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2021.08.27

片付けを習慣化させる【子ども部屋の収納】のコツは?成長に合わせた部屋作りのポイント

子ども部屋が片付かない理由の一つに、収納場所の問題があります。成長とともにものが増えるので、適宜見直しが必要です。子どもが小さなうちから片付ける癖をつけられるように、ものが収納しやすい子ども部屋作りのコツや、おすすめの収納家具を紹介します。

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【目次】
 ・すっきり片付く部屋作りのコツ
 ・幼児・未就学児のお部屋作りのポイント
 ・幼児向けおもちゃ・絵本の収納アイデア
 ・小学生のお部屋作りのポイント
 ・長く使える子ども部屋の棚・ラック
 ・子ども部屋に便利な小物収納ケース

すっきり片付く部屋作りのコツ

子ども部屋はおもちゃや子どもの持ち物などで、散らかりやすい場所です。片付けても、すぐに散らかることに悩んでいる人は多いでしょう。

子どもが片付けやすく、きれいな状態を保ちやすい部屋作りのコツを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

収納場所には余裕を持たせる

「子ども自身に積極的に片付けをさせたい」と考えるなら、収納場所に余裕を持たせることは重要なポイントです。

収納場所が狭いと、片付けの難度は上がってしまいます。できるだけ広いスペースを確保し、ものの量に対して余裕を持たせましょう。

また、細かくきっちりと収納していくのは大人でも大変なものです。

子どもが無理なく続けられるように、「大きなカゴに投げ入れる」「引き出しにざっくりと入れる」など、簡単に片付けられる場所を作ってあげることが必要です。

子ども自身に断捨離をしてもらう

子ども部屋にものがあり過ぎる場合、どんなに収納場所を工夫しても、入れる場所が足りなくなってしまいます。

成長に伴い、使用しなくなったものまで収納ボックスの中にためこんでいないか、チェックすることが大切です。

ものを減らすには、子ども自身に断捨離をしてもらう方法がおすすめです。

例えば、おもちゃを断捨離するなら、収納場所からいったん全てのおもちゃを取り出し、使わなくなったものと、使うものを分けてもらいます。

「しばらく遊んでいないもの」と「頻繁に遊ぶもの」に分け、「しばらく遊んでいないもの」の中から、興味がなくなったものがあれば捨てたり、リサイクルしたりすることで「いま必要なもののスペース」を確保する習慣を付けさせましょう。

部屋の色味をそろえるとすっきり見える

子ども部屋の収納家具は、色味をそろえることでもすっきり見せることができます。

子どものおもちゃはカラフルなものが多いため、ホワイト・ベージュ・グレー・ウッドなど、ベーシックカラーでそろえることで、部屋全体に統一感が生まれます。

たとえ素材感が違っていても色味を統一するだけで、ゴチャゴチャした雰囲気は軽減するでしょう。

カラーを取り入れたい場合は、小さなボックスでアクセントとして取り入れたり、おもちゃを見せる収納にしたりすることで、色味のあるポップな子ども部屋に仕上げるのがおすすめです。

幼児・未就学児のお部屋作りのポイント

幼児や未就学児は、まだまだ1人で自分の持ち物を整頓することは困難ですが、小さいうちから片付けの習慣を付けておくに越したことはありません。

子ども部屋作りは、大人の部屋を作るときとは違い、注意すべきポイントがあります。小さな子どもの部屋作りをする際に、大切なポイントをチェックしましょう。

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身長に合う高さの棚を選ぶ

体が小さい幼児や未就学児は、片付けをしたくても背が高い棚には手が届きません。

楽に片付けができるように、身長に合った高さの棚を選ぶことがポイントです。あとから買い足して「高さを増やせるタイプ」だと、成長しても引き続き使えます。

また、おもちゃや本を持って移動する距離が長過ぎても大変です。子どもは必ず子ども部屋でだけ遊ぶとは限らず、リビングにいるママに絵本を読んでもらう、というパターンもあるでしょう。

リビングで本を読む機会が多いならリビングに子ども用の本の置き場を、子ども部屋で遊ぶおもちゃは子ども部屋に、というように、使用する場所に応じた収納場所を作ってあげることも大切です。

おもちゃは分別し過ぎず、大まかに

子どものおもちゃはたくさんの種類があり、種類別に収納しようとすると、たくさんの収納場所が必要です。

ある程度はジャンル分けしても構いませんが、分別し過ぎると収納方法が複雑になってしまいます。できるだけ、大まかに収納できるような方法を考えましょう。

例えば、カラーボックスや仕切りが多い棚などを、収納家具として使う場合「一つの区切りに一つのおもちゃ」を収納すれば、簡単に元あった場所に戻せます。

頻繁に使うものを取り出したりしまったりしやすい状態にしておくと、片付けやすい環境を作ることができます。

片付けが楽しくできる工夫を

どんなに楽しいことも、義務だと感じた瞬間に嫌気がさすことは多いもの。

片付けをしないとペナルティを与えたり、必要以上に叱ったりすると、片付けは苦しいものであるという印象を強くしてしまいかねません。

無理がある方法では、成長しても苦手意識を感じたり、つらい気持ちになったりすることが懸念されます。ゲーム感覚で片付けられるように、収納場所を工夫しましょう。

片付けを「元の場所に戻すゲーム」にしてしまえば、少しは楽しい気分が湧いてくるはずです。

「どれだけ早くしまえるか競争しよう」と声をかけて、一緒に片付ける癖をつけてもよいでしょう。

また、収納場所を「おもちゃのお家」に見立ててディスプレイする方法もおすすめです。遊び終えたら必ずお家に帰してあげるという考えを持たせると、片付けてくれやすくなります。

幼児向けおもちゃ・絵本の収納アイデア

子どもが小さいうちは、たくさんのおもちゃや絵本で部屋の中が片付かないことが少なくありません。取り出しやすく収納しやすい場所を考えて配置を決めましょう。

幼児向けのおもちゃや絵本を収納するアイデアを紹介します。

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カラーボックスでおもちゃ収納棚を作る

カラーボックスは、縦に置くだけでなく、横に置くこともできる収納家具です。横に置くと、背が低い幼児にぴったりなおもちゃ用収納棚になります。

デザインがシンプルなだけに、さまざまな使い方ができるところが、カラーボックスの魅力です。

定番の家具なので買い足していくことも簡単。カラーボックスの中に別のボックスを入れて収納することもできます。

インボックス仕様にして使うと目隠しにもなり、ゴチャゴチャして見えないところもメリットです。あちこちに散らばりやすい、小さなおもちゃの収納に役立ちます。

絵本は手に取りやすい「見せる収納」に

本棚は背表紙が表を向くように収納することが一般的ですが、表紙が表を向くように見せる収納をすると、子どもが自分でお気に入りの絵本を手に取りやすいでしょう。

表紙を正面にして立てかけられる、仕切り板が設けられた「マガジンラック仕様の棚」を利用すると、お気に入りの絵本を飾れます。

壁面に取り付けられる「飾り棚」「ミニイーゼル」などを利用して、子どもが目につく位置に、絵本をディスプレイする方法もおすすめです。

しつけに役立つ絵本のように、興味を持って読んでほしいものをあえて目立たせることもできます。

小学生のお部屋作りのポイント

子どもが小学生になると、おもちゃだけでなく学校用品や習い事に必要な道具なども収納する必要が出てきます。

小学生向けの、片付けやすい子ども部屋を作るときのポイントを見ていきましょう。

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学校用品はまとめて準備しやすい環境を作る

教科書や文房具などの、学校で必要な道具があちこちに散らばっていると、片付けるにも取り出すにも時間がかかってしまうだけでなく、忘れ物にもつながります。

学校用品はできるだけまとめて、1カ所に収納できるようにしておくことがおすすめです。「ランドセルラック」や「勉強机」などを上手に利用し、置き場所を作りましょう。

学習する場所の近くに学校用品の置き場所を作ることで、おもちゃや漫画といった余計なものが目に入らず、勉強に集中しやすくなる効果も期待できます。

後悔しない勉強机の選び方

小学校に入るタイミングで、勉強机の購入を検討する家庭は多いでしょう。自分専用のスペースがあると学習意欲の高まりが期待でき、片付けや勉強がしやすくなります。

子どもが使いやすいものを選ぶには、体格に合わせて「高さを調整できるもの」を選ぶことが重要です。引き出しや、収納場所の多さなどにも注目して選びましょう。

上棚があるタイプだと、子どもの目に入る位置に教科書や本などを置けます。成長に合わせて、天板の長さを追加できるタイプや、上棚の位置を変えられるタイプを選ぶのもおすすめです。

洋服は管理しやすい「ハンガー収納」に

小学生になると、自分で着ていく服を選ぶ機会が増えてきます。チェストだけでなく、ハンガーにかけて衣類をつるせるハンガーラックがあると、衣類を整頓しやすいでしょう。

翌日着る服をかけておいたり、頻繁に使う上着をかけたりするスペースがあると、衣類があちこちに散らばることを防げます。

帽子や体操着袋などの小物類もかけておけるので、必要なときにどこにいったか分からなくなった、ということがなくなるでしょう。洗った洗濯物を畳む機会も減り、ママの負担も少なくなるはずです。

引き出しの中に衣類をしまっておく場合と比べて、よく着る服とそうでない服の見分けがつきやすく、衣類が増えたら減らす癖も付けやすくなります。

中学生に向けて必要な収納スペース

小学校高学年になると、中学生になったときのことも考えた部屋作りをしなくてはなりません。中学生になると「部活に必要な道具」や「制服」を収納するスペースも必要です。

授業・部活・塾と、それぞれに必要なものを1カ所に収納すると整頓しやすくなります。

例えば、塾に持っていくものは学校へ持っていくものとは分けて、別の場所にしまうようにするとスムーズに片付けられるでしょう。

収納場所を増やしたい場合、ベッドの下のデッドスペースを利用したり、キャスター付きのワゴンや、折り畳み式ラックなどを増やしたりすると効果的です。

長く使える子ども部屋の棚・ラック

棚やラックは、収納場所を確保するために欠かせません。たくさんの種類があるので迷ってしまいがちですが、失敗を防ぐには収納するものに合わせて選びましょう。

子ども部屋にあると便利な収納家具を紹介します。

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白井産業「ランドセルラック(深型タイプ)ランドキッズ」

ランドセルを置くスペースと、ちょっとした本や教科書を立てて収納できる本棚を合体させたラックです。引き出しもあるので、文房具などもしまっておけます。

収納したいものに合わせて高さ調整ができる棚板付きな点もポイントです。側面のフックにはバッグや帽子がかけられます。

幅62.7×奥行39.3×高さ93.3cmと、背が低い子どもでもランドセルを置きやすい大きさです。

子どもが小さいうちはリビングに置き、成長したら勉強机の近くに置くなど、成長に合わせて置き場所を変えられるキャスター付きです。

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商品名:白井産業 ランドセルラック(深型タイプ)ランドキッズ

ぼん家具「カラーボックス 3段」

縦にも横にも使える、汎用性の高いカラーボックスです。幅42×奥行29×高さ89cmと、奥行が深く収納力に優れており、学校用品だけでなく本棚としても活躍します。

学校で使うものと習い事に使用するものを、カラー分けして収納すると、整頓に役立ちそうです。ウォールナットやホワイトなどのベーシックカラーのほかに、ピンクやブルーといったきれいなカラーがそろっています。

シンプルなデザインなので、子どもが成長してからも使えます。もし、子ども部屋で使わなくなったとしても、リビングや寝室などに転用しやすいでしょう。

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商品名:ぼん家具 カラーボックス 3段

山善「突っ張りハンガーラック WJ-775R」

たくさんの衣類をかけられる、突っ張り式のハンガーラックです。

2段になっていて、1段あたりの耐荷重は約30kgとなっています。内寸幅は72~140cm以内で自由に設定できるため、置きたいスペースに合わせて調整できます。

「S字フック」を使えば、バッグや帽子などもかけられます。カゴをつるして、ちょっとした小物類などを収納するスペースに使うなど、アイデア次第でさまざまな使い方が可能です。

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商品名:山善 突っ張りハンガーラック WJ-775R

子ども部屋に便利な小物収納ケース

子ども部屋を片付けるポイントは、ものの置き場をしっかりと決めておくことです。小物類を収納するケースを用意しておくと、ぐんと片付けやすくなります。

子ども部屋におすすめな収納ケースを見ていきましょう。

子ども部屋 収納 小物 ケース アイディア

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ニトリ「3段ジョイントラック」

幅33.7×奥行26×高さ63cmの小型の3段ラックです。勉強机の脇やチェストの横など、ちょっとしたスペースに置きやすいサイズで、散らかりがちな小物類の収納場所を増やせます。

番号が振ってあるデザインなので、何をどこに入れておいたか把握しやすいところもポイント。

キャスターが付いているので、掃除のときも楽に動かせます。ホワイト・ブラウン・ベージュと、コーディネートしやすいカラーラインアップです。

子ども部屋 収納 小物 ケース アイディア ニトリ

商品名:ニトリ 3段ジョイントラック

無印良品「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・中」

生地の内側がコーティングされ、しっかりとした質感に整えられた布製の収納ボックスです。

シェルフやカラーボックスと組み合わせれば、目隠し収納としても活用できます。シンプルな持ち手付きのデザインで、利便性も抜群です。

使わないときは畳んでコンパクトにしまっておける点もポイントです。

子ども部屋 収納 小物 ケース アイディア 無印

商品名:無印良品 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・中

アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

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