あまり関わりたくない人は…いる?
どの人ともいい関係で過ごせればいいのですが、残念ながら「この人とは関わりたくない…」と思うこともありますよね。
【質問】できれば「関わりたくない人」はいる?
実際のところ、みなさんは身近に「関わりたくない」と思う人はいますか?女性約100人にリサーチしてみました。
・いる…45.0%
・いない…55.0%
※アンケートは30~49歳の日本全国のワーキングマザーを対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名。
アンケート調査の結果、「関わりたくない人がいる」と答えた人は45.0%。少なくない結果となりました。どうして、その人と関わりたくないと思ってしまったのでしょうか。みなさんの体験談を覗いてみましょう。
【体験談】なぜ、関わりたくない?
・いつも機嫌が悪くて、話しかけないでほしいオーラが出ているけど、報告をしないとさらに不機嫌になる上司(40代・東京都)
・仕事中でも噂話ばかりペラペラ喋っている人。自分の情報をその人に話さないように気を付けている(40代・東京都)
・機嫌によって態度が変わるので、仕事のことでお願いしたり話しかけたりするタイミングをはかるのが面倒だから(30代・北海道)
・すぐに声を荒げる。他人のせいにして声を荒げる。言う前に自分で変えられるところは変えればいいのにと思う。 (30代・茨城県)
・気に入った人には機嫌をとるのに気に入らない人は見下したりして態度を変える同僚とは関わりたくない(40代・神奈川県)
関わりたくない人の特徴3つ
ここからは、関わりたくない人の特徴3つを解説します。
いつもイライラしている
特徴1つ目は、常にイライラしていることです。イライラした態度は、周りに悪影響を及ぼします。「話しかけると怒られるのではないか」「睨まれてしまうのではないか」などと考えさせてしまうからです。
そして怯えるくらいなら関わらないほうがいいと判断され、関わりたくない人と認定されてしまいます。上司がイライラしていると部下は萎縮し、コミュニケーションが失われるでしょう。
ネガティブ思考が癖になっている
2つ目の特徴は、ネガティブ思考が癖になっていることです。愚痴が多かったり、否定的な言葉を常に発したりしていると、相手も嫌な気持ちになってしまうでしょう。
例えば、仕事の愚痴ばかりこぼしたり、いいな〜と人を羨む発言ばかりしているようでは、周囲もネガティブな気持ちになってくるため、関わりたくないと思われてしまうのです。
自分のことしか考えていない
3つ目の特徴は、自分のことしか考えていないことです。客観的な目を持たず、自分がやりたいようにしか行動できない人は、幼稚だと判断され、周りから敬遠されがちです。
関わると振り回されることが多いため、関わりたくない人と思われてしまいます。取引先で空気を読まない発言などが失礼とみなされ、身勝手な振る舞いをして怒られるケースもあるでしょう。
嫌いな人と関わらない方法5つ
ここからは、嫌いな人と関わらないための方法5つを解説します。