「話が面白い人」に憧れることはありませんか? 話の引き出しが多かったり、頭の回転が早くテンポよく話ができる人は、社内でも一目置かれる存在かもしれません。本記事では、Domani読者に周囲に話が面白い人がいるかどうかアンケートを行いました。
話が面白い人の特徴や話が面白い人になる方法などを解説しますので、一緒に見ていきましょう。
【質問1】周囲に「話が面白い」と思う人はいる?
周りに「話が面白い」と思う人がいるか100人に聞いたところ、「はい」と回答したのは39.7%。4割近い結果となりました。
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
【質問2】話が面白い人にみられる特徴とは?
続いて、その「話が面白い」と感じる相手とは、どのような人なのか質問しました。代表的な回答を紹介します。
頭の回転が早い
「機転がきく方。どんな人にも、自然に会話をしていける人」(40代・神奈川県)
「頭がいい。次から次へと話題があったり人の話を引き出すのがうまい」(40代・山形県)
「頭がよくて、言葉の使い方がうまい」(40代・愛知県)
「頭の回転がはやい。冗談がうまい」(30代・東京都)
話題が豊富
「いろいろなことを知っている」(30代・愛知県)
「周りをよく見て情報を仕入れている」(30代・千葉県)
「話題ををたくさん持っていて、人の話もどんどん広げて楽しく会話できる」(30代・岩手県)
話に起承転結やオチがある
「しっかりオチがある」(30代・三重県)
「話が簡潔で起承転結がきちんとしている」(40代・千葉県)