【目次】
・透け感アップ!ウエットなオールバックポニーテール
・スカーフで作る簡単ポニーテールアレンジ
・簡単かわいいポニーテールの作り方
・ストレートヘアが映える、簡単タイトなポニーテール
・オールバックのポニーテールにおすすめのスタイリング剤
【目次】
透け感アップ!ウエットなオールバックポニーテール
ウエット感を艶っぽいアクセントに、ウエットなヘアアレンジ
ジェルで濡れたような質感に仕立てたルーズなポニーテールが女っぽい。だらしなく見せないポイントは、多めに出したおくれ毛を細い束にまとめること。
How to
1:あらかじめ、こめかみ、もみあげ、耳の後ろなどに少しだけおくれ毛を残してから、ひとつに結ぶ。束感を出すときに使うスタイリング剤を、ワックスでなくジェルにすると濡れたような束感に仕上がる。 指先にほんの少し取り、おくれ毛をつまむようにしながらなじませていく。
2:結んだ毛束も、濡れ感やボリュームを加えるとバランスよく仕上がる。ジェルのついた指先で、毛先に向かって上から下へしごくようにしてなじませて。つまむ毛束の量をまちまちにして、あえて無造作な束感をつくるようにするとおしゃれ。
完成!
スカーフで作る簡単ポニーテールアレンジ
いらない産毛をまとめるのにも便利!ヘアバンド風にしてカジュアルに
こなれた大人の休日感が出せる!
ハイポニー×スカーフ
シンプルな服も、一気にこなれて見えるスカーフ使い。背中にディテールのあるトップスを、さりげなく引き立てるポニーテールは、スカーフの主役感に負けないように、結び位置を高くし、ボリュームを出すのがこなれポイント。
【POINT】耳を半分隠すことで、ヌケ感アップ!
スカーフは耳にかかる程度にぐるりと巻き、いつもよりやや高めの位置でひとつ結びに。ひとつ結びにしてから、毛束に指を入れ、上下に動かし、逆毛を立ててボリュームを。縦長のスカーフなら、頭に巻きやすく、サマになりやすい。
簡単かわいいポニーテールの作り方
オフィスや休日にもぴったり!ゆるかわいいヘアスタイル
ファッションとバランスをとりやすい、ポニーテール
How to
ざっくりラフに手ぐしでまとめた、高め位置のポニーテール。「ベースは細めのアイロンで巻いています」。〝product〟のワックスを揉み込んでふわっと。
完成!
ストレートヘアが映える、簡単タイトなポニーテール
巻かなくてOK!かっこよくキマる結ぶコツとは
いい女度の高いタイト結びは、ただ素髪をまとめただけではちょっとオバサンな印象。スタイリング剤を使った質感のコントロールと結び位置、美しいシルエットづくりに気をつけて、美人度の高いひとつ結びに仕上げて。
How to
1:質感とまとまりを出すスタイリング剤をなじませる
パール粒大のワックスと500円玉大のオイルを手のひらでしっかりと混ぜ、乾燥している毛先からまんべんなくなじませて。
毛先に濡れ感とツヤを与えたら、手のひらに残ったスタイリング剤を前髪からトップへ。あまりベタッとつけすぎないこと。
2:コームの細い部分で、分け目をセンターにつくる
分け目はセンターにつくる。ガタガタしていると疲れて見える原因になるので、キチッとコームで分けとるのがポイント。
3:先に、細く前髪を分けとっておく
髪を全体的にひとつにまとめたら、結ぶ前に前髪を分けておく。目安は、顔まわりのひと筋を左右それぞれ2~3本程度ずつ。
4:全体の面をブラシで整え、細かい毛が浮き出ないようにする
結び目は手で持ったまま、ウエットにした表面をフラットになでつける。毛流れをブラシで整えながら、面を美しく仕上げて。
5:首のラインに沿うように、ごく低い位置で結ぶ
結ぶ位置は、ごく低くして全体のタイトなシルエットとのバランスをとる。目安は、首の後ろ側に沿うようなイメージ。その後、指先にワックスかオイルを少量とり、前髪に束感を出す。細い前髪は、バラバラになると一気に老けて見えるので必ず行って。
完成! タイトなときほど、メークやアクセサリーで華やかさを。
オールバック×ポニーテールにおすすめスタイリング剤
KOKOBUY ザ・プロダクト
自然由来原料からつくられ、爪や肌の保湿にも。柑橘系の香りも心地いい。
▲42g
ナプラ N. ポリッシュオイル
スタイリングにはもちろん、アウトバスオイルとしても使える万能さ。
▲150ml
アリミノ スパイス チューブシリーズ グロス
ツヤが長く持続する透明ヘアグロス。髪の毛がぱさついて見えるときや、ボリュームダウンさせたいときに少量を表面に塗り込むと全体がきれいに整います。吸湿性の高いハチミツが使用されていますがベタベタ感は少なく、軽く自然な輝きが持続します。ペアーミントの甘く爽やかな香り付きなので、ビジネスでもプライベートでも周囲に好印象を与えられます。
▲ 100g