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LIFESTYLE自分磨き

2020.05.25

胆力のある人の特徴とは?セルフチェックと鍛え方を紹介

「胆力のある人」は、仕事においても生活においても信頼されやすい存在です。自分も胆力のある人になりたいと思っている人もいるのではないでしょうか?胆力のある人が持つ性格や行動の特徴を知り、胆力の鍛え方を確認しましょう。

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【目次】
胆力とは
胆力のある人の特徴
胆力があることのメリット
胆力のセルフチェック
胆力の鍛え方

胆力とは

ポジティブなイメージを受ける「胆力(たんりょく)」とは、具体的にどのような意味を持つ言葉なのでしょうか?語源と共に詳しく解説します。

胆力

(C)Shutterstock.com

恐れない精神力

胆力」とは、物事に対して怖がったり尻込みしたりしない「気力」や「度胸」のことです。失敗を恐れず、勇敢に挑戦する精神を指すこともあります。

「胆力のある人」とは、どっしり構えて打たれ強く、肝が据わっている人を意味します。何に対しても動じず、内側からの強いエネルギーを感じられるような人です。

似た意味の言葉としては、「度胸」や「根性」などが挙げられます。度胸は気後れしない精神力、根性は困難などに屈せず物事をやり遂げようとする気力のことです。

語源は「胆のう」

胆力は、人間の臓器である「胆のう」に由来する言葉です。「五臓六腑」という中国の伝統医学の考え方によると、胆のうは、物事を決断するために働いているとされています。

このことから、逆境にあっても正しい決断を下して行動できる強い人は、「胆のうの力=胆力」があると表現されるのです。

胆力のある人の特徴

胆力

(C)Shutterstock.com

「胆力がある人」は、メンタルの強さを備えています。どのような場面でその強さが現れるのか、胆力がある人の言動の特徴を確認しましょう。

ブレない

胆力のある人は、何事にも確固たる信念を持って取り組みます。心にしっかりとした芯を持っているため、どのような状況におかれてもブレません。

失敗したり挫折したりしても決してあきらめず、自分の信じた道を突き進もうとします。どん底から這い上がれる底力を持ち、立ち止まらずに努力を続けられるのです。

普通の人なら物怖じしそうな状況でも、進むべきと判断すれば先へ進むことを怖がりません。一度決めたことを最後までやり抜こうとする信念の強さがあります。

仕事やプライベートを問わず、自分の信念を貫くのは難しいことです。ブレないという精神的な特徴は、さまざまな場面で成功を収めやすい要素といえます。

前向きで忍耐力がある

胆力

〝ポジティブモンスター〟ばりのタフさが身上です!~女・妻・母~今月の母:下 浩子さん

「精神的にポジディブ」であることも、胆力のある人が持つ大きな特徴の一つです。何事に対しても前向きに捉え、良い結果になることを常にイメージしています。

たとえ落ち込むほどの出来事が起こったとしても、次に進もうとする強い性格の持ち主です。

ミスをするたびに信念を持って立ち上がり、反省すべき点をしっかりと改善できる忍耐力があることも、胆力がある人の強みです。

常にポジティブな考え方で過ごしているため、「また失敗するかもしれない」とは考えず、全ての問題点を洗い出し「次こそは成功してみせる」と挑戦し続けます。

向上心が強い

胆力がある人は、より高い場所を目指す向上心の強さを持ち合わせています。現状維持をしようとは考えず、能力を高めたり地位を向上させたりすることに迷いがありません

たとえ自分がおかれている環境に快適さを感じていたとしても、限界を定めず一歩先を見ています。目標を達成するごとに次の目標を定め、チャレンジし続ける精神の持ち主です。

胆力がない人は、一定レベルの状態に落ち着いたら、その状態を守ろうとする意識が働きます。リスクを抱えてまで上に行こうとはせず、状態の悪化を防ぐ努力をしがちです。

しかし、胆力のある人はリスクを恐れません。高みを目指すためには多少のリスクを負うことも必要だと理解しており、立ち止まらずに努力し続けます。

胆力があることのメリット

胆力

(C)Shutterstock.com

胆力がある人は、多くの場面でさまざまな価値をもたらします。胆力があることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

行動力につながる

どれだけ頭で前向きな考えを持っていても、行動に移さなければ意味がありません。胆力のある人は、ポジティブな考え方や向上心を、目標達成へ向けた行動力につなげます。

実行に移すスピードが早いのも特徴です。実行すべきと判断すれば、時期を遅らせることなく直ちに行動します。

行動に移したものの、良い結果が得られそうになければ、動く方向を迅速に切り替えられるのも強みです。悩むことを嫌い、違うと感じたらすぐに行動を変化させます。

胆力のある人は、「やってみなければ分からないことが多い」「たとえ失敗しても何とかなる」という考えを持っているため、じっくり考えてから動くのではなく「とにかく動いてみる」という特徴があります。

ひらめきを得やすい

胆力

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胆力があると、「新しいアイデアを生み出しやすい」というメリットもあります。自分の考えやスキルで、新しいものを作り出す創造性を備えているのも、胆力がある人の特徴です。

向上心の高さから、胆力がある人は豊富な知識やスキルを持っているため、アイデアを生み出すための引き出しが多くあります。

また、周囲の新しい意見もどん欲に取り入れ、自分の知識として蓄えます。元々持っている知識やスキルと新たな情報が相乗効果を生み出し、次々とひらめきを得ていくのです。

アイデアが豊富なことから、頼りにされやすいこともメリットです。確かな情報から作り出されるアイデアは、仕事やプライベートのさまざまな場面でプラスに働くでしょう。

問題解決に役立つ

「トラブルに強い」ことも胆力のメリットです。胆力があれば、自分や周囲に何らかのトラブルが発生しても、慌てず冷静に行動できます

普段は落ち着いて物事を判断できるような人でも、トラブルに見舞われると心を乱し、十分な能力を発揮できない人も多いものです。

しかし、胆力のある人はパニックを起こしたりその場から逃げたりするようなことはせず、解決策を見つけようと努力します。

仕事やプライベートにかかわらず、胆力があることは、さまざまな問題解決に役立つ大きなメリットといえるでしょう。

胆力のセルフチェック

胆力

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自分に胆力があるのかどうかは、物事の捉え方や、責任に対する考え方などで判断できます。以下の2点を参考に、自分に胆力があるかどうかを確認してみましょう。

物事の捉え方

胆力

“考えても仕方のないことでは悩まない”をいつも心に~女・妻・母~今月の女:工藤麻衣子さん

胆力のある人は、物事をポジティブに捉えようとします。たとえ自分にとって良い影響を与えないようなことに対しても、優れた部分を探そうとすることが、胆力を持つ人の特徴です。

逆に、胆力のない人は、何事もネガティブな方向に考えてしまいます。あらゆる物事に対し、自分にとって嫌な部分ばかりが目につき、ポジティブに捉えられません。

また、ポジティブな思考によって、自分主導の能動的な考え方をしていることも、胆力がある人の特徴です。何事に対しても、自分から積極的に行動します。

日頃から前向きな考え方で過ごしているか、ミスが発生しそうな状況でも積極的に動いているかなどの点は、胆力があるかどうかの重要なチェックポイントです。

責任の考え方

自分自身の判断や行動に責任を持てることは、胆力がある人が持つ特徴の一つです。人のせいにせず、自分で決めたことに対しては自分で責任を負う覚悟を持っています。

責任を負えることは、積極的な行動にもつながります。責任を追及されるリスクを恐れないため、何事に対しても果敢にチャレンジできることが強みです。

一方、胆力のない人は、なかなか自分で責任を負おうとしません。自分に責任が発生した場合も、他人・状況・タイミング・運など、さまざまな理由を持ち出して、責任を回避しようと試みます。

責任を自分で負えるような考え方を常に持っているかどうか、自分自身の日頃の言動から思い返してみましょう。

胆力の鍛え方

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胆力は、努力によって身に付けることが可能です。以下に挙げる胆力の鍛え方を参考に、日頃の行動や考え方を調整していきましょう。

新しいことを始める

胆力を鍛えるために有効な方法として、「新しいことにチャレンジする」ことが挙げられます。新しいことへの挑戦は何かと勇気がいるものであり、成功すれば大きな自信につながるものです。

新しく始めることが自分にとって未知の分野なら、能動的な学習や、あきらめない気持ちなどが求められます。これらは胆力を鍛えることにつながる要素です。

いきなり高い目標を掲げてしまうと挫折しやすくなるため、初めはハードルを低く設定しましょう。小さな成功体験を積み重ねていけば、目標を徐々に高くできます。

ある程度の段階で満足しないように心掛けることも重要です。胆力のある人は決して妥協しません。少しずつ目標を高め、常に向上心を持って過ごすことが大切です。

多角的な視点を意識する

胆力

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より多くの情報や知識を得られると、視野が広がり、どのような場面においても動じない判断力や精神力を身に付けられます。

情報や知識を増やす際は、狭い考え方に固執しないことが重要です。多角的な視点を意識し、常にあらゆる可能性や考え方を意識することで、情報や知識を吸収しやすくなります。

視野を広げる方法としては、「読書」がおすすめです。小説やビジネス本を中心に読めば、多くの人が持つ考え方や価値観が分かり、視野を広げることにつながります。

自分の考え方や価値観を疑いながら読書をすることで、より多くの知識を素直に吸収できるようになり、物事に動じない胆力が鍛えられます。

真似をしてみる

胆力がある人の言動を観察して真似をしてみるのも、胆力を鍛える良い方法です。周囲に胆力のある人がいれば、一緒に過ごす時間を増やしてみましょう。

自分にはない考え方や行動が目についたら、それは胆力を上げるための大きな要素かもしれません。積極的に真似をしてみましょう。

胆力のある人が近くにいれば、ポジティブな考え方も理解しやすくなります。ミスをした際にどのような行動をとっているかという点も、注視したいポイントです。

身近に胆力のある人がいなければ、成功者の体験談などに触れることで、胆力あふれる考え方や行動の仕方を感じられます。

トップ画像・アイキャッチ/Shutterstock.com

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