周りのことを考えない
「自分のことしか考えていなく、指摘しても周りへの影響はどうでもいいと思っている」 (40代・北海道・子ども1人)
落ち着きがない
「食事の時に、冷静さがなく落ち着きがない」(40代・長崎県・子ども3人)
食べ方が汚い
「食べ方が汚い。口に物を入れて話している感じ」(30代・鳥取県・子ども1人)
言っても直らない
「伝えたところで、直す気がない」(30代・愛知県・子ども2人)
【目次】
クチャラーを改善する方法とは?
周りにクチャラーがいる場合、改善に向けてみなさんが対処している方法を教えてもらいました。真似できそうな策があれば、ぜひ実践してみてください。
口を閉じる
「口を開けなくても噛むことができるということを知ってもらい、習慣づける」(30代・東京都・子ども1人)
「口を閉じて噛む。周りに指摘を受けて、本人が改善を心掛けないと無理だと思う」(30代・沖縄県・子ども1人)
伝える
「ストレートに伝える」(30代・兵庫県・子ども2人)
「周りがその都度注意する」(30代・東京都・子ども2人)
「身内だったら注意できるけど、それ以外はなかなか難しい」(30代・長野県・子ども1人)
意識してもらう
「自分で気付いて直そうとしなければ直らないと思う」(30代・徳島県・子ども3人)
「食べながらしゃべることは控えてもらう」(30代・埼玉県・子ども1人)
「日々気を付ける」(30代・岡山県・子ども3人)
なんとか口を閉じて食べてもらうために工夫しているという人が大多数でした。しかし、うまく理解してもらえなかったり、身内でないと言いにくいという問題も浮き彫りになりました。
会社の上司や同僚、ママ友だったりするとなかなか伝えにくいところもあるでしょう。しかし、家族などの身近な人であれば、他で迷惑をかけている可能性が高いので、上手に教えてあげる方が本人も幸せなはずです。
写真/(C)Shutterstock.com
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