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LIFESTYLE 100人アンケート

2023.11.21

【100人に聞いてみた】知ったかぶりする人の特徴とは?上手な付き合い方についても解説

話を合わせる

「適当に話を合わせて気を害しないこと」(30代・東京都・子ども1人)
「相手が知ってると言うのだから、知ってる体で話続ける」(40代・北海道・子ども1人)
「うまく合わせつつ、違うなと思ったら、それとなく指摘する」(40代・神奈川県・子ども3人)
「話を合わせる。特に意見を言わない」(40代・沖縄県・子ども2人)

関わらない

「距離をおく」(30代・神奈川県・子ども1人)
「自分的にストレスに感じるのであればあまり関わらないようにする。関わらなければならない人なら『そういう人もいるよね~』くらいの感じで聞き流すし、自分が譲れないことだったら伝えたいことは伝える」(30代・千葉県・子ども3人)

相槌をうつ

「相づちを多く入れる様にし、出きる限り聞くことに徹する。余計な口出しはしない」(30代・大阪府・子ども1人)
「適当に相槌を打って聞き流す」(40代・岐阜県・子ども1人)

質問する

「再確認する」(30代・千葉県・子ども1人)
「人の話に乗っかってくることが多いと思うので、本当に知っていれば答えられるであろう質問をして、相手の出方を見る」(30代・東京都・子ども1人)
「知ったかぶる人に敢えて質問して困らせる」(30代・山梨県・子ども4人)

話を聞く

「ひとまず聞く」(40代・茨城県・子ども3人)
「無知なふりをして〝そうなんだ〟と聞いておく」(30代・千葉県・子ども1人)

放っておく

「特に害はないので、放っておく」(30代・和歌山県・子ども2人)

深い話はしない

「浅い話しかしない」(30代・新潟県・子ども1人)
「あまり、褒めない。 質問しない」(40代・香川県・子ども2人)

信じない

「信じないようにする」(40代・千葉県・子ども2人)
「すべて信じこまない」(30代・北海道・子ども2人)

話を終わらせる

「さらりと話を終わらせる。」(40代・埼玉県・子ども1人)
「へぇ!凄い!と相手の承認欲求を満たして会話を終わらす」(30代・東京都・子ども1人)

持ち上げる

「知らないふりして、もちあげる」(40代・埼玉県・子ども2人)

論破

「論破する」(40代・神奈川県・子ども1人)

「知ったかぶりする人とうまく付き合う方法は?」という設問に対しては、「聞き流す」「相槌をうつ」など、あまり真に受けて話を聞きすぎないようにすると回答した方が多くいました。

リアクションを取りすぎると、知ったかぶりをする人はさらに話がヒートアップしてしまいそうなので、ほどほどに話を聞くのが良さそうですね。

また、知ったかぶりをしているのはわかっていつつも、「相手に合わせる」という回答もありました。変に無視したり嫌悪感を出してその場の空気を悪くさせるよりも、コミュニケーションのひとつとしてその場を乗り切る方法です。

その他には、「質問する」「持ち上げる」「論破」とあえてきちんと会話をするタイプの方もいるようです。

【目次】

最後に

「知ったかぶり」をする人の特徴や上手な付き合い方についてのアンケートを紹介しました。基本的に話をするのが好きな人が多いので、相手にする余裕があるときは相槌をうちつつ話を聞き流すなど、穏やかにその場を乗り切るのがよさそうです。内容については真に受けすぎず、話半分で留めておきましょう。

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