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WORK 挨拶・マナー

2025.12.25

【ご報告】の正しい使い方は?ビジネスシーンの注意点や例文をご紹介

類語や言い換え表現にはどのようなものがある?

では、「ご報告」の類語や言い換えにはどのようなものがあるのか、みていきましょう。

「ご報告」の類語
  1. お知らせ
  2. ご連絡
ご報告

お知らせ

「知らせ」に、謙譲語の「お」を付けた言葉。「知らせ」の意味は、「知らせること。また、その通知」なので、「報告」とほぼ同じ意味ですね。「お知らせいたします」という形で使用すると、完璧です。

ご連絡

上記でも説明しましたが、「ご連絡」は「ご報告」とほぼ同じ表現です。よって、「ご連絡いたします」という表現方法を使用すれば、ビジネスシーンでも失礼に当たることはありません。

英語表現とは?

ご報告

「ご報告」の英語表現をチェックしましょう。「報告」を辞書で調べると、「report」と「information」の2つの言葉がヒットします。「report」は「報告」という名詞の意味と「知らせる」「報告する」という動詞の意味があります。「information」は、「情報」という意味が出てきます。では、どのように使えばよいのでしょう。

「I just wanted to inform you of that. 」

とても便利だけど、使いにくい「ご報告まで」は敬語のない英語なら、使い勝手が良さそうです。英語で表現すると、「I just wanted to inform you of that. 」。ビジネス英語では、「information」を使用することが多いので、この文章を添えると良いかもしれません。

「I appreciate you for reporting me of the information.」

「ご報告ありがとうございます」という言葉を英語で表現すると、「I appreciate you for reporting me of the information. 」。この場合、「report」と「information」という2つの単語が使われ、「report」は~ingを付けて動名詞として、「information」は名詞として使用しています。

よくある質問

「ご報告」に関して、ビジネスシーンでよくある質問とその回答を紹介していきます。

Q. 「ご報告」は、正しい敬語ですか?

「ご報告」という言葉自体は、正しい敬語(丁寧語)です。接頭語の「ご(御)」と名詞の「報告」が組み合わされた、適切な敬語表現とされます。

Q. 「報告します」の言い換え表現は?

「報告します」の言い換え表現は、ビジネスシーンでの相手との関係性や、伝えたいニュアンス(丁寧さ、スピード感、謙遜など)に応じて使い分けることができます。

例文

・ご報告申し上げます(最も丁寧。相手に敬意を表す丁重な表現)
・ご報告させていただきます(許可や謙譲の意を含む丁寧な表現)
・ご報告いたします(一般的で標準的な丁寧表現)
・共有いたします(情報の「共有」に焦点を当てた、比較的フラットな表現)
・ご連絡いたします(す状況や事実を伝える、最も一般的な表現)

Q. 「ご報告させていただきます」と「ご報告申し上げます」の違いは?

「ご報告させていただきます」と「ご報告申し上げます」は、どちらも非常に丁寧な謙譲表現ですが、敬意の度合いとニュアンスに違いがあります。

前者は、許可を得て恩恵を受けるというニュアンスを含む謙譲表現です。後者は、相手を最大限に敬いへりくだって述べる表現で、丁重さやかしこまりを強調します。

Q. 「報告」と「ご報告」はどちらを使うべきですか?

ビジネスシーンにおいて、「報告」と「ご報告」のどちらを使うべきかは、書き手(話し手)と読み手(聞き手)の関係性によって決まります。原則として、相手に敬意を示す必要がある場合は「ご報告」を使うべきです。

最後に

  1. 「報告します」の言い換え表現は「ご報告申し上げます」「ご報告いたします」など
  2. より端的な言い換え表現としては「共有します」「ご連絡します」などが挙げられる
  3. 「ご報告」は「報告」よりも相手に敬意を示すことができる丁寧な表現

「ご報告」について、様々な角度からみてきましたが、いかがでしたでしょうか?ビジネスシーンでは、「ご報告申し上げます」「ご報告いたします」といったフレーズで使用されることが多いです。

実際には、特に深く考えず惰性で使っている方が大多数だと思います。ふとした時に、どう使えばよかったかな? となる可能性もあります。今回の使用法を覚えていただき、自信を持って使っていきましょう。

トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

Domani編集部

Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。https://domani.shogakukan.co.jp/

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