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LIFESTYLE レシピ

2023.10.02

鍋はダイエット向いている?成功させるコツ・痩せるための食べ方やおすすめ具材

 

野菜がたっぷり摂れて、体も温まるお鍋は季節を問わずダイエットにも効果的…と思っている人も多いかもしれませんが、実はお鍋には落とし穴もあるんです!食べ方を間違えるとダイエットどころか逆にどんどん太ってしまうことに…!今回はお鍋ダイエットの効果を高める、正しい食べ方や注意点、試してみたいヘルシーなおすすめ鍋レシピをご紹介します。

お鍋がダイエットに効果的な理由とは?

栄養がしっかり摂れる

鍋は好きな食材を入れて楽しむことができるので、必然的に栄養も摂りやすい料理と言えます。白菜やもやし、しめじやしいたけ、鶏肉や白身魚など、多くの食材を一度に摂れるので、栄養素も満足度も高い食事を楽しむことができます。

油や炭水化物の摂取量を抑えられる

お鍋は入れる食材さえ上手にチョイスすれば油の摂取量を抑えることができます。また、さまざまな食材をたっぷり摂ることができるので、ご飯がなくても満足度が高いのがメリットです。

代謝がアップする

温かいお鍋を食べると体の中からしっかりと温まります。そのため代謝がアップし冷えが改善、ダイエット効果が期待できます。

お鍋ダイエットを成功させるための注意点

食べ過ぎない

お鍋は満腹感を感じやすい料理ですが、自分がどれだけ食べたかを把握しづらい料理でもあります。

せっかくダイエットに効果的でも、食べすぎてしまっては太ってしまいます。適量を食べるからこそヘルシーになる、ということを忘れずに、自分が食べる量をしっかり把握し、腹八分目に抑えることが大切です。

低カロリー高タンパクな具材を入れる

選ぶ具材は、低カロリー高タンパクの食材が◎。いくらダイエットにいいと言っても、脂身の多いものや高カロリーのものを選んでしまうと、結果的に通常の食事よりもカロリーを摂りすぎて、逆に太ってしまいます。

具体的には野菜やきのこ類、白身魚や脂肪の少ないお肉、お豆腐などがGOOD。お肉は脂肪が少なく高タンパクな鶏肉が、ダイエットには効果的。また同じ鶏肉でも、もも肉よりもムネ肉の方がカロリーが低くヘルシーです。

どうしても脂身の多いお肉を食べたいときは、別の鍋で下茹ですると○。

また、体を温める効果のある生姜や、味のアクセントとしてネギやニンニクなどの薬味を活用するのもおすすめです。

シメの炭水化物は食べないのがベター

鍋がいくらヘルシーだと言っても、シメにご飯や麺類を入れてお腹いっぱい食べてしまっては意味がありません。

どうしてもシメをしたい場合は、春雨や糸こんにゃくを上手に活用して、摂取カロリーをセーブしましょう。

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