オルビス|アイゾーンチューナー
▲¥2,970
ブルーライトなどのデジタルダメージをケアするスティック状の目元美容液。ブルーライトを浴び続けると、肌は乾燥・キメの乱れを引き起こし、ハリ低下の要因になると、ブルーライトのダメージに着目。
そこで、デバイスダメージクリアエキスを配合。ブルーライトなどのデジタルダメージをケアすることで、乾燥を防ぎ、キメを整え、ハリを与えることで揺らぎにくい肌へと導きます。美容液で目の周りを優しくマッサージしてあげることで、目元のめぐりをスムーズにし、くすみをケア。肌のキメを整える「ワイルドタイムエキス」を配合し、角層まで光を透過させ、透明感のある明るい目元へ。
さらに、「ブライトニングフィルター」が光をコントロールし、目元のくすみをクリアにします。スティック状なので、日中に目元の乾燥が気になるとき、目が疲れているときにもメイクの上からササっと使えます。
innisfree|グリーンティーシード アイ&フェイスボール
▲¥ 2,420
チェジュ島が生んだ自然素材を活かした商品展開をしている「innisfree」の、アイ&フェイス用のポイント美容液。オリジナル美容茶葉から独自の製法で搾り出したチャ葉エキスを配合し、肌をしっとり整えます。さらに、グリーンティーシードオイルの保湿ヴェールで、うるおいを包み込んでくれるのだとか。
キャップを外すと、このようにボール状になっています。後ろくぼみ部分がポンプになっていて、プッシュするとボールの周りからクリームが出てくる仕組み。ワンプッシュでは少なそうにも思えますが、実際に目元をコロコロすると意外と十分な量。上下まぶたとも優しくすべらせて、なじませていきます。みずみずしいテクスチャーで、するするっと軽くのび広がります。繊細なまぶたはできるだけ摩擦を抑えてケアしたいところですが、個人的には、指でクリームをなじませるよりもボールを転がす方法が合っていました!
目元だけでなく顔の気になるところに使えるので、眉間やほうれい線周りもあわせてケアできるのも◎。すっきりした香りで、爽やかな気分になるのもうれしいポイントです。
※記事中の内容は、筆者個人の感想です。
目元悩みを改善するおすすめケア
ヘア&メイク 佐伯エミーさん流「目元のツボ押し」
毛細血管が多い目元は、冷えや寝不足、疲れなどで血行不良になりやすい部分でもあります。すると、むくみやクマができやすいだけでなく、肌の代謝低下によってシワやたるみも誘発。そこでアイケアを目元になじませたあと、ツボ押しをして滞りがちな血流をアップ。老廃物を溜め込まない肌なら、アイケアのパワーが最大限発揮!
目元は繊細なので強く押しすぎるのはNG。ツボ押しをするときは、力が入りすぎない薬指を使いましょう。眉頭の下に薬指を当て、5秒間プッシュしたら目のくぼみの骨のキワに沿って指一本分くらい横に移動し、5秒間プッシュ。目尻まで同様にプッシュしていったら、目頭下の骨のキワへ。下まぶたも目尻まで同様にプッシュしていきます。
目元美容液の順番と使い方
目元美容液の効果を最大限に得られるように、使い方をマスターすることが大切です。まずは、順番や塗り方をみていきましょう。
目元美容液を塗る順番
普段のスキンケアにプラスするだけの目元用の美容液、その順番はご存知でしょうか。
まず、洗顔して肌の汚れや皮脂をきれいに落とし、化粧水で肌に潤いを与えます。その後に美容液を浸透させ、乳液やクリームでふたをします。
ただし、製品によっては順番が異なることもあるため、パッケージの記載や説明書を確認するのがおすすめです。
優しく広げることが大切
美容液をまぶたの上下合わせて6カ所程度ポンポンと置きましょう。薬指を使って、目頭からこめかみの方へ優しく広げていくことが大切なポイントです。笑ったときなどにできる表情ジワがある人は、指で少し目尻を引き上げるようにしながら塗ると、塗り残しを防げます。
人さし指の方が塗りやすいですが、薬指を使うのには理由があります。人さし指だと余分な力が入り、肌のダメージにつながるためです。力が入りにくい薬指でこすらないように注意しながら優しく塗ることが大切なポイントです。
※こちらに記載した商品の価格は全て税込み価格となります。
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