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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
気温25度の服装選びのコツ
晩夏から10月の秋の始まり、6~7月の梅雨時期に多い気温25度の日。日中は暑さで汗ばむこともありますが、朝晩はひんやりして日中との温度差が大きくなる日も。また、同じ25度でも最高気温・最低気温で大きく違ってきます。おしゃれを楽しみながら快適に過ごすためにも服装選びには気を付けたいところ。それぞれの気温別のポイントを見ていきましょう。
【最高気温25度の服装ポイント】
最高気温25度の日は、薄手の長袖トップスがちょうどいいバランス。半袖+ジャケットで寒暖差対策がおすすめ。
【きれいめコーデ】ノーカラージャケットで、王道スタイルも新鮮に
サッと羽織るだけできちんと感とカジュアル感が楽しめるボクシージャケット。リネン100%のキャンバス地で仕立てられ、無駄のないノーカラーのシルエットと柔らかいショルダーラインが今どきのリラクシーさを感じさせて。ギャザーブラウスとスティックパンツの王道な合わせも、このジャケットを投入するだけで一段と新鮮に。
久しぶりの職場復帰!ジャケットは「ボクシーシルエット」で洒落感を【ワーママコーデ】
【カジュアルコーデ】さわやかな白の力を借りて都会的な印象に
都会的なムードが漂う、さわやかなデニムシャツ×白ジョグパンのコーデ。肩掛けしたベージュのカーデで、寂しくなりがちなワンツーコーデに奥行きが生まれて。
【最低気温25度の日の服装ポイント】
最低気温25度の日は、暑さや紫外線対策をしっかりしましょう。ノースリーブやTシャツなど軽やか素材で暑い日も涼しげに。
【きれいめコーデ】夏の通勤スタイルにもマッチするとろみ質感のセットアップ
ゆったりとしたシルエットながら、落ち感がありすっきりとした印象のキャミソール型オールインワン&ジャケット。ほどよくハンサムなセットアップには、ころんとしたフォルムのバッグやメタリックなパンプスで遊び心を添えて。オールインワンは接触冷感機能と撥水機能を備えているので、暑い日や雨の日も活躍。
【カジュアルコーデ】長めスリーブのTシャツとワイドデニムで定番コーデをフレッシュに!
見慣れた白T×デニムパンツの鉄板コーデは、最旬シルエットできちんと今どきにアップデートを。薄手でつるんとした質感が大人っぽいメッセージTは、やや長めのスリーブが今年顔。ハイウエストのワイドパンツに合わせて旬を捉えたカジュアルな仕上がりに。
【最高気温25度の服装】トップスは長袖1枚で、半袖+薄い羽織があれば◎
最高気温25度の日のきれいめコーデ
- ギャザーブラウス×黒のボンタンパンツ
- 白ジャケット×白T×ベージュベスト×ベージュパンツ
- 黒ドットブラウス×黒サロペット
- 白ブラウス×黒パンツ
- ボリュームボウタイブラウス×カーキパンツ
- 白ブラウス×白ジレ×白スカートのセットアップ
- 白シャツ×ライムグリーンのスカート
- 白シャツ×黒ビスチェ×黒パンツ
- 黒ジャケット×黒T×柄マキシスカート
- ブラウンブラウス×チェック柄スカート
- 白ブラウス×ベージュパンツ
- 黒ジャケット×黒T×ベージュスカート
ギャザーブラウス×黒のボンタンパンツ
たっぷりとしたギャザーブラウスに膝まわりがゆったりとしたボンタンパンツを合わせた、最旬シルエット同志の華やかコーデ。かわいらしいギャザーとリボンは開け具合で、袖も好みの長さにたくしあげて印象を調整できるので、好みのバランスで楽しんで。
【初めましてのママコーデ】会社から保護者会へ直行の日の「きれいめモノトーンコーデ」
白ジャケット×白T×ベージュベスト×ベージュパンツ
上品にまとまるベージュのワントーンコーデ。二重織りのふっくらとソフトな素材感がたまらないジャケットは、緩やかなVネックのノーカラーや、ゆったりめのシルエットが今どきのリラクシーなスタイルを盛り上げて。白Tにローゲージベストを重ね、ボトムはパラシュートパンツとトレンドデザインで鮮度よく。
黒ドットブラウス×黒サロペット
どんなボトムも合う黒のドットブラウスですが、今どきのカジュアル感を狙うならサロペットがうってつけ! 全体的にオーバーサイズのものよりも、ウエスト周りがやや絞られたデザインの方がきれいめ感もあり大人っぽく着こなせる。コロンと丸いバッグやカチューシャで、気持ちフレンチシックな着こなしをイメージして。
大人のドットブラウスコーデはサロペット合わせでカジュアルに仕上げて
白ブラウス×黒パンツ
ハリのある上質素材でつくられるパリッとした縦のラインが、ふんわりボリューミーなシルエットながらもシャープな印象を与えるギャザーブラウス。あえて体を泳がせつつ、そこに黒パンツをプラスすれば、スタイルアップもお約束。ベルトでウエストをしっかりマークして、メリハリシルエットを叶えて。
袖コンシャスブラウスの華やかさを引き立てる黒パンツ【服選びに迷わないワンツーコーデ】
ボリュームボウタイブラウス×カーキパンツ
一枚で着映え度満点のボウタイ&ボリュームスリーブシャツは、あえてカジュアルなパンツと合わせるのが今どきのバランス。きれいめミュールは、ジョガーパンツやパラシュートパンツのように裾をキュッと絞ったボトムと好相性。パンツにある程度ボリュームをもたせることで足首のくびれが際立ち、カジュアルパンツもきれいめに仕上がる。
白ブラウス×白ジレ×白スカートのセットアップ
クロップド丈のタイトめジレと、マキシ丈のIラインスカートの最旬バランスが洒落感たっぷり。ウールポリエステルの適度なハリと落ち感が高見え効果抜群で、ボウタイブラウスを入れるとよりクラシカルなムードに。下に重ねず、あえてジレ1枚ですっきりと着こなすと絶妙な抜け感が生まれ、より今っぽい着こなしに!
学校行事も通勤もOK!「ジレのセットアップ」で叶える、初夏のきちんとコーデ
白シャツ×ライムグリーンのスカート
白シャツ×ストレートスカートは定番コーデなだけに、鮮度よく見せるのが洒落見えのカギ。スカートは発色のいいライムグリーンに、腰位置のフラップポケットとサイドのスリットがユニークなアクセント。スキッパーのビッグシャツを少しタックインし、きれいめながらも抜け感のある着こなしに。
洒落見えの鍵は「きれい色」!ライムグリーンのストレートスカートで鮮度よく
白シャツ×黒ビスチェ×黒パンツ
程よいゆったり感のオーバーサイズシャツは、そのまま1枚で着こなすほか最旬レイヤードで楽しむのもおしゃれ。スレート色のリネン素材が大人っぽいビスチェとワイドストレートパンツのセットに合わせ、襟抜きと袖をまくった肌見せで抜け感のある着こなしに。
定番の白シャツは「オーバーサイズ×ビスチェ」の最旬レイヤードでおしゃれ見え!
黒ジャケット×黒T×柄マキシスカート
ふわりと広がるフレアシルエットに、すその配色ラインでメリハリを効かせたフラワー柄スカートは、シンプルな黒Tを合わせるだけでもコーディネートが即キマる万能アイテム。ジャケットをプラスすれば、通勤シーンにもなじんで。
垢抜けたいなら「柄マキシ」!Tシャツコーデも見違える【洗える服】
ブラウンブラウス×チェック柄スカート
通勤コーデの王道であるきれいめシャツ合わせは真面目すぎないよう、ややシアーなものなど抜けがあるタイプが新鮮。トラッドが復活の秋冬トレンドを先取りするグレンチェック柄のプリーツスカートを、正統派の白でなくダークブラウンのシャツで大人めにキメて。軽やかな透け感素材がダークカラーを柔らかく見せ、秋を意識した着こなしが楽しめる。
白ブラウス×ベージュパンツ
シルエットに丸みをもたせた太めのテーパードパンツは、パフスリーブの甘めブラウスとも好相性。ラップデザインの斜めに入ったラインによってシャープさが加わり、お腹周りも自然にカバーしてくれる。ウエストはバックゴム仕様なので、トップスインがきれいにキマるうえ、はき心地も抜群!
黒ジャケット×黒T×ベージュスカート
ティアードスカートを大人仕様にキリリと見せ、ONコーデにうってつけなアイテムと言えばテーラードジャケット。それだけでハンサムにキマる黒ジャケットをはおり、インナーも黒にすることで全体を引き締めるのがポイント。スクエアトウのパンプスやエスニック調のアクセでエッジを効かせ、最旬のONコーデを演出して。
ティアードスカートを大人っぽく着るならトップスは黒で締める!
最高気温25度の日のカジュアルコーデ
- 白ブラウス×カーキパンツ
- グリーンブルゾン×白カットソー×ベージュスカート
- カーキワンピース×ストール
- キルティングジレ×ブラウンチノパン×ゴールドアクセ
- ベージュジャケット×ピンクT×柄パンツ
- 花柄ワンピース×黒ローファー
- 黒ロンT×デニムパンツ×リボンハット
- グレーオールインワン×シアーブルゾン×白小物
- ピンクニット×白T×ピンクパンツ
- ベージュブラウス×ベージュスカート
白ブラウス×カーキパンツ
大ぶりのカットワークレースの襟が華やかなコットンブラウス。それ1枚で十分かわいらしいので、ボトムはトレンドのカーゴパンツで辛口に。スタイリッシュに見えるよう、タックインでメリハリを出すのがポイント!
グリーンブルゾン×白カットソー×ベージュスカート
はっ水加工が施され、防風性も併せもつシェルジャケット。とても軽くてコンパクトに収納できるので、通勤バッグに入れっぱなしでも邪魔にならず、スポーティさをセーブするコットンライクな生地が、フレアスカートのような甘めのボトムとも好相性。雨の日にも履けるレイン仕様のコンバースを合わせれば、カジュアル通勤スタイルの完成。
カーキワンピース×ストール
なめらかな肌触りで上品なツヤ感のあるシルク素材に、カジュアルイメージのカーキがこなれた印象。ラクに着られるオーバーサイズでも、とろみのある落ち感素材のおかげでエレガントさが漂い、小技の効いたスリーブデザインも相まって、シンプルに着てもひと手間かけた装いに。重めのプラットフォームサンダルを合わせて、今っぽいカジュアルさをひとさじ!
キルティングジレ×ブラウンチノパン×ゴールドアクセ
いつもならデニムでまとめてしまいがちなコーディネートも、チノパン合わせならぐっと新しい印象に。ベルトやメタリックカラーのパンプスなど、キレ味のよい小物を利かせてかっこよく。