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2023.09.07

SNSでも話題!今年のハロウィン飾りはコレをマネっこ♡ 達人の実例集

もうすぐハロウィンシーズン! そろそろおうちの飾りつけやハロウィンパーティの企画を練り始める方もいるのでは? 「今年はどんなデコレーションを楽しもうかな」という方にも「やってみたいけれど大変そう」という方にもおすすめの、100均アイテムや身近にある材料でつくれる飾りや、オンラインで購入できるお洒落なグッズをご紹介します。

Text:
keiko kido
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子供と一緒に楽しめる! お洒落で楽しいハロウィンデコレーション

ハロウィンがもっと楽しくなるおうちの飾りや、子供と一緒に楽しめるハロウィン工作を、インフルエンサーとしても活躍する3名に教えてもらいました。工作は100均や身近にある材料を使っているので、特別な道具は必要なし! テープを貼ったり色を塗ったり…遊び感覚でつくれるので、ぜひ親子で楽しんでください。

【達人1】パーティが盛り上がる! 100均アイテムを駆使したハロウィン飾り

子供たちが集まるハロウィンパーティを盛り上げるために、ちょっとがんばりたいデコレーション。とはいえ、特別なアイテムを買うのも大変ですよね。そこで、100均アイテムを上手に取り入れながらお洒落な空間を演出する方法を、出張デコレーションや撮影会を手がけるmarikoさん(marikoparty)に聞きました。

おばけのバルーンは100均で購入したもの。カボチャやガイコツのガーランドは“フライングタイガー”で購入したものを絵の具でペイント。ペイントはお子さんも一緒に楽しんだそうです。こんなに本格的なデコレーションですが、実はほかにも100均アイテムがいろいろ隠れているのだとか! お洒落なアレンジ方法も聞きました。

1:ダイソーの紙皿でつくる魔女帽子

【材料】

ダイソーの黒い紙皿、黒画用紙、ハロウィンっぽいリボン、両面テープ、ハサミ

 

【つくり方】
STEP1:紙皿に合わせて画用紙に円を描く。
STEP2:円のふた回りくらい外側を丸く切る。
STEP3:丸く切った画用紙を更に半分に切り、底辺部分に両面テープを貼り円すい状に丸めて留める。
STEP4:リボンの幅に合わせてSTEP3の画用紙に用意したリボンを両面テープでつける。針金入りのリボンだと、帽子に沿わせやすい。
STEP5:紙皿に置くと、魔女帽子に!

「画用紙でつくった帽子(上の部分)に名前をつけると、ネームプレート代わりにも。とんがり部分をくっつけて、紙皿のほうに丸く穴をあけてかぶることもできます。子供達にシールやマスキングテープでデコらせてあげたら、楽しいアクティビティにもなりますよ」(marikoさん)

2:ダイソーのシールでつくるハロウィンピック

【材料】

ダイソーのハロウィンシール(大小さまざまなサイズのデザインがあるもの)、プラスチックカップ、竹串・楊枝など、セロテープ

 

【つくり方】
STEP1:プラスチックカップ(ダイソー、セリアにもある)に大きいシールを貼る
STEP2:残りのシールはシールに入っていた台紙の白い部分に貼り付ける
※細長いシールは、台紙から少しはみ出るように。
※台紙の裏の文字を避けて貼る。
STEP3:STEP2で作った台紙に貼り付けたシールをカットして、竹串につける。丸いシールはセロテープで竹串に貼る。
STEP4:お菓子を入れてピックをさして完成!

3:ダイソーの置物でつくるペイントカボチャ

【材料】

ダイソーのカボチャ(飾り)、絵の具(本体用とヘタ用)、ラメのマニキュアなど

 

【つくり方】
STEP1:カボチャのヘタを外して、好きな色の絵の具を塗って乾かす。ヘタも同様に。
STEP2:乾いたらヘタを戻して、ラメのマニキュアを塗る。

「カボチャに塗るのはマニキュアではなく、シールなどでもかわいいです。デコレーションのイメージやお子さんの年齢に合わせて変えてみてください」(marikoさん)

【達人2】写真映え抜群! 自宅でつくるフォトスポット

自宅でスタジオのようなフォトスポットをつくって思い出を残すのも素敵! いつもお洒落な写真をインスタグラムに投稿しているEMIさん(12e__m__i09)にハロウィンにおすすめの飾りを聞きました。

“ダイソー”の帽子を浮かせてインテリアに

ツバ部分に針金が入ったダイソーの帽子を天井から吊るしてフォトスポットに。同じアイテムをいくつか並べるのがお洒落に見せるポイント。

コウモリのウォールステッカーでお洒落な空間を演出

立体的なコウモリがお洒落な“AWINS(アワンズ)”のウォールステッカー(12枚セット ¥380)とコウモリの羽(¥750)。コウモリの羽は好きな角度に折り曲げられるので、本当に飛んでいるように見えますよね。防水PVC製で繰り返し使えるのも高ポイント。女の子が背中につけているコウモリの羽は、肩にかけられるようゴムバンドになっているので、小さな子供やベビーにも簡単につけられます。羽部分はやわらかいフェルトでできているため、走り回っても安心!

「コウモリの羽をつけた瞬間からハロウィン気分でパタパタ大盛り上がり! 一緒にウォールステッカーもペタペタしたらかわいい空間ができ上がりました」(EMIさん)

ハンドメイドのおばけとバルーンを組み合わせて

ハンドメイドショップで購入したおばけの飾りをバックに、“AWINS(アワンズ)”のレターバルーン(¥500)を持って撮影。「おすすめのアングルはバルーンからの顔出しショット! 手に持って撮影するだけで雰囲気が出ます」(EMIさん)

撮影のコツは、小物の色と子供服の色のテイストをまとめることと、ひとつの空間にアレコレ入れすぎず統一感を出すことだそう。お部屋の一角を飾りつけるだけでも、写真に収めれば雰囲気十分! 

【達人3】子供と一緒につくりたい! ハロウィンカップ

おうちで子供と一緒にハロウィンの飾りをつくるのも楽しい時間。簡単に、自宅にあるような材料でつくれたら助かりますよね。そんなママたちに保育士歴14年で2児の母でもある、らいおん先生(@lion.sensei_hoiku)がおすすめするのは、毛糸を巻き付けてつくるハロウィンカップ!

【材料】

紙コップ、毛糸、モール(2色)、両面テープ、丸テープや画用紙(顔パーツ)、ひとつ穴パンチ

 
【つくり方】

バケツ工程1
STEP1:ひとつ穴パンチで紙コップに2か所穴を開ける。

バケツ工程2
STEP2:モール2本をねじって1本にする。モールを穴に通して長さを調整し、ねじって留める。

バケツ工程3

STEP3:紙コップ全面に両面テープを貼る。
STEP4:毛糸を紙コップに巻いていく。

バケツ工程4

STEP5:巻き終わりはどこかにねじ込む。
STEP6:白丸シールに油性ペンで目を描いたり、画用紙で口をつくって貼る。

「毛糸を紙コップに巻いて顔つけるだけで簡単につくれちゃうハロウィンカップ。何色かにわけてつくってもかわいいと思います。小物や小さなお菓子を入れてハロウィン気分を盛り上げてください」(らいおん先生)

100均アイテムやオンラインで購入できるグッズを使ったハロウィンデコレーション。簡単にできるものばかりなので、親子で楽しみながら準備できそうですね!

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