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BEAUTY ダイエット

2023.12.24

綺麗を磨く! ダイエットの名言とは? 美のモチベーションが上がる名言を紹介

 

「ダイエットしているけれど、なかなかモチベーションが続かない」なんてことはありませんか? そんな時には、美の偉人たちの名言を思い出して、やる気をアップさせましょう。ココ・シャネルやオードリー・ヘップバーンなどの美のカリスマの名言を紹介します

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「今度こそ、ダイエットをする!」と固く決意しても、いつも三日坊主で長く続かない… なんてことはありませんか? 痩せて綺麗になりたい、パートナーをドキッとさせたいとは思っても、ついつい誘惑に負けて甘いものをたくさん食べてしまったりするのは、あるあるですよね。

そんな時には、美のモチベーションが上がる名言を、いくつか持っておくのがおすすめです。本記事では、綺麗を磨くダイエットの名言を紹介します。

美へのモチベーションが上がる名言

綺麗になりたい時は、お手本となる人の名言や言葉をお守りとして持っておくと役立ちます。モチベーションを上げて、ダイエットのやる気につながる名言をみていきましょう。

コスメ

(c)Adobe Stock

1: 「女性が少しも身なりを整えずに街へ出ては、だめ。その日、運命の人と出会うかもしれないじゃない? だから、できるだけ可愛くあるべきだわ」ココ・シャネル

20世紀を代表するファッションデザイナー、ココ・シャネルの名言です。美のカリスマとして、コスメから香水、洋服など通して、自由で自立した女性像を作り上げました。そんなシャネルは、幼い頃に母親を亡くし、孤児院や修道院で育ったという過去があります。

孤児院を出てからはお針子として働き始め、1910年に「シャネル・モード」という帽子屋を開業しました。それを勧めたのはイギリスの実業家、アーサー・カペル。当時は女性が働くものではないという考えが主流な中、ありのままのシャネルを受け入れて支援したのでした。

シャネルは裕福な生まれではありませんでしたが、自分で作った服や帽子を着て、自分らしくオシャレを楽しんでいたからこそ、素敵な人との出会いがあったのかもしれません。いつでも運命の人に出会うチャンスがある! と思ったら、オシャレをひとときも気が抜けませんね。

2:「肉体は隠すためじゃなく、見られるためにあるのよ」マリリン・モンロー

アメリカの映画女優として活躍し、今もなお世界中で根強い人気のあるマリリン・モンロー。セクシーなボディと顔立ちは魅力に溢れ、様々な男性と浮き名を流しました。

金髪のイメージのあるマリリンですが、元々はブルネット(ブラウン色)で、歌やダンスのレッスンに励み、体型維持のトレーニングも怠らなかったと言います。その努力が実ったのか、名作映画『ナイアガラ』『紳士は金髪がお好き』などに出演し、一躍スターへ上りつめました。

マリリンのように堂々とするのは難しいかもしれませんが、いざという時に自信を持っていられるように、自分磨きを続けていきたいですね。

3:「美しさは、あなたがあなたらしくいると決めた時に始まる」ココ・シャネル

自信に満ちたシャネルらしい名言です。SNSで様々な美容情報を見聞きしたり、スタイルの良い芸能人などをマネしてダイエットしてみても、なかなか思うようにいかずがっかりしてしまうことはありませんか?

人は自分にはないものに憧れることも多いので、そっくりそのまま参考にしても、自分の顔立ちやスタイルに合っていないということもありえます。周りの真似をするのではなく、自分の魅力は何なのかを客観視して、努力していくことで、どんどん綺麗になっていくのかもしれませんね。

美のカリスマ達の名言

ダイエットをしたり、運動を続けていると、どうしても怠けてしまったり、モチベーションが続かなくて困る… ということもあるはず。そんな時に聞くと、背筋がピン! とする、美のカリスマ達の名言を紹介します。

微笑む女性

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1:「醜さは許せるけど、だらしなさは絶対に許せない」ココ・シャネル

美を追求したカリスマならではの、厳しい名言ですね。醜さは、外見の美醜など生まれつき持っているものでもあるため、ある意味仕方ないものかもしれません。しかし、だらしなさにおいては、自分の気の持ちようでいくらでも変えられるもの。ついつい自分に甘くしてしまう時に、聞いたらドキッとしてしまいそうな言葉ですね。

2:「もし太りたくないなら、食べ物のない子どもたちのことを考えて。そうすれば、太るほど食べられないから」オードリー・ヘップバーン

オードリーヘップバーンは、40代以降国際連合児童基金(ユニセフ)親善大使として、アフリカやアジアの援助活動に献身しました。世界には、食糧危機で栄養失調になっている子供も多く、ヘップバーンはそのような子供たちとの触れ合いを長年続けてきました。そんな活動をしてきたヘップバーンならではの言葉ですね。

3:「私はピンクを信じています。笑うことが最良のカロリー消費だと信じています。たくさんキスすることを信じています。すべてがうまくいかないようなとき、強くいることを信じています。ハッピーな人が最も可愛いと信じています。私は明日がまた新しい日だと信じているし、そして奇跡も信じています」オードリー・ヘップバーン

オードリーの名言は、自分の好きなことを信じて、前向きであることがハッピーに生きる秘訣だと教えてくれます。オードリーは、華やかさもありつつ清楚でもあるピンク色を好みました。代表作『ティファニーで朝食を』では、鮮やかな色合いのカクテルドレス、2度目の結婚の時に着たのもジバンシィのベビーピンクのミニドレスでした。

好きな色を纏って、たくさん笑い、たくさん恋愛する。オードリーの名言を聞くと、人生を思いきり楽しむことができそうです。

心身が整う名言

綺麗になるには、見た目だけでなく、心の内側から健やかになれたら良いですよね。ここでは、心身ともに美しくなることを理想とする、ヨガやピラティスの創始者の名言を紹介します。心の中からスッキリ綺麗を目指してみてはいかがでしょうか?

ダイエット

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1:「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」ジョセフ・フーベルトス・ピラティス

こちらは、ピラティスの創始者、ジョセフ・フーベルトス・ピラティスの言葉です。ピラティスといえば、日本でもヨガのように心身を整える人気のエクササイズメゾットの1つですよね。ドイツ人のピラティス氏は、幼少期から体が弱くさまざまな病気を経験してきました。

その病を克服するべく、体操やボディビル、ダイビングなどの訓練を行い、自身の体質を改善していったのだとか。東西問わずさまざまな手法を学んだことが、やがて理想の体に近づける独自のトレーニング方法、ピラティスを生み出すきっかけとなりました。

ピラティスは、「心、体、精神を調和させ、体の機能を調整するメゾット」と言われています。呼吸と組み合わせたエクササイズをすることによって、筋肉や関節の柔軟性が向上したり、ストレスを解消するなどの効果があるそう。「ダイエットをしたいけれど、激しい運動は苦手…」という方に向いているかもしれませんね。

2:「ヨガは一度明かりを灯したら、二度と消えない灯(ともしび)。あなたが練習をするほどに、輝きを増します」B.K.S.アイアンガー

B.K.S.アイアンガー氏は、アイアンガーヨガの創始者です。アイアンガー氏の著書『Light on Yoga(ハタヨガの真髄)』は、ヨガの正しいポーズを習得するためのバイブルとして読まれ、世界中に浸透しました。

アイアンガーヨガと他のヨガとの大きな違いは、状況に応じてクッションや椅子、ベルトなどの補助道具をしようすること。道具を使って体を支えることで、余計な負担をかけることなく正しい姿勢を保つことができるのです。ヨガに慣れていない初心者や体が硬い方でも、安心して始められるメゾットとして支持されているようですよ。

最後に

ダイエットをしている途中は、好きなものを食べるのを我慢したり、体を動かすことを意識したり大変なこともあるでしょう。しかし、努力することで自分に自信がつき、毎日を生き生きと過ごすことができたら素敵ですよね。もし、心が折れそうになった時は、本記事で紹介した名言を思い出してみてくださいね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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