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2024.06.18

【成城石井】「トリュフベーカリー」と共同開発した「海藻バター」が美味しすぎ!

「成城石井」と「トリュフベーカリー(TruffleBAKERY)」との共同開発で誕生した新商品「TruffleBAKERY 海藻バター」をチェック♪ 第1弾として発売された「白トリュフバター」はSNSや各メディアで話題沸騰! その第2弾ということもあり期待が高まります。実際にDomaniライターが実食レポートを通してそのおいしさをお伝えします。超簡単すぎるアレンジレシピも必見です!

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成城石井で買える「TruffleBAKERY 海藻バター」が気になる!

SNSでも話題沸騰、テレビなどのメディアでは食通の芸能人が「おいしい!」と絶賛している、「成城石井」の「TruffleBAKERY 白トリュフバター」をご存じでしょうか。

東京・門前仲町に本店を構える人気のベーカリー「トリュフベーカリー(TruffleBAKERY)」との共同開発で誕生した商品で、イタリア産の白トリュフと北海道産のバターを掛け合わせた、とっても贅沢なお味のバターなんです。

そして共同開発第2弾として、2024年5月25日、「TruffleBAKERY 海藻バター」が新登場しました。あの人気商品の第2弾、ということで期待が高まりますよね。

今回はDomaniライターが実際に「海藻バター」をチェック! 実食レポートを通してそのおいしさをご紹介します。

「海藻バター」と「白トリュフバター」を食べ比べてみた♪

「TruffleBAKERY 海藻バター」1,070円、「TruffleBAKERY 白トリュフバター」1,178円

▲「TruffleBAKERY 海藻バター」1,070円、「TruffleBAKERY 白トリュフバター」1,178円

今回は、「海藻バター」と「白トリュフバター」、両方をチェックしてみました! どちらも内容量は80g。シンプルなパッケージがとってもおしゃれです。

【TruffleBAKERY 海藻バター】パッケージにはそれぞれ海藻とトリュフがデザイン

▲パッケージにはそれぞれ海藻とトリュフがデザインされています

「海藻バター」は、魚介類の宝庫と呼ばれるフランス・ブルターニュの海で育った風味豊かな海藻(ダルス)を製品に2%練り込んだバターです。1~10%とさまざまな配合量で試作を繰り返し、海藻の旨みやバターのコク、塩の塩味のバランスが1番良い2%の配合量を採用しているそう。

塩にもこだわり、大きな結晶を特徴とする、英国王室御用達のメーカー「マルドン」のシーソルトが使用されています。

「海藻バター」はフランスでは一般的なバターで、スーパーマーケットでもよく販売されているものなのだとか。日本ではまだ馴染みの薄いバターですが、どのようなお味なのでしょうか?

【TruffleBAKERY 海藻バター】右手前が「海藻バター」、右奥が「白トリュフバター」

▲右手前が「海藻バター」、右奥が「白トリュフバター」

開封すると「海藻バター」はほのかに磯の香りがします。トリュフがしっかりと香る「白トリュフバター」のほうが匂いは強めです。とは言え、どちらのバターも香りが上品! 食べる前から食欲がそそられます。

【TruffleBAKERY 海藻バター】クラッカーにのせた写真

▲クラッカーにのせて食べ比べてみました

それぞれのバターをクラッカーにのせて食べ比べてみました。

「白トリュフバター」のほうは、口いっぱいにトリュフの芳醇な香りや味わいが広がります。お酒との相性もとってもよさそう!

一方で「海藻バター」も絶品です。まろやかなバターと海藻の香りが相まって、コクと深みを楽しめます。バターの甘みと塩気のバランスもちょうどいいです。細かく刻まれた海藻が入っていて、時々食感のアクセントに。ほんのり緑色に見えるのは、「ダルス」のほかに、「あおさ」が入っているためです。

最初は「海藻……?」と思った筆者ですが、案外トリュフよりもクセがないので食べやすく、何にでも合いそうです!

「海藻バター」のおすすめの食べ方

【TruffleBAKERY 海藻バター】バゲットに塗った写真

▲カリカリに焼いたバゲットに塗って

せっかくなので、色々な食べ方で「海藻バター」を楽しんでみました。

まず試したのはカリカリに焼いたバゲットに塗って食べる王道の食べ方。温かいバゲットでバターがじゅわっと溶け、よりリッチな味わいを楽しめます。毎日の朝食がレベルアップしそう……!

ちなみに「海藻バター」のバイヤーさんによれば、「ハード系のパンとも合いますが、柔らかい食感のロールパンなどに挟んでいただくと、より海藻や塩の食感を楽しんでいただけます」とのこと。こちらも試してみたいですね!

【TruffleBAKERY 海藻バター】「海藻バター」でソテーしたホタテ

▲「海藻バター」でソテーしたホタテ

また「白身魚のムニエルやホタテのグリルなどの海鮮料理とも相性抜群!」とお墨付きのコメントをいただいたので、今回は「海藻バター」でホタテをソテーしてみました。

魚介×海藻、合わないわけがない! スーパーで買ったホタテが、高級レストランのコースのひと品になりました。簡単なのに、すごい!

海藻バターにしっかりと塩味があるので、特に味付けをしなくとも、充分おいしくいただけます。お醤油をほんの少しだけプラスしてもおいしかったですよ。

魚介類のほか、赤身肉のステーキのソースなどに使用するのもおすすめなのだとか。魚にも肉にも合う「海藻バター」、使い方は無限大ですね。

【TruffleBAKERY 海藻バター】パスタアレンジ

▲パスタもおすすめ!

さらに、とても簡単なのに高級感がアップするのが、パスタ!

実はこれ、ゆでたパスタに「海藻バター」を和えて、ほんの少しブラックペッパーと粉チーズを振っただけ。それだけでとってもおいしいんです。盛り付けもこだわれば、お店で出てくるパスタのようです。

サラダやスープを添えてあげれば、おうちカフェが叶います。パスタも、カリカリに焼いたベーコンやマッシュルームなどのきのこ、えびやいかなどのシーフード、とアレンジも自由自在。バターの味が上品なので、どんなアレンジでもおしゃれな味に仕上がります。

なお、筆者はパスタも電子レンジで作るというズボラを発揮。電子レンジに調理をお任せして、こんなにおいしくておしゃれなひと皿ができるなら毎日これでいいかも……!?

「TruffleBAKERYと成城石井で海藻バターのおいしさをお客さまにお伝えしたい」、そんな想いで開発されたという今回の「海藻バター」。

海藻や塩の配合量はもちろん、海藻のサイズやカットの大きさについても試行錯誤し、風味も感じつつ口に残りすぎないサイズを追求したこだわりのバターです。フランスから海藻のみを輸入し、国産バターを使って国内加工することで、手に入れやすい価格が実現しているのだとか。

話題の「白トリュフバター」はもちろんのこと、今回の「海藻バター」もとてもおいしくて、食べやすく、今後常備したい! と思えるほどでした。クセがないので本当に食べやすく、万人に愛される味。フランスでは一般的なお味、というのも納得です。

ぜひみなさんも、日々の食事を簡単にレベルアップさせてくれる「成城石井」の新商品「TruffleBAKERY 海藻バター」を試してみてはいかがでしょうか?

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