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2021.04.15

ビールは太る? 気になるカロリーや糖質、太りにくい飲み方を紹介

アルコール飲料の中でも定番の「ビール」。1日のお仕事を頑張った後に飲むビールは、おいしく感じられるものですよね。でも、ビールは太りやすいとも言われていて、飲み方などは注意が必要です。そこで今回は、ビールのカロリーや太りやすい原因、健康面にも気をつけた上で楽しく付き合う飲み方をご紹介します。「ダイエット中でもビールを飲みたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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【目次】
カロリーはどれくらい?ビールは飲むと太るの?
ビールを飲むときに気をつけたいこと
糖質をコントロールして、ビールを楽しく飲もう

カロリーはどれくらい?ビールは飲むと太るの?

お酒を飲むと太る原因は?

お酒はカロリーゼロじゃない!

お酒は原料によって変わりますが、しっかりカロリーがあります。

例えばビールなら100gあたり40kcal、ワインなら77kcal、梅酒なら156kcalもあります。お店で提供されるような量なら、ビールは中ジョッキで145kcal、ワインはワイングラス1杯で90kcal、レモンサワーでも110kcalほどあります。

よく、アルコールは【エンプティカロリー(空のカロリー)】と言われますが、これは「カロリーがない」という意味ではありません。エンプティカロリーとは「カロリーが高いのに、ほとんど栄養素がない」という意味で使われます。

お酒は糖質が高いものが多く、体に必要な栄養素をほとんど含まないだけでなく、アルコールが分解されるときに中性脂肪の合成が高まってしまうという話も。

多量摂取は当然太りやすくなってしまう可能性が。

糖質が含まれている

糖質は消費されないと脂肪として体に蓄積されてしまうので、糖質を多く含むお酒の過度な摂取はダイエットに大敵。

お米から作られる日本酒、麦から作られるビールなどは糖質が高い傾向にあり、果実酒やリキュールなども、糖分を加えて作られることが多いので注意が必要です。

おつまみが原因かも

お酒そのものではなく、お酒と一緒に食べるおつまみが原因で太る可能性も高いです。

お店で出されるおつまみには、唐揚げやフライドポテトなどの脂質たっぷりのメニューが多く、味も濃いめでさらにお酒が進みます。

また体はアルコールのエネルギーを優先して消費するため、食べたもののカロリーや体内の脂肪分が燃焼されづらくなり、いつもより体内に残ってしまう可能性が。

太らないためには、飲み方や一緒に食べるおつまみの工夫が必要なのです。

太りにくいお酒はあるの?

焼酎

太りにくいお酒はあるの?

(C)Shutterstock.com

焼酎は、蒸留している過程で糖分が除かれるため、糖質ゼロや低カロリーなのが魅力。ビールでは気になってしまうプリン体も、焼酎にはほとんど含まれていないのは嬉しいポイントです。

日本を代表するお酒の一つに日本酒がありますが、焼酎との違いは造り方にあります。日本酒はアルコールを酵母の力で発酵させて造る「醸造酒」に分類されていることから、原材料が似ていても焼酎とは違う種類のお酒です。

糖質ゼロのアルコール飲料は太りにくい

ウイスキー

ウイスキーも蒸留酒のため、蒸留する過程で糖質は取り除かれます。そのため糖質はゼロ。

カロリーは高いですがアルコール度数も高いため、少量で済むならビールを何杯も飲むよりも低カロリーになります。ただしガブガブ飲んでしまってはもちろん意味がありません。

ハイボール

ウイスキーを炭酸で割ったハイボールは、ウイスキー同様糖質は含まれません。ただし、コーラやジンジャーエールなどの砂糖を使ったジュースで割ったものは、当然糖質が高くなってしまうので注意。

ビールを飲むときに気をつけたいこと

ワインやビール、20時以降の飲み方に気をつける

お酒を飲むと夜が遅くなりがち。できれば早めに切り上げるのが一番ですが、もし20時以降も飲むのなら糖質の含まない蒸留酒に切り替えて。

糖質が多いワインやビールは20時まで。それ以降は焼酎やウイスキーを選べば、翌朝もむくまずスッキリするはず。もちろん飲み過ぎはNGです。またプリン体や糖質カットをうたっている発泡酒は、糖質のカットはできますが添加物も多いので注意して。

空腹のまま飲むのはNG、ビールと同量のお水を飲んで

空腹のままお酒を飲まない

空腹のままお酒を飲むと、アルコールの刺激によって胃の粘膜に負担がかかります。また、アルコールが空っぽの胃を素通りしてすぐに小腸に届くため、肝臓に送られるアルコール量が一気に増えて、分解しきれなくなります。お腹が空いているときは、先に食べ物を口に入れてからお酒を飲むようにしましょう。

飲んでいる最中も、ときどきおつまみを食べるように意識を。おつまみはタンパク質やミネラルを効率的に摂取できるメニューがおすすめです。枝豆や豆腐、チーズ、サラダなどを中心に選ぶと栄養バランスがよくなります。

水やお茶と一緒に飲む

お酒ばかり飲んでいると、アルコールの利尿作用によって体の水分がどんどん減っていき、脱水状態になります。できるだけ水やお茶と一緒に飲んで、不足しがちな水分を補給しましょう。水分を多く取ることで血中のアルコール濃度が薄まり、肝臓の負担を軽減する効果も期待できます。

糖質をコントロールして、ビールを楽しく飲もう

少量のアルコールはリラックス効果アリ

厚労省の示す指標では、適当な飲酒は1日平均純アルコールで20g程度とされています(*1)。20gとは大体「ビール中ビン1本」「チューハイ350ml缶1本」「日本酒1合」のこと。アルコールは少量であれば気持ちをリラックスさせたり会話を増やしたりする効果がありますが(*2)、週に2日は休肝日、就床1時間前に飲んだアルコールは睡眠の後半部分を障害すること等は意外と知られておりません。

*1厚生労働省eヘルスネット「飲酒のガイドライン」より
*2厚生労働省eヘルスネット「アルコールの作用」より

自宅で飲むビールをおいしく選ぶには?

自分に合ったビールの種類を選ぼう

ビールは国内外合わせると100種類以上あり、それぞれの銘柄によって香りやテイストなどが異なります。自分好みののどごしや後味、香りなどからビールを探しましょう。
日本の大手ビールメーカーでは、大量生産に向いているラガービールがほとんどですが、ドイツやイギリス、ベルギーなどの海外のビールメーカーでは、エールビールが好まれています。

ビールの新規開拓をするなら、海外産のビールに挑戦してみるのも良いでしょう。給料日前に節約したいときは、リーズナブルでビールの味と似ている発泡酒がおすすめです。

缶ビールをコップやグラスで美味しく飲もう

自宅でビールをさらにおいしく飲むには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。おすすめの飲み方と、ビールをよりおいしくするグラスにこだわってみてはいかがでしょうか。

缶ビールをコップやグラスで美味しく飲もう

(C)Shutterstock.com

三度注ぎがポイント

「三度注ぎ」とは、ビールを三度に分けて注ぐ方法です。泡を立てて注ぐことで、泡が蓋の役割を果たし、ビールの炭酸や香りを閉じ込めてくれます。

まずは、グラスよりも高いところから泡を立てながらビールを注いでいきます。泡の上部がグラスの半分まで来たら注ぐのを止めましょう。プツプツと気泡が弾けてきめ細かい泡だけが残るまで待ちます。

その後は、グラスの9分目まで優しくビールを注ぎ、再びきめ細かい泡になるまで待ちましょう。最後にゆっくり注いで、ビールと泡の対比が7:3になるように仕上げられれば三度注ぎの完成です。

ビールグラスにもこだわりを

缶ビールをそのまま飲むのも良いですが、さらにおいしく飲みたいならビールグラスを活用しましょう。缶ビールに口を付けて飲むことで、ビールの味が変わってしまいます。

缶ビールそのものだと、飲み口に直接当てて飲むため、口にアルミ・スチールなど金属のニオイが混ざり、ビール本来の味を損ねてしまう可能性もあります。

例えば、ビールを飲むためだけに作られた「ピルスナーグラス」や、大容量で親しまれている「ジョッキ型グラス」があります。見た目にもこだわりのあるビールグラスで味わうと、さらにビール本来の味を堪能することができるでしょう。

また「陶器製グラス」を選べば、ザラザラとした凹凸が滑らかで消えにくいきめ細かい泡を楽しめるでしょう。グラスの種類で泡立ちや泡持ちに変化を付けることができます。

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