エクセル パウダー&ペンシル アイブロウ
▲ナチュラルブラウン ¥1,595
つきすぎない芯の硬さが丁度いいアイブロウペンシル。グレイッシュな濃茶。プチプラ特有のやや硬め芯で、描いた線がのっぺりしないのがいい!
チーク&ハイライト|40代におすすめのプチプラコスメ
ヴィセ ザ コントゥア カラー
▲(パウダー)全12色 ¥990/編集部調べ ※一部のカラーは、一部店舗及びオンラインサイトのみでの取り扱い
多種多様なパール感や効果的な陰影で、骨格印象を自在に操るハイライト&シェーディングパウダー。きめ細かくしっとりとやわらかな質感で、肌へとけこむようになじみます。グロウオンパウダー* 配合により、美しいツヤを演出。ハイライト8色・シェーディング4色の豊富なカラーバリエーションも魅力。 ▲(クリーム)全8色 ¥990/編集部調べ ※一部のカラーは、一部店舗及びオンラインサイトのみでの取り扱い
グロウオンパウダー* に加えて、高いツヤを演出するオイルを配合。肌から潤いがにじみ出るような、自然なツヤをつくり出すフェイスカラー。ハイライト4色、シェーディング4色のカラーバリエーション。 「ザ コントゥア カラー」は、パウダー・クリームともにフェイスカラーとしてだけでなく目元にも使用OK。
* マイカ・酸化チタン
セザンヌ フェイスグロウカラー
▲01 アプリコットグロウ ¥660
ハイライト、チーク・アイシャドウとマルチに使える高機能コスメ。AのハイライトカラーはCゾーンや鼻筋に、Bの血色カラーは頬やまぶたに。
“ぷに”っとした質感がポイント!
一見普通のパウダーに見えるのですが、指で押してみると“生ぷにっ質感”が気持ち良い不思議なアイテム。オイルが配合されており、パウダーとクリームの中間のような質感です。 触るとぷにぷにしっとりな質感なのですが、肌に伸ばすとサラサラパウダーに変化! どちらのカラーもパールがたっぷり配合されていて、艶感たっぷりのリッチな発色。どちらも黄味系のカラーなので、イエローベースの筆者の肌にバッチリ馴染みます。
実際に使ってみると
リキッドファンデーションの上から指で優しく撫でるようにON。ファンデーションがヨレたり、カラーがムラになったりすることもなく、生っぽい艶肌が完成しました。ラメのギラギラ感とは違いパールの輝きが上品なので、Domani世代でも使いやすいアイテムだと思います。 ※筆者個人の感想です。
ファシオ マルチフェイス スティック
▲(左)20、(右)19 各¥990/編集部調べ
クリームタイプのマルチスティック。頬など広い部分には直塗りして指でぼかし、細かい部分には指に取ってからなじませて。ウォータープルーフで、汗・皮脂やこすれに強い。20は赤みのあるパープル、19は繊細なパールがキラめくピンクレッド。
リップ|40代におすすめのプチプラコスメ
リンメル ラスティング フィニッシュ オイルモイスト ティント S
▲全7色(左から:S001、S002、S003、S004、S005、S006、S007)各¥1,760
リップバームのようななめらかな質感で、つけたての美しい発色や潤いを長時間キープ。8種類の植物オイル*¹ が配合された高い保湿力&ケア効果により、リップベースやリップバーム要らずな1本です。さらに、唇の水分に反応して*² ほんのり染まるティント処方だから、自然に唇の色になじむ透け感のある仕上がりに。誰とも被らない自分色に染まるリップメイクを楽しめます。 リンメルならではの遊び心のあるカラーバリエーションも魅力。色鮮やかでポップなカラーを重ねれば、いつもと違った新しい表情を見つけられそう! スマートなワンクリック式&メイク直しに便利なミラー付きと、一見シンプルながら使いやすさを重視したパッケージも注目ポイントです。
*¹ 美容液成分 (保湿) :ホホバ種子油、アーモンド油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、ペルシアグルミ種子油、ヘーゼルナッツ種子油、シア脂、ヤシ油
*² 唇の水分量やpH値・温度によって色が変化すること
リリミュウ ミューテッドシアーティント
▲03 RICH GUAVA TEA ¥1,870 ▲スウォッチ(左:太陽光、右:屋内) グアバジュースに赤みがプラスされたようなカラー。一見ちょっと濃い??と思ったのですが、塗ってみるとシアーということで思ったよりも薄づき。かと言って馴染み過ぎず、とてもいい感じに発色してくれます。
セザンヌ リップカラーシールド
▲03 ¥660
ハンサムに仕上げたい時にぴったりのややシックな発色。とろける塗り心地でリップクリームのような潤い感が持続します。色・ツヤも落ちにくい処方でメイク直しできない時に重宝。
WHOMEE ヌメリップ
▲ハニーブラウン ¥1,430
ヌメっとした独特なテクスチャーから名付けられた、ユニークなネーミングのティントタイプリップ。唇の内側にたっぷり塗って濡れ感をプラス。トレンドのミュートカラーを唇にもまとって。
40代に似合う!プチプラコスメを使ったおすすめメイク
目尻だけラインで大人の抜け感
ブラウンに少し白みを加えたカフェラテのようなカラーは、肌なじみがいいので目尻だけにスッとラインを入れても唐突に見えません。かといって、薄いベージュのように発色が控えめすぎることもなく、程よいアクセントを目元にプラスできるので休日メイクに限らず使うこともできます。
【使用アイテム】キャシードール モンスーンアイライナー
▲02 ¥1,089
色素薄めで垢抜けた目元が叶う、カフェラテブラウン。高温多湿なタイ発のコスメブランドなので速乾性に優れていて、水・汗・涙・皮脂・湿気・こすれに強くて頼もしい!
こちらもおすすめ! セザンヌ アイジェニックカラーライナー
▲20 ロージーブラウン ¥891
カフェラテ色にほんのり血色感をプラスした絶妙なカラー。目元にやわらかさや華やかさを出したい時におすすめ。水・汗・涙・こすれに強いのに洗顔料で簡単オフできる。
目尻だけラインの描き方を解説
STEP_1 目を開けた状態でラインを引いて目尻の角度を平行ぎみにとる アイラインを描き始めるのは目尻1/4あたりから。目を開けた状態で目のフォルムに沿って少しずつ太さを出し、目尻から先は平行ぎみになるように3〜4mm程度のばします。目をつむって描くと、目を開いた時に目尻が下がって見えてしまいます。ここではおおよそのラインの形を決めればいいので、多少色がついていないところがあってもOK。
STEP_2 目をつむった状態でラインの隙間を埋める ラインの形が決まった後は、色の調整をします。この時は目をつむった状態でOK。反対の指で目尻を軽く引き上げ、色がついていないところに塗り足したり、太さがもう少し欲しいところを調整します。何度か目を開いてチェックしながら塗り足すとキレイに仕上がります。
きちんとアイラインはやわらかさが滲み出るブラウングレーが正解
目元をキリッとさせたいけれど黒のアイラインを使うと強さが出すぎてしまうし、ブラウンでは物足りない…。働く40代の気持ちにぴったり寄り添うのが“ブラウンみを帯びたグレー”なんです。目のフォルムをしっかり強調させながらも、やわらかさがほんのり漂い、品格あるまなざしを叶えてくれます。まつ毛の間はペンシルで埋め、目のキワと目尻にスッと入れるラインはリキッドを使うとキレイに仕上がります。
【使用アイテム】キャンメイク クリーミータッチライナー
▲11 クラウディーグレー ¥715
肌なじみのよさと温もり感のあるブラウンみを帯びたグレー。非常になめらかで凹凸の多いまつ毛の間もスルスルと描けます。密着した後は、水・汗・涙・皮脂・こすれに強く落ちにくいのも魅力。
こちらもおすすめ!ディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP
▲グレーカシミア ¥1,430
ブラウンがほのり溶け込んだまろやかなグレー。イエベ・ブルベを問わず肌になじみます。かすれにくいなめらかな描き心地で、水・汗・皮脂に強く、目尻までキレイをキープ。
きちんとラインの描き方を解説
STEP_1 ペンシルアイライナーでまつげの間を埋めていく 反対の指で上まぶたを軽く持ち上げ、まつげの目元が見えやすいようにします。まつげとまつげの間に、ペンシルアイライナーを下からあて、まつげの隙間を埋めるようにチョンチョンと描きます。そして、目頭のまつげが生え始めるところから目尻まで埋めます。
STEP_2 平筆を使ってまつげの上にはみ出たラインをならす まつげの上にはみ出たラインを整えてからリキッドアイラインを重ねた方がキレイに仕上がります。ちょっとしたひと手間ですが、アイラインをしっかり描く時ほど細部まで丁寧にすることで「キリッとしているのに濃く見えない目元」が叶います。平たく薄いブラシをまつげの上からあて、左右に小刻みに動かしながらラインをぼかします。
モデルが使った平筆はこちら
▲ロージーローザ ポイントメイクアップブラシセット ¥418
今回使った「極小平ブラシ」とアイホールや涙袋メイクに便利な「凸型(つくし型)ブラシ」のセット。
STEP_3 黒目の上からリキッドアイライナーを細く入れる 目のキワに細くリキッドアイライナーを入れます。(おおよその太さは0.5mm程度ですが、自分の目とのバランスでもう少し太くしてもOK) 目頭まで入れるとメイクが濃く見えるのでスタートは黒目の上を目安に。目尻までラインを引いたら目を開け、目尻から先は目のフォルムに沿って2mm程度のばします。
“透けオレンジリップ”で華やかさをひと盛り!
ハーフアップにして髪を下ろすと、アップヘアよりフレッシュで華やかな印象に。ヘアスタイルが華やかになる時は、リップの色も華やかにすると好バランスに仕上がります。つややかで透け感のあるオレンジなら、肌から浮かずに口元を明るく見せることができるのでおすすめ。アイメイクはアップヘアと同じベージュですが、リップとヘアを変えるだけで印象チェンジが簡単に叶います。
【使用アイテム】ケイト リップモンスター
▲14 ¥1,540/編集部調べ
明るめオレンジですが、透け感のある発色で濃く付きすぎないので大人も使いやすくなっています。唇の上でジェル膜をつくる独自処方でしっかりと密着し、長時間の色持ちするのも魅力。
こちらもおすすめ!オペラ シアーマットリップスティック
▲ 03 キャメル¥1,980
マットでありながら透け感のある色づきと、じわっとした湿度感を両立。やや深みのあるオレンジで、落ち着いた雰囲気に仕上げたい時にもしっくるハマる絶妙な発色。
チーク&ハイライトで自然な血色感と透明感を演出
肌がくすんでくる大人には血色感を出すチークやリップが不可欠ですが、パッと見た時に顔から浮いて見えるような色は避けるのが賢明です。大人の肌に合うのは、ベージュみを帯びた血色カラー。また、お疲れ感が出やすい目元にラベンダーカラーのハイライトを入れることも明るく元気な顔に仕上げるためには大切なのです。 目指したいのは、肌に溶け込みながらもふわっと明るさが出るような血色感があり、透明感を内包したようなハリツヤあるメイクです。どんなアイテムを、どう使うのか、さっそく解説します。
【チーク】くすみ血色ベージュを平行に入れる
▲エクセル オーラティック ブラッシュ AB05 ¥1,980
ブラシをサッとすべらせるだけで絶妙なグラデーションが叶う、濃淡の血色ベージュ。
チークは濃い色から薄い色の方向へブラシをすべらせて取り、耳の前から小鼻手前まで平行ぎみに入れます(赤線)。次に、薄い色→濃い色の方向でブラシをすべらせ、先程入れたチークのやや上で、小鼻手前から耳の前までリターンします(赤の点線)。
【ハイライト】ラベンダーカラーを目まわりにポイントで入れる
▲セザンヌ パールグロウニュアンサー N2 ¥660
ほのかなラベンダー色と輝きをまとうことで、肌のツヤと透明感がアップ。 ハイライトを小さなブラシに取り、手の甲でトントンとなじませてから目尻を囲うように「く」の字で入れます。再びハイライトをブラシに取り、黒目のやや下に小さな逆三角形を描くようにのせます。
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