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2021.01.24

バイタリティのある人ってどんな人?臨床心理士によるバイタリティの保ち方の解説も

いつでもイキイキとしたバイタリティのある人はとても魅力的に映ります。そんなバイタリティが溢れる人とはどんな人のことをいうのでしょうか。バイタリティを保つ方法と共に臨床心理士の方に詳しく解説していただきました。

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バイタリティの意味とは?

「バイタリティ」=いきいきとした生命力。活力。活気。(小学館刊・大辞泉)

バイタリティのある人を想像したときに、「疲れ知らずでいろんなことに挑戦し、毎日を充実させている人」というイメージがあるのではないでしょうか。頭の中ではそんな毎日を過ごしたいなと思いつつも、実際は忙しさや疲れを感じてバイタリティに溢れる日々は難しいかもしれません。では実際にバイタリティのある人がどのくらいいるのかを調査しました。

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【質問】あなたの周りにバイタリティのある人はいますか?

※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

周りにバイタリティのある人がいると回答したのは、全体の約3割となりました。ではどのような行動を見て、バイタリティを感じているのでしょうか。アンケートを元に特徴をピックアップしてみました。

【ココがすごい!】バイタリティのある人にみられる10の特徴

<1>エネルギッシュ

常に活気があり、まるで太陽のような明るさや元気がある人。また力がみなぎっているという意見や、目の輝きが違うと感じている人もいました。

・趣味があるのはもちろん、自分磨き、自己研鑽を欠かさない。常に自分を高めるために何かに取り組み、一生懸命行動している (40代・神奈川県・子ども1人)

<2>すべてにおいて充実している

子育て仕事、プライベートをとてもうまくやっていて充実してる人 。ワーママはそれでさえ役割が多いのに、仕事もプライベートも完璧にこなし、さらに毎日充実させている姿を見るとパワーを感じるようです。

・子どもがいて、仕事をフルタイムでやっていて、どうやってメンタルとか健康維持してるのか疑問すぎる (40代・大阪府・子ども3人)

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<3>新しいことを求める

バイタリティに溢れている人は、常に何か新しいことをしているという印象が強いようです。現状に満足せず、どんどん前へ進む姿はカッコよく&頼もしくも見えます。

・常に動いていて新しい発見をしている (40代・栃木県・子ども1人)

<4>フットワークが軽い

思い立ったらすぐ行動できる、フットワークの軽さがバイタリティへと繋がるのかもしれません。仕事は寝かさずすぐに取り掛かり、プライベートでは興味のあるものにすぐ飛びつく、そんな「腰が重い」ということとは無縁の人ではないでしょうか。

・フットワークが軽く、誘ったら必ず来てくれる人 (40代・東京都・子ども3人)

<5>一生懸命

物事に一生懸命打ち込める集中力とパワーにバイタリティを感じるよう。何かに夢中になれるエネルギーをもつ人はそれだけで魅力が増すのではないでしょうか。

・何にでも一生懸命で、見ていてすごい感心する (30代・三重県・子ども2人)

<6>あえて険しい道を行く

楽な方を選ばず、大変な険しい道をあえて選んで進む人。そこには強い意志みたいなものも感じられ、精神的にも肉体的にもタフな印象があります。

・楽な方へ行かず、険しい道をあえて行く人 (30代・東京都・子ども1人)

<7>予定がびっしり

1日のスケジュールや、1週間の予定がびっしり詰まっていて息つく暇もないくらいでも苦にならず、どんどんこなしていく人を見るとエネルギーにあふれていると感じる人が多いようです。。

・仕事が終わってジムに行って、その後飲みに行って…毎日予定がびっしりという先輩がいる (30代・埼玉県・子ども1人)

<8>周りを巻き込む力

例えば何か大きな目標に向かって、みんなを無理なく上手に巻き込みながら達成していく人。そういった人を巻き込む力にバイタリティを感じるという声もありました。

・自分の考えを発信しながら、周りをスマートに巻き込む力があるような人のことだと思います (40代・神奈川県・子ども1人)

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<9>人が好き

人が好きで常日頃から一緒に何かできないか、もっと仲良くなれないかなど、とてもポジティブで仲間意識の高い人にパワーを感じている人もいました。

・いつもニコニコ近寄ってきて人が好きなのが分かるし、常に人と関わろうとする (30代・鹿児島県・子ども3人)

<10>多趣味

驚くほど趣味が多い人にバイタリティを感じるという声も。いろいろなことに興味を示すその好奇心の高さもポイントのようです。

臨床心理士が伝える、バイタリティを保つための3つの方法

まず初めに吉田さんがバイタリティの発揮するための〝取説〟を教えてくださいました。

「バイタリティというのはある程度、その人それぞれの生まれ持つ力やタイプによって決まってくるのではないかと思います。ですので、一概に『高いと良い』『低いと悪い』とは言えません。けれども、本来持っている自分のバイタリティが発揮できていないと残念ですよね。ここでは自分らしいバイタリティを復活させる方法をご紹介します」(吉田さん)。

<1>身体の調子を整える

「元気な毎日であるためにはまず自分の身体を見つめ直してみてください。お食事を美味しく摂れていますか? 質の良い睡眠は取れていますか? 身体を動かしていますか? 基本である身体のメンテナンスを心がけてください」(吉田さん)。

<2>自分の感情を大切にする

「喜怒哀楽をきちんと意識して受け入れることは、ご自分を瑞々しく保つために欠かせません。中でも、怒りや悲しみといった“ネガティブ”な感情を抑制してしまうと、自分を適切に守れなかったり、何も感じられなくなってしまったりして、バイタリティを下げてしまうことに」(吉田さん)。

<3>心がワクワクすることをしてみる

「日常生活がつつがなく無事に繰り返されることはとても大切なのですが、それだけだと心のバイタリティが失われてしまいます。いつもと違うこと、ワクワク、ドキドキすること、心がふるえる体験をしてみてくださいね」(吉田さん)。

取材・文/福島孝代

写真/(C)Shutterstock.com

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臨床心理士 吉田美智子

臨床心理士

吉田美智子

東京・青山のカウンセリングルーム「はこにわサロン東京」主宰。自分らく生きる、働く、子育てするを応援中。オンラインや電話でのご相談も受け付けております。
HP
Twitter: @hakoniwasalon

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