テーマパークや美術館などおすすめスポットが目白押し!
出かける機会が増えて、スタッフたちもこの1年さまざまなところに出かけました。その中でも特にお気に入りのスポットをまとめて紹介します。
鴨川シーワールド
「シャチがかわいい!かしこい!とにかくでかい!シャチのガチオタもいて、全てが新鮮でおもしろかった。いろんなオタクがいるなぁ。シャチにまた会いたい」(Oggi副編集長・権田由加理)
キースヘリング美術館
「大自然の中にぽつんとある美術館で、とにかく作品数が多く見応え抜群!お土産の種類も豊富で楽しいです。周囲を歩くと空気がおいしくリフレッシュにも◎」(ライター・C)
東京都現代美術館
「美術館に行くのが趣味なのですが、2023年は東京都現代美術館で開催していた「デイヴィッド・ホックニー展」が個人的に1番グッときた展示でした。同時に開催されていた「あ、共感とかじゃなくて。」という展覧会もとても面白かったです。東京都現代美術館は広々としていて、ちょっと座って休めるところもあり、カフェやミュージアムショップなども充実。公園の中にあるので、展示を楽しんだ後は外に出てひと休みできるのも気持ちがよいです」(ライター・竹村史菜)
福井県恐竜博物館
「子供達と行ってきました!リニューアル後とのこと、そのスケールの大きさにとにかく圧倒されました。大人も恐竜や地球の歴史の魅力に引き込まれる素晴らしいクオリティです。チケット争奪戦の「化石発掘調査」もスペシャル感がすごかったので、時期限定のようですがぜひチェックしてほしいです。北陸新幹線がついに開通する福井県、ご飯もおいしくてまた行きたいです」(Oggi.jp&WEBDomani編集長代理・田中ゆか)
福生
「米軍横田基地の開放日に初めて訪れた福生。ベイサイドストリートと呼ばれる通りには、おしゃれなセレクトショップや古着屋、写真映えするカフェや人気アーティストのミュージックビデオにも登場したバーガー屋さんなど、歩くだけで楽しいお店がたくさん!セレクトショップと古着屋さんはかなり品揃えが豊富で、都心では中々変えない人気ブランドが買えちゃう穴場なのでおすすめ。そして何より人がとても温かい。丁寧に道案内してくださる方や、バナナハウスを見学したいと伝えたら快く迎え入れてくださった住人の方々など、素敵な一期一会を味わえました。ちなみにバナナハウスは在日の米軍人やその家族のための住居として建てられた家。70年代半ばには大半が空き家となり、日本人の若者たちが住みだしヒッピー文化が生まれた場所とも言われています」(ライター・阿部仁美)
河口湖
「富士山が見たい、美味しいほうとうが食べたい、という理由だけで、夫の両親と一緒にお正月にドライブを兼ねて河口湖へ。天気が最高だったこともあって、お正月に見るダイナミックな富士山はより一層御利益感たっぷりで、『いい1年になりそう!』と晴れやかなスタートを切れた日帰り旅でした。山道をぐんぐん登ってようやく辿りついたほうとうの名店『天下茶屋』もとってもおいしかったし、来年の年始も行きたい!」(ライター・村井絢)
浅草・北千住
「行ってよかったというより、よく行った街。浅草は美味しいご飯屋さんが多いし、何よりも街歩きが楽しいです。お気に入りはタコス店「FUKUMEN 覆面」。北千住にも美味しいごはんやさんやカフェも増えていて、今後面白くなりそうです。お気に入りはイタリア料理店『アダッキオ』」(WEB担当・皆川彩乃)
香川のニューレオマリゾート
「うどんで有名な香川の丸亀市にある一大テーマパークです。ニューレオマワールドという遊園地は、観覧車や遊覧船、コースター、汽車、ボートなど乗り物が充実しています。特に素敵だったのが湖畔や緑いっぱいな自然のなかをめぐる本格的なコースのエンジン式ゴーカート。一人で座れるようになれば小さなお子様でも保護者同伴で乗れます。ちょうどクリスマスシーズンにいったので、高さ約23mのクリスマスツリーのイルミネーションも見れました。リゾート内には単純弱放射能冷鉱泉の温泉も。産前産後の女性の冷え性にも効果が期待できる素晴らしい泉質です!」(ライター&温泉ソムリエ・朝岡真梨)
日光
「修学旅行のときはただ歴史的建造物を眺めている感覚でしたが、大人になって改めて行くと建造物の精巧さや迫力に感動しました。華厳の滝も癒やし効果が高くて、時間を忘れて眺めていました。(ライター・近藤亜衣子)
函館
「初北海道!とにかく盛り盛りのスケジュールにして堪能しました。路面電車もテンションが上がったのですが、なにより海鮮のおいしさに感動…!食わず嫌いの傾向にあったウニがおいしすぎて、大好きになりました。函館山は夕焼け時からスタンバイして、無事に世界三大夜景の一つを見ることができました。薄着で行ってしまったので寒かったですが、天気にも恵まれて最高の思い出です」(ライター・近藤亜衣子)
京都 醍醐寺
「はじめて醍醐寺で桜を見ましたが圧倒的な本数と規模感で、まさにこれが没入…と感動しっぱなしでした」(Oggi美容担当デスク・山梨智子)
宿泊施設
バンブーフォレスト
「千葉県市原市にある「サユリワールド」内のグランピング施設。動物園が大好きなのでずっと泊まってみたかった施設。動物園に併設されたグランピング施設で、朝食はきりんと一緒に食べられるんです(季節限定・要予約)。かなり近くまで寄れて、その迫力と臨場感に夢中に。グランピングのお部屋もおしゃれで、とても素敵でした」(ライター・徳永留依子)
星野リゾート 青森屋
「施設内だけでとにかく存分に楽しめて時間が足りないほど! 食事もとにかくおいしいし、アクティビティも充実していて最高でした。雪の時期もいいけれど今度はあったかい時季に行ってみたい!」(WEB担当・岡野亜紀子)
森のまきばオートキャンプ場
「とにかく広々としていて、芝生で快適(設営がラク)、眺めがよくて(星も)、都心から近くて、子どもが遊べる動物とか広場とかが充実していて、言うことなし。キャンプ慣れしたおしゃれキャンパーも多いので、場内をぐるっと散歩しながら、テント・車・ギア各種を観察するだけでも楽しい!」(Oggi副編集長・安藤奈津 )
宮古島のシギラリゾート
「宮古島の南岸地区約11kmにわたる約140万坪の壮大なリゾートです。ビーチ、プール、レストランがいくつもあって、連泊してもぜんぜん飽きずにのんびりくつろげます。リゾート内には日本最南端&最西端のシギラ温泉があり、水着着用の混浴なので、カップルやファミリー、みんなで楽しめます」(ライター/温泉ソムリエ・朝岡真梨)
リゾナーレ八ヶ岳
「お部屋の快適さはもちろん、ホテル内の施設が充実しているので、ホテルだけで2日間は遊べます。かわいいお店やレストランが立ち並ぶヨーロッパ風の通りをお散歩したり、とっても広い室内プールで遊んだり。プール内には幼児向けのキッズエリアもありました。また、森の空中散歩というアスレチックにも幼児用と小学生から大人向けのコースがあるので、子供の年齢に合わせて楽しめます。我が家は8歳と3歳の少し歳の離れた子供がいるので、コースは違いますが同じ場所で一緒に遊ばせることができて助かりました。マウンテイバイクに乗れるコースがあったり、シェフの格好をしてスイーツ作りができたり、他にもホテル内で楽しめるアクティビティが充実していたので、外に出なくても十分楽しめます」(エディター・木戸恵子)
メイン・アイキャッチ画像:(C)AdobeStock
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