「おっくれってるぅ〜」って言われてるかも…
2019年は新しい習い物が吉ってことだったので、英会話を勉強してみることに!そこで、Workout 仲間でもある Owen から教わった使えるフレーズをご紹介!今日のHot Word は「Get with」よ♡
「Get with」の会話例からご紹介するわ♡
Mirai: So I’m going for lunch with this guy here. Check out his picture..
Ema: What? Aren’t you with Mihara-San?
Mirai: We broke up 6 months ago!
Ema: I had no idea! .. Anyway, how’d you meet this guy?
Mirai: At my new job! I started working there in December.
Ema: What?! I didn’t know that.
Mirai: Lol! Get with it, Ema! You’re so out of the loop!
ミライ:今度、このイケメンとランチ行くねん。写真見せたるわ。
エマ:え?三原さんとは別れたん?
ミライ:とっくに。半年前に別れてん。
エマ:マジで?知らんかった。新しい人はどこで出会ったん?
ミライ:12月から働き出した新しい職場で出会ってん。
エマ:マジで?それも知らんかったわ!
ミライ:爆笑!もう、ちゃんと情報についてきて!事情に疎いわ〜!
(※関西弁風でお届けしました♡)
ここでの「Get with it」は、情報についてきて!なんてニュアンス。昔流行った言葉なら「遅れてるぅ~」って感じかしらね。笑。「知らないの!?」といった感じでも使えるフレーズね。
※「out of the loop」は蚊帳の外、仲間はずれ、事情に疎いなどの意味があるわ。
もっと大それたニュアンスにも変化!
Yuna: Does your husband clean?
Mika: Yup, he probably cleans more than me!
Yuna: How about cook?
Mika: We usually cook together.
Yuna: And does he spend much time with the kids?
Mika: Yeah, at least an hour every night after work.
Yuna: Hmm.. My husband tells me cooking, cleaning, and taking care of the kids is “woman’s work”
Yuna: Hun, he needs to get with the times. Men help out at home these days!
ゆな:旦那さんって、掃除してくれるの?
みか:私よりも掃除してくるわ。
ゆな:お料理は?
みか:一緒にご飯作ってくれるよ。
ゆな:子供の面倒もみてくれるの?
みか:うん。最低でも毎晩1時間くらいは面倒みてくれてる。
ゆな:いいなぁ。。うちの旦那なんて、炊事洗濯に子供の面倒は、女性の仕事だ!なんて言ってくるのよ!
みか:え、嘘でしょ?旦那さん、時代遅れだわ。最近では、男性だって家事手伝ってくれるものよ。
この会話では「時代遅れね!」という意味合いで使われてるわね。新しい考え方やスタイルを理解してついていく「get with the times」、このご時世には絶対覚えたいフレーズよね。
「Get」は、手に入れる、ゲットするなどでよく知られている単語だけど、このように、登場シーンによっては意味合いが変化するものなのよ。
Kei: Where did you get that coat.
Editor A: I bought this 20 years ago!
Kei: This is 2019. You need to get with it!
ケイ:そのコート、どこで買ったの?
エディターA:20年前に買ったのよ♡
ケイ:今、2019年よ。流行遅れじゃない?
と、ファッションシーンでもとっても使えそうね。みんなもファッションとともに英語の流行もちゃんと身につけて、時代遅れなんて言われないようにちゃんと知識もアップデートしてね♡
あわせて読みたい
▶︎会社の電話に出たら英語だった!‘‘Hi, this is Mark speaking’’って言われたらとっさになんて言うべき?
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui