【目次】
・スムージー作りのためのミキサーの選び方
・おすすめのスムージーミキサー
・スムージー以外にも！ミキサーを使えばこんなレシピも可能
スムージー作りのためのミキサーの選び方
刃はのこぎり型
ミキサーの刃の形は、商品によって「コーティング」と「形状」が異なり、さびにくさで選ぶなら「チタンコーティング」がおすすめ。形状は「波型」「平型」「のこぎり型」の3種類が主流ですが、繊維質の食材を砕くスムージーは、「のこぎり型」がぴったりです。
容量は小さめで十分
スムージー作りが目的なら、容量は300～500mlほどで十分足ります。商品によっては、ミキサーにかけてそのまま持ち運びのボトルとして使える便利なアイテムも。
ただし、料理などでも使用する場合はひとまわり大きい1000mlほどのサイズがおすすめ。食材を入れるものなので、細かい部分も洗いやすいタイプを選ぶといいでしょう。
【ミキサー】機能別おすすめ10選｜氷・離乳食・スムージー対応
氷対応タイプ
スムージーと一口に言ってもその作り方は様々ですが、氷を使ったスムージーを作る予定のある人は、氷対応タイプの商品かどうかを確認してみるとよいでしょう。一般的に氷などの硬いものを砕くには、ある程度強いパワーが必要になると言われているので、ミキサーの刃や容量と同時に、ワット数も気にしてみるとよいかもしれません。
おすすめのスムージーミキサー
タイガー ミルつきミキサー SKS-G700
蓋を開けなくても葉野菜などをかき混ぜることができる「スムージースティック」付きのミキサー。氷を砕くこともでき、2カ所のロックを解除しないと運転できない「ダブルの安全構造」で安全面も安心。カップ台やカッター、パッキンを外して洗浄できるのも嬉しい。
アイリスオーヤマ ボトルブレンダ― IBB-600
約330mlと約600mlの2つのボトル付きで、スリムなボディが特徴的。専用のドリンクキャップも付いているので、そのまま飲むこともでき、スムージー作りにぴったりな商品。
クイジナート オートクッキングブレンダー WSM-1MCGJ
ホットにもコールドにも対応しているミキサー。野菜たっぷりのスムージーも短時間で作れ、大容量なので2〜3杯を一度に作りたい人におすすめ。
【ミキサー】機能別おすすめ10選｜氷・離乳食・スムージー対応
バイタミックス TNC5200
ブラック ￥64,800
一般家庭用ミキサーの3〜5倍ものパワーで、混ぜる、温める、冷やすなどの8つの機能を搭載。凍らせたイチゴやバナナとミルクでささっとスムージーを作ることも可能。
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スムージー以外にも！ミキサーを使えばこんなレシピも可能
栗のポタージュ
＼なめらかな舌ざわりがたまらない…！パウチの甘栗でササっと完成！／
まずはセロリと玉ねぎをバターで炒め、そこに刻んだ甘栗を加えコンソメとお水を足して柔らかくなるまで煮込む。それをミキサーにかけて濾し、牛乳と生クリームを加えて一煮立ち。最後に塩胡椒で味を整えたら完成！盛り付けは刻んだ栗を飾って食感をプラスするとさらに美味しく華やかに。
ハワイアン・アイス
＼加糖ゼロのヘルシーおやつ！夏の香りを楽しめるハワイアンデザート！／
凍らせた果汁100％パイナップルジュース、凍ったカットバナナとカットパインを、ココナッツミルクでのばしながら、ブレンダーまたはフードプロセッサーでミックスするだけ。調理時間わずか10分で、美味しい本格的なデザートの完成♡
