お気に入りの「うつわ」がある暮らしとは･･･
素敵なあの人やDomaniスタッフの食卓を見せてもらいました。大人の女性ならではの、愛着ある「うつわ」使いって？
＜平盛道代さん＞
うつわのショップ＆ギャラリーの店主である、まさにうつわの目利き！平盛道代さんの晩酌の相棒は、加藤かずみさん作、の錆感のある角皿。この日はメロンにベリー、ナッツをスタイリッシュに盛って。
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＜山本千織さん＞
麗しいケータリングが人気の「chioben」山本千織さんは、イギリスのアンティークの絵皿にメンチカツとうずらをころころと。
＜sonoさん＞
本誌でも活躍のフォトグラファー・sonoさんの朝。唐津焼に学び、アメリカを拠点にするKazuObaさんのシンプルなマグとプレート。
種子島で作陶する人気作家・野口悦士さんの片口は、sonoさんのお気に入り。朝はグラノーラ、夜はお酒に。
＜浅野まみこさん＞
管理栄養士の浅野まみこさんは愛する〝アラビア〟を、骨董から現行品まで集めすぎ注意報。Runoシリーズは朝にぴったり。
＜高山 都さん＞
モデルの高山 都さんは、グレーやベージュと青のうつわのマリアージュを楽しむ。ひとりごはんは豆皿をいろいろ並べて家呑み。
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＜稲垣晴代さん＞
美麗弁当で人気の「MOMOE」稲垣晴代さん愛用の〝五感皿〟。得意の常備菜を5種盛っても味が混ざらず、花の形もきれい。
＜西崎弥沙さん＞
フランス・ブルゴーニュ生まれの〝サンピニーポッタリー〟の柄の皿はスタイリスト西崎弥沙さんのもの。素朴な焼き菓子がよく合う。
この「うつわ」特集のきっかけとなったのは…
本誌5月号「平日は”考えない晩ごはん”」より。「手抜きごはんも買ってきたおかずも、好きな“うつわ”に盛れば気分が上がる！」という女性たちの声が、今回の「うつわ」特集のきっかけになりました！
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Domani10月号「お気に入りの「うつわ」がある暮らし」より
構成／松田亜子
