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2021.06.02

「おせっかい」な人の特徴とは? 嫌がられるおせっかいから対応策までご紹介

周囲に必ずいる「おせっかい」な人。おせっかいな人は必ずしも悪ではありませんが、必要のないときは断る必要があります。今回はそんな「おせっかい」な人の特徴から必要のない時の対処法までをご紹介します。

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【目次】
「おせっかい」の意味
類義語と英語表現
「おせっかい」なことは短所なの?
「おせっかい」な人の特徴とは?
嫌がられる「おせっかい」とは?
「おせっかい」な人の対応策とは?
最後に

「おせっかい」の意味

頼んでもいないのにプライベートなことに首を突っ込み、余計な「おせっかい」をする人、あなたの周りにはいませんか?

おせっかい

「おせっかい」は漢字で書くと「お節介」。鉢の内側についた泥や汚れを掻き落とすのに使用する道具「切匙(せっかい)」が語源という説があります。介入の「介」が用いられていることから、必要以上に他者に関わり、深く入り込んでくる表現に使用されます。

<意味>

実体験で認識している人も多い言葉ですが、改めて意味を確認してみましょう。

お‐せっかい【▽御節介】
[名・形動]出しゃばって、いらぬ世話をやくこと。また、そういう人や、そのさま。「お節介をやく」「お節介な人」(デジタル大辞泉より)

「おせっかい」をすることを「お節介をやく」、好んでする人のことを「お節介やき」「おせっかいさん」などと表現できます。どちらかというとネガティブな意味で用いられます。

類義語と英語表現

置き換えて使えるような類義語にはどのようなものがあるのでしょう? また英語表現もチェックしてみましょう。

おせっかい

<余計な世話をやく>

「世話をやく」であれば、純粋に相手のことを思った行動として使えますが、「余計な」と付くことで「お節介をやく」と同じ意味になります。「やく」を付ける共通点もありますね。「手出し口出し」「押し付けがましい」「ありがた迷惑」も、同じような表現になります。

・backseat driver(お節介やき)

英語で似たニュアンスの言葉はいくつかありますが、イメージしやすいのがこちら。車の後部シート(backseat)から、あれこれと口出しをしたり指図する様子は「おせっかい」の表現に用いられます。

He is a backseat driver.(彼はおせっかいだ)

・none of your business(おせっかい・余計なお世話)

「business」は「仕事」と訳しがちですが、この場合は「プライベートなこと」の意味です。

個人的なことに首をつっこまれた際にはこのように色々な言い方ができます。どれも「余計なおせっかいだ」と相手に強く主張するフレーズです。

That’s none of your business!
It’s none of your business.
Stay out of my business.

「おせっかい」なことは短所なの?

個人的なことに介入してくる「おせっかい」。親切心からのものでも嫌がられることもあるので注意が必要です。しかしポジティブに考えると「面倒見がよい」と捉えることもできます。相手のことを心から思っての「おせっかい」は、時に悪いことだけではありません。

おせっかい

「おせっかい」は悪いことだけではない!

人の「おせっかい」によって、誰かが救われるシーンもあります。たとえば、様子がおかしい高齢者や子どもに気がついた人が、「他人なのにおせっかいかな?」と思いながらも心配で声をかけ、振り込み詐欺が阻止されたり、迷子が見つかった事案も。希薄になりがちな世の中ですが、相手への思いやりがプラスに転じる「おせっかい」もあります。

「おせっかい」な人の特徴とは?

性格判断によると前向きでポジティブな人が多いようです。「おせっかい」について、一つ一つ確認してみましょう。後半では嫌がられるパターンもご紹介します。

1:人と接するのが好き。人のことが気になる

人とのコミュニケーションを好む人が多く、天真爛漫。ただ空気が読めなかったり、何にでも興味本意で首をつっこみたがるだけの人もいます。

2:困っている人をみるとほおっておけない

ボランティア精神が高く、純粋に人のために役に立ちたいとう思いをもつ人。また、自分に自信があり、余力がある場合につい「おせっかい」になることもあります。ただし自分のことを認めて欲しいという承認欲求が強く、誰かを助けている自分が好きなだけという場合は、相手の都合を考えられないことも。

3:仕切りたい気持ちがある

世話をやいてリーダーシップをとりたいという心理が働いていることもあります。押し付けがましかったり、評価や見返りを気にするようなら、注意した方が良いかもしれません。

嫌がられる「おせっかい」とは?

自分がよかれと思ってしている行為も、相手にとって良いことなのか、いま一度ふりかえってみましょう。

おせっかい

1:踏み込みすぎ

人それぞれ、心身ともに介入されたくないプライベートスペースがあります。たとえば身近な人との別れや死など、そっとしておいて欲しい時もあります。心配するポーズで無神経&無責任に入り込んで詮索する行為は最低です。

2:恩着せがましい

頼んでもいない「おせっかい」に対価を求めたり、評価を要求する態度はNG。心から相手を思っての「おせっかい」でない限り、ありがた迷惑になっていることも心に留めて。

職場やママ友の中にも、無責任に手出しや口出しをしてくる人がいるかもしれません。悪気なく親切心からの場合もあるかもしれませんが、「おせっかい」をやくことで、自分に酔っていたり、優位に立ちたいという思いがある場合も。相手の言動を見極めて、自分自身も行き過ぎた言動になっていないか注意しましょう。

3:自己満足

相手のことを思っての「おせっかい」が、エゴになっていないか省みることも重要。自分だけ気分がよくても、相手が不愉快な気持ちになっているなら自己満足でしかありません。

「おせっかい」な人の対応策とは?

このようなタイプの人に出会ったらどのように接したらよいのでしょう?

おせっかい

1:必要ない時ははっきりと断る

嫌な場合には、必要ないことをしっかり伝えることが重要。「おせっかい」な人は、人の機微に鈍感なこともあります。根っから親切心からの行動の場合もありますが、自分の意思をきっぱりと伝えて。

2:大丈夫だということをアピールする

断っても断っても、相手が本当に大丈夫なのかを気にする場合もあるかもしれません。本当にこれ以上関わって欲しくない場合には、自分がいかに大丈夫であるかをアピールを。職場の場合も、ほんとに大丈夫だと強調し、ビジネスと割り切りクールに振舞いましょう。

3:相手の優しさを汲み取り、心の平安を保つこと

「おせっかい」をやく人は、基本的に親切な人なのです。相手を不愉快にさせる人は、距離感や方法が下手なのでしょう。イライラせず、とりあえず感謝して自分の心が乱されないようにしましょう。単なる興味本位で深入りしてくる「おせっかい」とは、しっかり距離をおいて。

最後に

「おせっかい」をされる人も、「おせっかい」になりがちな人も、ある程度、他者とのラインを引くことが大切。相手を想って行うことだからこそ、さりげなくハッピーを届けられるような素敵な「おせっかい」ができる人になりたいものです。

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