL』でショッピング三昧！

今回の旅の目的のひとつは、ショッピング三昧すること。弘大エリアは、お買い物スポットもたくさん。まずはエディターAさんの推し・ライアンさん（人様の推しは“さん付け”がマイルール by エディターR）のグッズを探しに、『KAKAOフレンズストア 弘大フラグシップストア』へ。平日にもかかわらず店内は混雑しており、カカオフレンズの人気ぶりを実感しました。広々とした2フロアの店内を軽快に回り、「この辺りは持ってるから」「このキャラはね」と説明しつつ、ものの数分でお目当てのライアンさんグッズを購入するAさんの姿に、「さすがだ…」と密かに感動。

ショッピングモール・AK＆弘大店の2階には『Cinnamoroll SWEET CAFE』がありました。サンリオ育ちのエディターRは、最推し・シナモンとの突然の出会いに「か、か、かわいい〜♡」とテンションが爆上がり。フォトスポットや日本では見たことのないグッズもたくさんありました！この日は時間もなかったので、泣く泣くカフェの利用は諦めて、隣にある『WITHMUU』へ。K-POP好きなら絶対に行くべきアイドルグッズが揃うショップで、私は推しのフォトブック（分厚い…汗）を購入し、エディターAさんは「長年使ってるし、帰ったらすぐにライブに行くしそろそろ新調しようかな」と推しグループのペンライトを物色。日本で買うより断然安く手に入るので、迷ったら購入！

AK＆弘大店からほど近い場所にあるキャッチーなファッションアイテムが揃う『VISUAL AID』。

中でもエディターRが気になったのは鮮やかなカラーのバッグ。バッグの価格帯は、大体200,000〜300,000KRWと、あまりに安価だと質が心配…と思ってしまう大人世代にはちょうどいい価格でした。

IUやTWICEなど芸能人の衣装に使われた服もたくさん揃う『COMMON UNIQUE』も要チェック。衣装に選ばれるだけあって、映えトップスがいっぱい！

エディターRが絶対に行きたかった汝矣島の『THE HYUNDAI SEOUL』。地下2階、地上6階の巨大デパートで、グルメ、ファッション、コスメ、と話題のショップが集結しており、正直ここだけでほぼ事足りてしまいます。

大人気ブランド『Matin Kim』は大、大、大混雑…！（多分この百貨店の中で一番のHot Spot）ミニ財布やバッグ類が見たかったのですが、まず棚まで辿り着くのが大変。ビーニーやツイードジャケット、バギージーンズなど気になるアイテムもあったのですが、品出しや会計で忙しなく、対応してもらえそうな店員さんがいない…（笑）。仕方なく3分で退散しました…。

BLACKPINKのジェニーがアンバサダーを務める韓国発コスメブランド『TAMBURINS』。香水やハンドクリームは、お土産としても大人気。日本人観光客も多く、店員さんが日本語で話しかけてくれました。清潔感があり、万人ウケする香りのアイテムが揃っていて、ユニセックスに使えるので、男性へのお土産にもおすすめです。エディターRは直近で取材予定の男性タレントの方への手土産にハンドクリーム（CHAMO）を購入。

5階にはゆったりくつろげるカフェや広い休憩スペース、地下2階の子供服が揃うショップにはカフェも併設されており、家族連れでも安心して楽しめそうでした。フロア内の各所に座れるスペースが設置されているのってすごくユーザーファーストですよね。実際に小さなお子さんを連れたご家族もたくさん！

絶品グルメ連発！韓国グルメの名店を巡る旅

初渡韓なので、韓国料理の名店を巡りたい！ということでやってきたのは、数々のK-POPアイドルも通う『永川永化 清潭店』。高級な韓牛のユッケや焼肉が味わえる名店です。お昼どきでしたが待たずに入店できました。エディターRはユッケビビンバ定食、エディターAさんは冷麺を堪能！生臭さが一切なく、ねっとりとした柔らかいユッケが絶品でした。壁一面には芸能人のサインがぎっしり飾られています。料理を待っている間に、推しのサインも発見…！推しも食べた味だと思うと、より一層おいしく感じられます。

「初渡韓なら、絶対行くべき」とエディターAさんに連れて行ってもらったのは東大門にある『陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ』。「少し待ってでもわりと回転が早いし、ここの店のタッカンマリがいちばんだよ！」というAさんの言葉に胸を高鳴らせ、20分待ちで入店。さっぱりしたスープが想像以上においしい〜！トッピングで注文した、ジャガイモとトッポギがいい仕事をしています。少しも待てない！という人は隣にある東大門明洞タッカンマリへ行くという人も多いよう。

エディターRがどうしても行きたかった狎鴎亭ロデオにある大人気のチュロス店『Minute Papillon』。渡韓する数日前の時点で3時間待ちが当たり前との情報を見ていたので、かなり待つ想定で行きましたが、平日＆雨天のせいか誰も並んでいませんでした。が、そのあとはお客さんがゾロゾロ…。タイミング次第かもしれません。テイクアウトにしたので滞在時間は5分。揚げたてサクサクのチュロス（5本入り）を、甘さ控えめのチョコにディップしていただきます。間違いなく今まで食べたチュロスの中で一番おいしい！また来たい！

同じ通り沿いをまっすぐ行くと、行列ができるベーグル専門店『LONDON BAGEL MUSEUM 島山店』があります。滞在中、カフェ巡り＆粉もんスイーツばかり食べて、「もう粉もんはいらない…」という境地に辿り着いていたゆえ、今回は来店を見送り。『Minute Papillon』から歩いてすぐのところにあるサムギョプサルの名店『カルサムギョプサル』に行ったのですが、この日の営業は夜から。諦めて近くのサムギョプサル店に飛び込みで入店。こちらもランチではサムギョプサルの提供はしていなかったので、冷麺を注文（こういう計画性のなさはMBTIのPっけが出ているなと）。

推し活も！初渡韓で絶対に行きたかったいざKWANGYAへ

SMエンタテインメントの地下にある、アーティストグッズのショップ・KWANGYAへ。黄色の（ソウルの電車は色で分かれているので駅の案内図でも色をチェックして進むのが◎）水仁・盆唐線・ソウルの森駅から地下で直結しています。

ビルの表には大画面で所属アーティストのMVが流れており、ちょうど大好きなaespaちゃんたちが画面いっぱいに・・・！美しい！！！先日の東京ドームでの初単独ライブの感動が蘇り、「また日本に来てね！」とSM本社に向かって、脳内で話しかける怪しいオタク・エディターR。

滝のような雨が降る悪天候にもかかわらず、オープン直後のKWANGYAには行列が。15〜20分ほど待って入った店内は所属アーティストのサインが飾られ、MVが大画面で流れていました。「KWANGYAのものを欲しがるな」というaespaちゃんからの教え（※aespaの曲『Next Level』の歌詞）をあっさり破り、買わせていただきます。私が行ったときは海外からのお客さんもかなり多く、店内の半数は日本人でした。レジではこちらが話し始める前に店員さんが日本語で話しかけてくれたので、日本語オンリーでスムーズに購入できました。

最終日に訪れたのは、江南エリアにある巨大複合施設『coex』。

天井まで届く巨大な本棚がフォトスポットとしても有名な『ピョルマダン図書館』は圧巻！

通称オリヤンこと『OLIVE YOUNG』は渡韓で外せないコスメショップ。5分歩けば巡り合えるレベルで店舗があるオリヤンですが、品揃えが店舗ごとに結構違いました。美容好きの姉に絶対買うようにお願いされていた、ハリとツヤが出ると話題のドクターズコスメ・リジュランをやっと見つけ購入。他店では、リジュランはあれど、このゴールドのボトルのリジュラン ターンオーバー デュアルエフェクト アンプルがなかなか売っておらず、最後にcoexで見つけられたので2箱購入。

ダイソーやK-POP好きにはおなじみ『ktown4u』の店舗も。各階にあるサイネージ広告や店内奥の展示スペースもチェック。サイネージには少し前にカムバックしたNCT DREAMやTREASUREの広告が流れており、展示スペースには、PENTAGONのリーダー・フイさんの誕生日を祝って、ポスターや写真が飾られていました。

目当てのアルバムを無事に購入し、仲良しのスタイリストさんへのお土産を探しに書店へ。無事にスタイリストさんの推し様が表紙を飾るファッション誌を購入。ついでに自分用にも雑誌を3冊購入。ktown4uで購入したアルバムたちの重量もグッとのしかかり、ついには肩が外れる勢いの重さに…。Aさんが絶対買ったほうがいい！と押しまくるので、ダイソー（韓国のダイソーはお土産を買うのに大人気のスポット！韓国でしか買えないキャラクターグッズなども！）で急遽購入した大容量のファスナーつきトートバッグがここで大活躍。弘大へ戻り、ホテルに預けていたスーツケースを受け取り、仁川空港へ。

荷物が多くて疲労困憊の中、空港への移動は予約タクシーが超便利！

ここで非常に助かったのが、ブッキングドットコムの「空港発着タクシーの予約」。ホテルに迎えに来てくれたのは大型タクシーで、移動中も快適！ 想像以上の荷物になったため、大きい荷物を持って空港鉄道を使うのは厳しく、空港バスも考えましたが今回は思い切ってタクシーに。

車内も広々で快適！

ドライバーの方は日本語がほぼ通じなかったのですが、行き先は予約時に指定しているので全く問題ありませんでした。ターミナルの指定だけ乗車時に伝えるのがベター！ブッキングドットコムのサイトから簡単に予約ができ、料金は事前に確定し、追加料金の発生もないので安心。ポイント払いもでき、到着後もすぐに降車できてストレスフリーでした。24時間前までは無料でキャンセルもできるそうなので、仮で予約しておくのも手かもしれません。今回は76ユーロ。約12,000円。定員が5名までなのでフルの人数で割ったら一人あたり2,400円。空港バスは2,000円弱（レートによる）なのでアリ！だと思います。

2泊3日の滞在中、ほぼ雨だったのに空港に着いたら鮮やかな夕焼けが。アルバム15冊、フォトブック、雑誌4冊の購入のせいか、エディターRの帰国時の荷物は30kg前後に…。どうりで重いわけだ…。重いものはスーツケースに詰め込んだものの、購入品をパツパツに詰め込んだ機内持ち込みサイズギリギリのバッグは嵩張る、嵩張る。渡韓のプロ・エディターAさんはスーツケースに荷物のほとんどを詰めこみ、機内持ち込み用のトートバッグ（余裕たっぷり）をスマートに持っておられました…かっこいい。次回こそはスマートに帰るぞと心に決め、帰国したのでした。

国内旅行なら年に十数回は行っているエディターRですが、初渡韓は学びがいっぱい。旅慣れしているつもりがまだまだひよっこだと思い知らされましたね。特に衝撃的だったのは路線バス。まず交通カードがないと乗れません（正しくは現金でも乗れますが、多分そのほうが難しい気がします…）。「バスが来たら前のめりでアピールをし、乗る意思を見せることが大事」というエディターAさんの教えに則り初乗車できたバスでしたが、降りるのも難易度が高い！日本同様に降りたい停留所でブザーを押し、目的地に着く前に降り口付近に移動し交通カードをタッチしておき、止まったらすぐ降りるのがマナー。これが、噂に聞く韓国の「パリパリ（パリ=早くの意）精神」！現地の方に倣ってなんとか降りられましたが、「バスが止まるまで席を立つな」と教えられている日本人にとってはかなり難しかったです。

日本ではアメニティに入浴剤があるホテルも多いし、コンビニでも簡単に手に入りますが、韓国はお風呂に浸かる文化がないので現地ではあまり売ってませんでした。どこの駅も乗り換えるのに、1駅どころか2駅分は歩いてない？と思ってしまうほど歩いたので、足の疲労もすごかったです…。日平均18000歩！ホテルに浴槽があるなら、疲れを取るために入浴剤は絶対持って行ったほうがいいですね。そして水の硬度が日本とは違うらしく、洗髪した後いつもどおりにはまとまらない…。乾燥で爆発したので、念の為持って行った週1ケア用のディープトリートメントをしたところ、落ち着きました。2日目に『THE HYUNDAI SEOUL』で購入した韓国発ブランドのヘアオイルも大活躍。バサバサになっていた髪が瞬時にまとまりました。街で見かける韓国人のロングヘアの女性は、雨の日でもみんなサラサラしっとり髪だったので、韓国のヘアケア商品が人気の所以を感じました。

地味に困ったのが、コンビニでの飲み物の購入。1+1の商品が基本なので、出先で買おうとすると大荷物になってしまいます。一緒にいる友人と同じものが飲みたかったらラッキーですが、なかなかそうもいきませんよね（Aさんは一生コーン茶しか飲みたがらないけれど、私は違うものが飲みたいというシェアは困難な状況w）。ホテルの付近のコンビニで購入して部屋の冷蔵庫で1本は保管しておくのがいいのだなと学びました。韓国の方がカフェで飲み物を買うのが主流なのはそういう理由もあるのですかね。ペットボトルを持っている韓国人の方を私は見ませんでした。ちなみに、自販機はソウルの森駅にはありましたが、それ以外はあまり見かけませんでした。だから日本にきたK-POPアイドルはみんな自販機の前で写真を撮っていたのか、と納得。

エディターAさんの完璧なツアーコーディネート（タクシーの乗車交渉から電車の乗り換え、タイムスケジュール組みまでおんぶに抱っこ状態。A先輩、ありがとうございました！！）のおかげで、かなり濃厚な2泊3日を過ごせました。すっかり初渡韓で韓国旅の魅力に取り憑かれてしまったエディターR。さて次の渡韓はいつにしようかと、ブッキングドットコムを開いてはにらめっこしています。

韓国旅行の購入品についても別途記事にしていますのでこちらもぜひチェックを！

【韓国旅】エディターが買ったソウル土産にもおすすめのアイテム

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