バニラコ｜プライムプライマートーンアップ
▲￥2,200（税込）
くすみや黄みをカバーして、肌の透明感をアップさせる下地。血色感を上げるニュートラルピンクカラーで、艶やかな肌を演出。
&be｜UVプライマー 
▲SPF50+・PA++++ ￥2,750（税込）
下地だけでなく日焼け止めや保湿美容液の機能も持つ万能プライマー。こっくりしたテクスチャーながら伸びがよく、しっとり発光するような艶肌へと導いてくれる。
「赤みや大人ニキビなどが大量発生し、絶不調だったタイミングで使用したのですが、刺激も少なく快適に過ごすことができました。問題の赤みは、艶感と微細パールの効果でイキイキとした肌色に補正。光を反射して凹凸は多少目立っている印象ですが、顔全体としてみればそこまで気にはなりませんでした。
石鹸で落ちるタイプで肌に優しい処方なので、筆者のような肌荒れ期でも安心して使えるのが嬉しいポイント。あえてマットファンデーションの下に仕込んで、グローマットな仕上がりを楽しむのもおすすめですよ」（Asamiさん）
サナ 毛穴パテ職人｜エッセンスBBクリーム mL（モイストリフト）
▲SPF50+・PA++++ 33g ￥1,430（税込）
美容液83%配合で、乾燥知らずの肌をキープ！ 小ジワやたるみ毛穴にもピタッとフィットし、シミや黄ぐすみも自然にカバー。ピンとハリのある、大人の艶肌を実現する。
敏感肌｜気になる肌荒れ時も使いやすい艶肌下地
ラ ロッシュ ポゼ｜UVイデア XL プロテクショントーンアップ
▲全3色 SPF50+・PA++++ ￥3,960（税込）
しっかりUVカットしてくれるのに敏感肌にも使える化粧下地。エイジングケアを考えたスキンケア成分や、肌のバリア機能をサポートする整肌成分を配合。低刺激設計&石鹸でオフ可能。パッと明るい艶のある透明肌に仕上げてくれる。
ヘレナ ルビンスタイン｜プロディジー CELグロウ ローズ UV ベース
▲SPF50・PA++++ 30mL ￥17,600（税込）
まるで美容液のようなUVベース。紫外線カットをしながらスキンケアも叶えてくれる優れもの。国内最高値のSPFとPAながら、シアーローズの軽やかなテクスチャーでうるおいを補給。抜群の肌なじみで、あっという間に艶っぽい美肌に。
アクセーヌ｜スーパーサンシールド ブライトフィット
▲SPF50+・PA++++ 40g ￥3,300（税込）
みずみずしく艶めく肌を作るUVカット下地。低刺激性、ノンケミカル、無香料、アルコールフリー、パラベンフリー、ノンコメドジェニックテスト済みで、敏感肌や乾燥肌の人にも安心して使用できる。汗や水を防ぐのに石鹸で簡単にオフも可能。
メイク手順｜完成度の高い艶肌作りの工程
STEP1：仕込み保湿でうるおいをチャージ
ヘア＆メークアップアーティスト 中山友恵さんによると、艶肌をキープするにはスキンケアの段階でしっかり保湿をしておくことが大事だと言います。
「ドマーニ世代の女性は、毎日忙しくてスキンケアをちゃちゃっと済ませがち。でも、元が乾燥していると、どんなにリッチなファンデーションを塗っても乾いてしまうんです」（中山さん）
メイク前に、化粧水をコットンまたは手にたっぷりととって、肌に透明感が出るまで優しくパッティング。仕上げに500円玉大のオイルを手のひらに広げたら、顔全体になじませギュギュっとうるおいを仕込んで。
▲ カネボウ化粧品 ルナソル オイルインソリューション Ⅰ 180mL ￥5,500（税込）
水にオイルをちりばめた水ツヤ肌のベースとなる化粧液。クリーンな肌印象を表現するためのファーストステップに。
▲ コスメデコルテ AQ オイル インフュージョン 40mL ￥11,000（税込）
独自処方で油膜とべたつきを感じさせないオイル。肌の奥までしっとりと艶めかせる。
STEP2：下地を塗布する
ヘア&メークアップアーティスト小澤実和さんに、艶のある美しいベースメイク6ステップを教えてもらいまいした！
まず下地は目元の下から塗っていく。指の腹全体を使って、顔の丸みに剃って薄くのばしていき、そのまま頰→額→鼻、あごの順番で塗布。頰骨より下に下地を塗らないことで、フェイスラインがスッキリと。
STEP3：コンシーラーで赤みを消す
ファンデーションの塗りすぎを阻止するために、先にコンシーラーで赤みやシミをカバー。肌悩みが目立つ部分に直接塗ったら、指で肌との境目を軽く叩いてなじませる。カバー部分が取れないように、そっと触れる程度の力を意識して。
STEP4：ファンデーションを塗布
リキッドファンデーションを半プッシュ手の甲に出したら、指の腹に少量とり目の下からトントンと置くイメージで小刻みになじませていく。塗る順番は下地と同じ。頬骨より下は、指に残ったファンデーションをなじませる程度にして。最後にスポンジを軽く当てて、余分な油分はオフしておく。
STEP5：ハイライトとシェーディングで立体感をつける
骨格のメリハリ感を高めたり、肌に艶や透明感を与えたりするために、ハイライトをオン。目の下、あご、鼻筋の3か所に小さい面積で入れることで、上品かつ自然な印象に。
頬骨の下にシェードカラーで陰影を作ることで、顔を引き締める。黒目の外側の延長線上まで塗ったら、肌との境目を指でぼかして。
STEP6：艶がとれない程度にパウダーをオン
仕上げに小さめのブラシを使って、パウダーをオン。手の甲でブラシ全体に粉を含ませたら、目の下と小鼻にそっと置くようになじませて。艶を取りすぎないように、頰やフェイスラインはブラシに残った粉でさっと払う程度に。
清潔感のある艶肌が完成！
注意！ 艶の出しすぎはNG
額や頬に艶がありすぎると、テカリやベタつき、ギラつきに見えてしまう可能性が。艶を出すべきところと、抑えるところをしっかりと知っておくことが大切です。
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