【前髪なし】U字コーム1本でつくる一つ結び
U字コームとは、U字のフォルムをした大きなヘアピンのこと。大人世代の間では〝かんざし〟という名前の方が一般的かもしれません。U字コームを一つ結びの髪をすくってから挿すと、編み込みを加えたような凝ったフォルムが簡単につくれるんです! 編み込みをする時間がない、うまく編み込みができない… そんなときもサッとできるおすすめのヘアアレンジ。
HOW TO
U字コームを一つ結びの下から挿す
髪をまとめ、襟足近くでゴムで一つ結びにします。ゴムを少し下にずらしてまとめ髪を軽くゆるめたら、まとめ髪の下側からU字コームを挿します。先端が髪の表面から出るくらいまで挿します。髪をまとめる前に髪全体にヘアバームなどをつけておくとキープ力があがり、ニュアンス感もキレイに出しやすくなります。
髪をすくいながらU字コームを半回転させて上から挿す
STEP1で下から挿して髪の表面に出したU字コームの先端を半回転させ、今度は髪の表面側から下に向けて挿します。下に向けて挿すときは、襟足近くの髪をコームにしっかりかませると固定力があがります。
後頭部の髪から毛束を引き出してくずす
最後に、U字コームを軽く押さえながら、後頭部の髪全体から細い毛束をランダムに引き出します。後頭部全体にニュアンスをつけると、編み込み風ヘアとの一体感が出てバランスよく仕上がります。
ただまとめているだけじゃない【垢抜け】一つ結び
アシンメトリーな一つ結び
今どきこなれて見えるのはシンプルな一つ結び。ゴムと後れ毛にひと工夫すれば、疲れ感を倍増させる所帯じみた一つ結びになりません。
HOW TO
片方の後れ毛を出したら、片方はすっきり耳にかけます。フェイスラインはアシンメトリーにすると、一つ結びも手をかけたように。
くるりんぱアレンジの一つ結び
簡単に凝って見せられる、一つ結び。ゴムの結び目を割いて毛束を通すアレンジテクニックのくるりんぱをするだけ!
手抜きに見えないポイントは、ニュアンスのある立体感とゴムの結び目を隠す工夫があること! くるりんぱは、トップの毛束をしっかりくずしておくと無造作なこなれ感も手に入ります。
表面と毛先だけざっくりと巻いておくとグッと凝って見えます。耳周りの後れ毛はあえてきっちりまとめず、あいまいに残しておくと正面から見たときもおしゃれに。
HOW TO
ベースの髪を巻く
32mmのコテで全体をざっくりとミックス巻きにします。時間がないときは表面と毛先だけでもOK。オイルを2プッシュとり、手ぐしでよくなじませて。
髪を結びくるりんぱをする
両サイドから耳上の毛束を後ろで一つに結んだ後、残りの髪と合わせて毛先を外から内にくるりんぱ。結び目をキュッと締め、ねじれた毛束が広がりすぎないようにピンで留めます。
ニュアンスをつける
トップと結び目をほどよくくずしたら完成です。
コテなし【ストレート】でもおしゃれな一つ結び
タイトなひっつめ一つ結び
とりあえずひと束にまとめて結ぶ「ひっつめ髪」は、時におばさん見えしてしまうことも。大きな原因は束ねた毛束が無造作すぎることかもしれません。そんなときのおすすめは、毛束を折り返してコンパクトにまとめるアレンジ。タイト感のある毛束が今っぽく、きちんとした印象も出るので働くシーンにもぴったりなんです。
HOW TO
襟足で一つ結びにする
ヘアバームを手のひら全体になじませます。分け目をつけずに髪全体を手ぐしでまとめ、襟足のあたりで一つ結びにします(使用したのはベーシックな黒ゴム)。
毛束を折り返して毛先をゴムにはさむ
結んだ毛束を折り返し、毛先4〜5cmをゴムの間に差し込んで固定します。
折り返し付近をゴムで結ぶ
折り返した毛束の半分くらいの位置をゴムで結びます。短い髪の毛先がピョンと出てもニュアンスになるのでそのままでOK。
後頭部から髪を細くつまみ出してニュアンスをつくる
つまみ出すときは「後頭部全体からまんべんなく」で、表面の髪をつまみ出したら、その隣は奥のほうの髪をつまみ出して交互にするとこなれ感のある雰囲気になります。もみあげの後毛を、指先に残ったバームで束感にするのもポイント。
すっきりねじり一つ結び
ロングヘアの方が一つ結びをするとき、何もしないままだと髪がバラバラと広がって少し野暮ったく見えるかもしれません。そんなときにもぴったりなのが、ロープのように髪をねじる「タイトロープ」アレンジです。ゴム2本あればできるとっても楽ちんアレンジなので、忙しいワーママにもぴったり。
すっきりコンパクトなうえ、毛束にニュアンスができるので顔周りが華やかに引き締まります。ハンサムな印象のロープ編みアレンジなので、働く大人世代のデイリー仕様にも◎
HOW TO
毛束を二つに分けてそれぞれねじる
髪全体を手ぐしでまとめ、コームで整えながら後頭部の襟足近くで一つ結びにします。結んだ毛束を二つに分け、それぞれの毛束を同じ方向にねじります。ねじるときは髪が緩まないようきつめにねじるのがポイント。毛先まで一気にねじらず、毛束の半分くらいまでねじります。
ねじった二つの毛束をねじって一つにする
次に二つの毛束をねじり合わせて1本のロープ状にします。ここでもきつめにねじるようにしましょう。
ステップ1で二つの毛束それぞれをねじったところまで1本にねじり合わせたら、残りの髪も同様(二つの毛束それぞれをねじってから1本にねじり合わせる)にします。毛先5cm程度までねじり合わせたら毛先をゴムでしっかりめに結びます。
ヘアカフをつけたら完成
ゴムで結ぶだけでもいいですが、上下のゴムにヘアカフをつけてアクセントを加えるとタイトロープが引き締まり、いっそうおしゃれ見えします。上下のヘアカフのデザインをそろえたり、異なるデザインを合わせたり、とヘアカフの合わせ方でもさまざまな印象を楽しめるのも魅力です。
▼あわせて読みたい