アラフォーでもまだ「自分探し中」【働く女性の質問箱】 | Domani

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LIFESTYLE働く

2019.12.22

アラフォーで自分探し中。「私、何がやりたいのか、わかりません…」【働く女性の質問箱】

アラフォーになってもまだある「自分探し」。本当にこれでいいのかしら? と悩んだとき、さてどうする? キャリアカウンセラーに聞きました。

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Q:40歳、いまだにやりたい仕事がわかりません。このまま続けるべき?

答える人/白鳥 舞(キャリアマーケッター)

A:「やりたいこと・やりたくないこと」を整理する。あるいは一度仕事を離れてみる

「○○をやりたい」のではなく、「わからない」状態で今の職を手放すと、しばらくして同じように「やっぱり、やりたいことではない…」「私は何がしたいのか…」と悶々としてしまうのではないでしょうか。

安易に退職するのではなく、まずは今の仕事の中を細分化して、「やりたいこと」「やりたくないこと」を整理してみてはいかがでしょうか。「書類整理」「表作成」といった小さな業務でかまいません。そして、「それがなぜ好き(嫌い)なのか」まで突き詰めて考えるとと、何かしらの共通点があるはず(たとえば、「細かな作業が好き」というように)。そこに気づけば、それが次の方向性につながるかもしれません。

今の仕事を続けながらでは次のキャリアを考えられない、新しいチャレンジをする余地がないといった場合は、退職は必ずしも悪いことではありません。その際は、空白期間ではなく、次に向かうための期間としてしっかり活用しましょう。実際に、一度仕事を休んで専業主婦の期間を経たことで、仕事への情熱がわいたり、それまでとは異なる道を切り開いた女性もたくさんいらっしゃいます。先に述べた、「やりたいこと」の整理をはじめ、新しい人間関係をつくる、キャリアカウンセラーなど専門家の力を借りるなどして、選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。

人生100年時代と言われる今、令和時代の40歳はまだ折り返し地点ですらなく、学び直しやキャリアの再構築が必要となるタイミングと言われています。焦らずに、今からでもぜひ新しいキャリアを築いていってください。

写真/Shutterstock.com

キャリアマーケッター

白鳥 舞(しらとり まい)

パラレルキャリア・ワーママとして、会社員・個人の双方でキャリア支援を行う。
新卒で入社したメーカーにてブランディングに携わる中、女性の働き方に関心を持ち、「ヒト」のブランディングをすべく人材業界に転身。ひとりひとりの資質を活かしたライフキャリアの構築をサポートする。慶應義塾大学卒。
○キャリアブランディング講座『”i”クリエイト

●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働くアラフォー質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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