新しい生活様式に欠かせない必須アイテムとは?
新型コロナウィルス拡大の影響で、通勤電車のつり革やマンション、会社のエレベーターやドアノブなど、外出先で接触する場所が気になるように。すぐ手洗いや消毒をすればいいのかもしれませんが難しい場合も多いですよね。そんな時、便利なのが〝ノータッチフック″です。
ノータッチフックって?
直接手や指を触れずともATMやドアノブが使用できるアイテムとして、最近ではさまざまな企業から販売されるようになった〝ノータッチフック″。価格は¥1,000前後がいちばん多く、高いものでは¥4,000~5,000ほどするものも。それがあの『ダイソー』で¥110で売っているじゃありませんか!アウターのポケットにおさまるコンパクトなサイズ感も魅力。重厚感があって、とてもじゃないけど¥110には見えません。
実際に使ってみると……?
実際に電車のつり革やマンション入口のボタンで使用してみましたが、難なくクリア!スイカのチャージなどでタッチパネルを操作する時には、付属のシリコンカバーを付ければ操作が可能です。
マスクや消毒ジェルなど、新しい生活様式が浸透してきましたが依然として、余談を許さない状況。自宅から一歩出て、お買い物へ行く際にも。この〝ノータッチフック″、1つ持っておくと便利ですよ。
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写真・文/川口ゆかり
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。