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LIFESTYLE 職場の悩み

2023.05.06

「劣等感」を抱いてしまう人の特徴とは?そのきっかけと克服方法を解説

 

人より優位に立ちたい

劣等感は、他人と自分を比べることで起こる感情です。無関係なはずの他人を、いつの間にかライバル視して自分と比べてしまうのは、「常に人よりも優位に立っていたい」という気持ちからくる場合が。相手が誰であろうと自分の方が上にいないと気が済まない負けず嫌いな性格の人は、必要以上に他人のことが気になりがちです。自分の何かが相手よりも劣っている・下にいると感じると自信を失い、劣等感を抱いてしまいます。また、負けず嫌いな人は自分が人よりも劣っていることを周囲に悟られたくありません。自分よりも優れた面を持つ相手に対して、聞かれてもいないのにお門違いな自慢話をすることもあるよう。

過去の経験がトラウマに

子どもの頃に周囲から言われた心無い一言や、受験失敗などのつらい経験がトラウマとなり、劣等感を抱く人も少なくありません。例えば、子どもの頃から出来のよい兄弟や友だちと比較されて育ってきた人や、勉強を頑張ったのに褒めてもらえなかった人など。やる気を引き出すためのフレーズとして言われるくらいであれば気にならないかもしれませんが、あまりにも比較され続けると無意識のうちに「自分はダメな人間だ…」と思い込んでしまうのも無理はありません。

また、大学受験など人生の転機となる局面で、必死に努力したにも関わらずうまく行かなかった、という経験も同じです。次の目標への糧に繋げられたら良いですが、失敗を前向きに捉えられず引きずってしまうと「能力がないから頑張っても無駄」「どうせまたダメだろう」などと感じて、うまくいった人と比べ劣等感を抱きやすくなります。

劣等感を克服する方法

劣等感を抱くようになるきっかけは「他人と比べること」ではありますが、比べる原因はそもそも他人ではなく自分にあります。高い理想や負けず嫌いな性格、過去のトラウマなどは、全て自分自身のことです。劣等感を克服するには、まずそのような根本にある考え方を改めて見つめ直しましょう。誰かと自分を比べるという癖を減らすように意識することで、考え方を変えられるかもしれません。

人と比べない

まず他人と比べる癖を見直すことで、劣等感から解放される状況を作ってみましょう。人の見た目や能力は、それぞれの個性です。自分よりも容姿端麗な人や語学に堪能な人、運動が得意な人などを見ると、誰でもうらやましいと思うもの。どんなに頑張っても相手と全く同じになるということはなく、それはその人の生まれもったカラーなのです。あなたが比べている相手にも、気にしていることや不得意なことはあり、自分と比較したからといって、何かが変わるものでもありません。他人と自分を比べて落ち込む必要は全くなく、「人は人、自分は自分」と割り切って考えるようにしましょう。

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自分の長所に目を向ける

劣等感が強い人は、誰かのいいところや羨ましいと思うところを見つけると、「自分には…」とネガティブに捉えやすくなっています。人と比べることで、自分の短所ばかりに目がいってしまうのです。しかし人には短所もあれば、長所もあります。見た目や運動神経など持って生まれた点はその人の個性と捉え、他人と違うあなただけの長所に目を向けましょう。自分の長所を伸ばし、それを自分が大切にしていくことで周囲にも伝わり、自信が少しずつ育っていきます。そうなれば人と自分を比べる必要がなくなり、劣等感を抱くこともなくなっていくのではないでしょうか。

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ストレスをため込まない

劣等感が強い人は、ストレスがたまりがちです。例えば、仕事の成績がいい人と毎日一緒のチームで働いている場合、劣等感を抱きやすい人は四六時中自分との差を感じながら仕事をすることになります。自分とその人を比較し、無意識のうちにストレスが大きくなっていくということもあるはずです。人はストレスがたまると冷静な判断をしにくくなります。仕事に支障が出てしまわないよう、こまめに息抜きができる環境を整えておきましょう。お気に入りのデザートを食べる、アロマで癒される、休日なら家族や仲のよい友人と過ごすなど、他人の視線が気にならない環境に身を置いて、ゆっくりと心身を休めましょう。

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劣等感をうまく使えば理想に近づける?

劣等感は、どちらかといえばネガティブな感情です。しかし劣等感を抱くことが悪いわけではありません。うまく活用すれば、理想の自分に近づける可能性もあります。

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劣等感から自分を知ることができる

自分がいつ、どのようなときに劣等感を抱くのかを冷静に分析してみましょう。その結果、自分の現状を理解し、自分磨きとなることもあります。例えば同僚に対して自分の能力が低いと感じたら、相手のどのような点が優れているのかを、具体的に分析してみるのです。もし「英会話が上手で重要な案件を任されている」ということであれば、あなた自身もそうなりたいと心のどこかで思っているのかもしれません。そのことに気づくことができれば、あとは語学に励むだけ。相手と比べて落ち込んでいる暇はなくなります。劣等感により、自分に足りないものや自分の向かうべき方向が明確になり、理想の状態に向けて前進できる道に繋がります。

劣等感は努力をするきっかけに

劣等感が強い人は、現状に満足していないのかもしれません。今の自分が理想から遠いと感じる思いが、自分にないものを持っている人を見ることで劣等感を抱く理由と繋げてしまうのではないでしょうか。また、知識や経験が浅い場合は、長年続けている人に比べて経験が少ないため、出せる力には限界があります。しかし、知識や経験は努力次第でいくらでも増やせるもの。読書や旅行、習い事などさまざまなことにチャレンジして、自信をつけるための努力をしてみましょう。努力を積み重ねた経験があるうえで自分に自信がつくと、現状に納得ができ理想の自分にまた一歩近づいていけます。

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