1位:吉永小百合
・おしとやかさは昭和の証であるとも思うので、彼女しか思いつかない (40代・茨城県・子ども1人)
・古き良き日本女性という感じ。控えめで、気品があるから (30代・埼玉県・子ども2人)
・着物も似合い、元祖大和撫子な感じがするから (40代・埼玉県・子ども2人)
そのほかにも、柴咲コウ、小雪、芦田愛菜、八千草薫、木村多江、鈴木京香、乙葉、吉岡里帆、吉高由里子、松たか子、松嶋菜々子、上戸彩、新垣結衣、川口春奈、蒼井 優、壇蜜、檀れい、中谷美紀、長谷川京子、土屋太鳳、白石麻衣、比嘉愛美、北川景子、堀北真希などでした。年齢も様々ですが、やはり女優さんにおしとやかさを感じる人が多いよう。
【目次】
「おしとやかな人」になるには
おしとやかな人を研究
まずは自分との違いを探りましょう。挨拶の仕方、ご飯の食べ方、日常のひとつひとつをチェックしてみてください。気がついたことはメモに書き出すと、より意識できて良いかもしれません。
指を揃える
おしとやかな人の特徴に「所作が美しい」とありました。例えば、グラスをつかむときに指先を揃えてそっと持ってみてください。他にも、お茶碗を持つ手、バッグを持つ手、書類を持つ手、スマホを持つ手…いろんなシーンでちょっと意識するだけでもおしとやかさは演出できるはずです。
微笑みを習得する
誰かと目があったら微笑んでみてください。とても好印象にうつるはずです。PCに向かう時も、眉間にシワを寄せて画面を睨まずに軽く微笑む。微笑んだ顔を定着させると、心に余裕があって落ち着いた印象にも見えますし、しっとりとした大人の女性にも見えます。
丁寧な暮らしと、心の余裕が「おしとやかさ」に繋がっていくような気がします。時間に追われがちな毎日ですが、ちょっとしたことから挑戦してみてくださいね。
構成・文/福島孝代
写真/(C)Shutterstock.com
▼あわせて読みたい