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2021.01.18

【自分がわからない】と思うときはどんなとき? 自分のことを理解する方法とは

自分が分からなくて悩んでいませんか?このような心境から早く抜け出すには、心理状態や原因を知ることが大切です。それに合わせた対処法を試すことで、気持ちが軽くなります。自分を理解する方法や対処法を知り、日々を楽しみましょう。

【目次】
自分が分からないと思うときって?
自分が分からないときの心理状態
自分が分からなくなる原因
自分が分からなくなったときの対処法
自分のことを理解する方法
自分の好きなことを見つけるには

自分が分からないと思うときって?

自分のことを分かっているつもりでも、ふとした瞬間に「私は何なのだろう?」と感じることがあります。人はどのようなときに、自分を見失ってしまうのでしょうか?

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人生の転機で自分を見つめ直したとき

過去を振り返ってみると、「あのときが転機だった」と思えるような出来事がある人もいるのではないでしょうか?転機は人によりさまざまですが、卒業・就職・失恋・結婚など、ビックイベントがきっかけになることも珍しくありません。転機は、「どうしたいのか」「どこに向かって進んでいけばいいのか」と自分を見つめ直すことが多いタイミングです。自分としっかり向き合ったときに明確な目標や叶えたい夢がないと、自分が分からなくなってしまうのです。目標や夢があれば、そこに向かって何をどうすればいいのかを考え行動します。進むべき道がないと気持ちが定まらず、自分を見失いがちになります。

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長所・特技が思い浮かばないとき

新しい職場や子ども関係の付き合いの場など、日々の中で相手に自分を知ってもらうため自己紹介をする場面があります。一般的には自分の長所や特技などを含めて自己紹介をするものですが、いざ何を話すか考えたときに長所や特技が見つからないと、「私自身のPRできることってないのかな…」と落ち込んでしまいます。自分の長所や特技がすぐに思い浮かばない人は、自己肯定感が低いのかもしれません。実際には長所や特技があっても、「長所と言えるほどでもない」とネガティブに捉えてしまうのです。また、欠点ばかりに目がいってしまい、長所や特技が思い浮かばないという場合も。

自分が分からないときの心理状態

人間誰でも、自分を見失うことはあるものです。自分自身が分からなくなってしまったとき、具体的にどのような心理状態にあるのでしょうか?

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夢や目標を見失い悲観的になる

自分が分からないと感じることは、今後の夢や目標を見失ったり、自分の将来がイメージできずこの先どうしていきたいのかがはっきりしていないときに陥りやすい状態です。そのため、自分の存在価値があやふやになり、「自分は今まで一体何をしてきたのだろう…」と悲観的になる傾向があります。目標や夢がないと単調な日常になり、1日を過ごすモチベーションが下がってしまう人もいるかもしれません。自己肯定感の低い人は、目標や夢を掲げる前から「自分にはできるわけがない」とネガティブ思考になりがちなため、目標や夢が持てず自分を見失ってしまうこともあります。

何をしても感情が動かない

自分を見失っているときは、悲観的になっていたり、不安を抱えたりして気分が沈んでいます。何をしても感情が動きにくくなり、「楽しい」「うれしい」など、ポジティブな感情がなかなかでてきません。例えば、気晴らしをしようと仲のよい友人とご飯を食べに出掛けても、うまく楽しめなかったり。むしろ、充実した日々を過ごしている友人を見て「私の人生って何なのかな?」と、より落ち込んでしまうことも考えられます。

自分が分からなくなる原因

自分が分からなくなるのには、いくつかの原因が考えられます。原因を知ることで、効果的な対処法も見えてきます。自分に当てはまる原因があるか確認してみましょう。

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いつも我慢ばかりしている

幼少期にやりたいことをさせてもらえなかったり、逆にやりたくないことをやらされたりしたことがある人もいるのではないでしょうか。自分がやりたいことや言いたいことを我慢しなければならないことが多かった人は、自己主張が控えめになり、自分を見失いがちです。親が必要以上に干渉的なのも、自分が分からなくなる原因です。子どもが困らないように何でも先回りして親が決めていると、大人になってもささいなことですら自分で決められなくなってしまうことがあります。また、自己主張しても受け入れてもらえなかったり否定されてきた経験から、自己防衛本能が強い人もいます。傷つきたくないという思いが自分自身を我慢させ、本音が見えなくなってしまうのです。

周りを頼りすぎている

自分を見つめ直したときに、自分が分からないと感じてしまうのは、自分の意志で行動してこなかったことが理由でもあります。特に幼少期に過保護に育てられた人は、大人になっても自分で意思決定ができない傾向にあります。親の意思決定に従うという習慣が、大人になっても他人の意見に合わせるという形で続いてしまうことも。そのため、自分の人生において重要な意思決定も、親や恋人など周りの人に頼らずにはいられないのです。このように周りの人に頼ってばかりいると、自分で考えて行動する機会が失われ、自分を見失う原因に。また、自分の意志が受け入れてもらえなかった経験から、自分の感情を抑え周りに従うことがクセになっているケースもあります。

自分に厳しすぎる

誰にでも長所があって短所もあります。しかし真面目な人や完璧主義の人は自分に厳しい傾向があり、長所があるにもかかわらず、短所だけに目が向いてしまうのです。ささいなことにでも「こうあるべきだ」と考えて、達成できないと「自分はダメな人間だ」とネガティブ方向に考えてしまう傾向も。この思い込みが自己肯定感を低くさせる原因になり、何に対しても自信が持てなくなります。そうなってしまうと自分の意見や考えをなかなか主張できません。周りの意見に合わせるようになって自分の気持ちや意志が分からなくなり、自分を見失ってしまうのです。

自分が分からなくなったときの対処法

自分が分からなくなったときは、悲観的になっています。まずは、思い詰めるほど落ち込んでいる状態から抜け出すことが先決です。心の中の悲観的な感情をリセットするには、具体的にどのようなことを心掛ければよいのでしょうか?

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まずはたっぷりと休息を取って

自分を見失ってしまったときは、不安な気持ちを解決しようと焦ってしまうかもしれません。しかし、焦れば焦るほど負のループに捕らわれてしまいます。自分が分からないと思う時点で、すでに思い詰めるほど心に余裕がない状態であるためです。そのような状況で自分を見つめ直してもネガティブな思考だけが湧きやすく、かえってストレスがたまることもあります。まずは先を急がず立ち止まって、たっぷりと休息を。心地よい香りに包まれてゆっくり湯船につかったり、豊かな自然の中でハイキングしたりするのも一つの手です。好きなことだけをして過ごすのもリフレッシュになります。例えば、好きなスイーツを食べながら好きな映画に浸るなど、自分時間を自分の好きなものに囲まれて過ごしてみるのはいかがでしょうか。

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自分に自信をつける

成功体験が少ないことが、自己肯定感の低さにつながっていることもあります。成功体験が少ないのは、失敗が多いということではなく、自信がないためチャレンジする前から諦めているケースが多いのです。最初は些細なことでも構わないので、チャレンジしてみることが大切です。達成感を味わえればそれが成功体験になり、自分に自信が持てるようになります。また、チャレンジをするという行動自体も自信をつけるきっかけに。例えば資格取得を目指したときに、合格に至らなかったとしても得た知識は消えることなく、何度でもチャレンジできます。

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ネガティブな感情を捨てよう

ネガティブ思考は自己肯定感を低くし、自分が分からなくなる原因の一つ。ネガティブ思考を克服するためには、気持ちを切り替えてポジティブに考えるクセを付けることです。自分の思考や行動を思い切って変えることで新しい経験ができ、それが自信につながります。例えば、チャレンジする前から無理だと諦めていたことに挑戦してみましょう。実際に行動するのは勇気がいるものです。しかし、思い切って第一歩を踏み出すことで、ネガティブなループから抜け出せます。また、自己肯定感が低い人は、自分に厳しすぎるという一面がありがちです。たとえ思うような結果が得られなかったことでも、自分を責めず「頑張ったよね」と褒めてあげましょう。

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自分のことを理解する方法

自分自身をよく理解することができれば、自分を見失うという状況に陥ることを避けられます。具体的にどのようなことを心掛ければよいのでしょうか?

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分からないと思った理由を追究する

そもそも、どうして自分が分からなくなってしまったのか、冷静に考える時間を設けましょう。理由が分からないと、また同じ状況になりかねません。自問自答を繰り返すことだけでも、そこから答えが導かれやすくなります。ただし、頭の中だけで考えていると、考えがうまくまとまらないこともあるので、頭の中の考えを文字にして残すのがおすすめです。可視化することで、自分の気持ちを客観的に見つめ直すことができます。ノートやスマホのメモ機能でもよいので、すぐに書き留められる方法を選びましょう。理由が分かったら、今後同じような状況に陥らないためにどうすればいいのか考えましょう。少しずつでいいので改善するための行動を起こすことが大切です。

好きなこと・嫌いなことのリストアップ

自分の意志を明確にできれば、自分を見失うことが少なくなります。特に好きなことと嫌いなことをはっきりさせるのが効果的です。そうすることで自分のやりたいことや目標にたどり着きやすくなり、また、嫌なことをはっきりさせれば自分の気持ちを抑え過ぎてしまう状況を避けることにもつながります。思考は可視化すると分かりやすいので、リストアップをするのがおすすめです。好きなことが見つからないという人は、過去を振り返ってみましょう。子どもの頃を思い返し、興味があったことや、やってみたかったことはありませんか?例えば、絵を描くのが好きだったのなら、絵を描くことの何が好きだったのかを深堀してみると、自分の本質が見えてきます。

周りの目を気にしない

幼少期の家庭環境によって、大人になっても素の自分を出せない人もいます。しかし常に自分を抑えて過ごしていることが、自分を見失う原因の一つなのです。そのため、周りの目を気にせず本当の自分を出すことが大切です。まずは身近な存在の家族や友人の前で、本来の自分を出してみましょう。周りの空気を読むことが求められる会社では難しいケースもありますが、必要な場面ではしっかり自分の意思を述べるようにするだけでも違います。こうやって自分を出すように心がけて繰り返していくと、自分の気持ちが明確になり理解も深まっていくのです。同時に自信にもつながり自己肯定感が高まることで、自分が分からないという状態がが少しづつ改善していきます。

親しい人の意見を参考にする

自己肯定感が低く自分が分からないと感じてしまう人は、自分の短所ばかりに目を向けてしまい、自分の良さを理解できていない場合があります。家族や親しい友人に、自分の性格を分析してもらうのも自分を知る方法の一つ。特に長い間一緒に過ごしてきた家族は、誰よりもあなたのことを理解しているはずです。また、長年の付き合いがある友人ならば、あなたの長所・短所ともに知っています。自分では気づけなかった性格や特徴を引き出してくれるかもしれません。それを教えてもらうことで客観的に自分を見つめ直すことができ、今まで気づかなかった部分を発見できることもあります。自分自身がどんな人間なのか知りたい時に思い切って聞いてみましょう。

自分の好きなことを見つけるには

自分を理解する方法を試しても、自分の好きなことが見つからないという人もいるかもしれません。そのような場合は、どうしたらよいのでしょうか?

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考える前に行動を

「興味は多少あるけれど、好きかどうか分からない」と、頭で考えていても答えが出ないことは多々あります。あれこれと頭で考える前に、まずは行動してみましょう。例えば、「英会話スクールに興味があるけれど、続くか分からない」というときは、ひとまず無料体験レッスンを受けてみるというように、行動してみるのです。行動することで初めて、好きかどうか分かります。行動を起こせば起こすほど、自分の中で好きなことや得意なことが理解しやすくなり、目標や夢につながることも。目標や夢ができれば、自分がどうしたいのか明確になり、自分を見失わずに進むことができるようになっていきます。

焦らず毎日を楽しんで

人は経験や環境により、常に変化しています。だからこそ、自分が分からなくなるときがあるもの。一時的なことの場合がほとんどなので、あまり思い詰めないことが大切です。「今は分からなくてもいい」と割り切って、その日の一日を楽しむよう心掛けましょう。運動をしてダイエットに励んでみたり、いろいろな料理のレシピを試したり、自分磨きにつながるような楽しみを見つけながら過ごすのがおすすめです。

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