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2023.04.05

花嫁に高いヒールは必須? ヒールの選び方や、履きたくない場合は?【専門家監修】

 

結婚式で、花嫁はドレスやアクセサリーは力を入れて選びますが、シューズはどんな基準で選べばよいのでしょうか。ここでは、結婚式での花嫁のシューズの選び方などを紹介します。

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結婚式はヒールが必須?

人生の一大イベントである「結婚式」。ウェディングドレスと違ってシューズはドレスに隠れるから、あまり見える機会はないと思っていませんか? 実は、意外と歩くたびにドレスの隙間から見えたり、「足元ショット」を撮影したりと、シューズが見える機会は多いものです。

結婚式 ヒール

せっかくの結婚式は、自分に合うお気に入りのシューズで臨みたいもの。結婚式でウェディングドレスを着る場合、「足元はハイヒールがセット」というイメージがある方がほとんどかもしれません。しかし、実際はハイヒール以外の選択肢もあるのです。

お店にもよりますが、ドレスショップでドレスをレンタルする場合、シューズもセットで貸してくれるところがあります。その場合は、ドレススタイリストが衣装の丈のバランスをみながら、ヒールのある靴を用意してくれるでしょう。レンタルショップのシューズは、ほとんどが白いエナメルのハイヒールになります。歩きやすいように、ヒールは比較的太めなものが多いです。

安定して歩けるメリットはありますが、オーソドックスなデザインで物足りない、と感じる方も。足元ショットを撮りたい方や、お気に入りのシューズで挙式したい方は、自分で靴を用意することをおすすめします。

ヒールの高さ

ヒールの高さは、特に決まりはありません。ドレスとのバランスや、新郎との全体のバランスを見て、ヒールの高さを決めましょう。

花嫁のドレスと新郎のスーツのイラスト

ドレスとのバランス

ドレスを着た状態で、一般的に「一番美しく見える」と言われているのが、「165センチ前後から170センチ前後」と言われています。それにあわせてヒールの高さを選ぶので、身長の低い方だと12センチヒール、逆に高い方だとほとんどペタンコに近い2センチヒール程度のものが良いでしょう。

新郎とのバランス

次に新郎とのバランスについて見ていきます。

衣装とのバランスだけでなく、新郎との全体のバランスも大切です。身長がほとんど同じカップルの場合、新婦が高いヒールを履くと、新郎を追い越してしまうことも。その様なカップルは珍しくはありませんが、もし気になる場合は、「新郎用ブライダルシューズ」というものもあります。靴底の高さの種類が、3センチや5センチ、8センチなどサイズ展開も豊富です色味もホワイトやブラック、ベージュなど色々あるので、衣装に合うものがあれば検討されても良いですね。

新郎用のブライダルシューズは、一見、普通の革靴に見えます。しかし、中身がインソールになっている仕組みなので、普段ヒールを履く機会がない男性にとっては、歩きにくいかもしれません。なかには「身長が高くなった」と喜ばれる方もいます。

歩きやすく気に入ったものを

「ヒールの靴」と言えば一般的に、ピンヒールのイメージが強いかもしれませんが、最近では、歩きやすい太めのヒールも沢山があります。結婚式で使用できるような、華やかなデザインも豊富です。

箱の中に入ったピンクのハイヒールのイラスト

歩きやすさや履き心地も重視して

結婚式はリハーサル等も含めると、意外と長時間になるので、歩きやすさや履き心地も大切です。ハイヒールになれていない人は、「シューズバンド」という足とシューズを固定するバンドを活用するのがおすすめ。

会場にもよりますが、挙式会場が大理石などですべりやすい場合や、リゾートウエディングやアウトドアウエディングで野外に出る機会が多い場合は、特に歩きやすくヒールが太めのシューズが適しています。

太めのヒールでも、いきなり当日に履くのではなく、事前に履ける場合は、慣れておくことをおすすめします。意外と本番中につまずく方は少ないのですが、ドレスを踏んでしまったり、滑ったりしないように自分の足に馴染ませておきましょう。

シューズの色の選び方は?

ブライダルシューズといえば,定番カラーは白や淡い色のものが多いです。しかし中には、キラキラのグリッターがついたシューズや、花嫁が幸せになれるという「サムシングブルー」を取り入れたブルーのシューズ、さらに真っ赤なシューズを選ぶ方もいます。デザインも、シンプルなものから総レースや刺繍入りのものなどさまざまです。

個性的なデザインが好みの方の場合は、足袋のようなデザインのシューズも人気。新婦のなかには、あえてブラックを選ぶ方も。「結婚式で黒なんて」と思う方もいるかもしれませんが、最近は気に入ったデザインや、ドレスのかっこいいイメージ等に合わせて、黒を選ぶ方もいるのが実情です。

ヒールを履きたくない場合は

結婚式では、必ずしもヒールを履かないといけない決まりはありません。ドレスによっては、ペタンコのパンプスのようなものでもOK。フラットなバレエシューズや、アウトドア系のウエディングパーティではスニーカーなどのカジュアルなシューズで、結婚式に臨む方もいます。

カラフルなフラットパンプスのイラスト

靴をコレクションするのが趣味の新郎新婦で、二人でお揃いのブランドのカジュアルなシューズを履いたケースも。

小さな子どもを連れてのパパママ婚の場合や、ガーデンウエディングやリゾートウエディングなどで、自由に歩きまわってゲストとリラックスして楽しみたい方には、フラットシューズを選択肢に入れることをおすすめします。

ただし、あまりにもドレスを引きずる、巻き込むなどの場合は、ある程度の高さのあるシューズを履くほうが安全な場合もありますので、ご注意ください。

最後に

リハーサルからパーティのお開きまで、意外と長時間になる結婚式当日。シューズが足に合わないものだと、幸せで楽しい時間が、苦痛を伴うものになります。デザインはもちろん、サイズ、ヒールの高さや太さ、ヒールの有無など、自分にぴったりのブライダルシューズで。お気に入りのシューズで当日を迎えるのがベスト。自分らしいウエディングを楽しみましょう。

執筆

吉川沙織(よしかわ・さおり)

結婚式場内の衣装室や路面店にて衣装スタイリストとして勤務。挙式当日の着付けや、前撮り撮影などに携わる。趣味はピクニック。海外・国内ウエディングの流行チェックも好き。ライター所属:京都メディアライン

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