おうち遊びに革命!アレクサが読み手になる【学研の学習かるた】をおすすめしたい理由
昨年から続くコロナ禍により、おうち遊びの充実を図り続けているご家庭は多いのではないでしょうか。我が家でも色々と試しては楽しんでいますが、昨年末、子供たちへのホリデーギフトでいただいた「学研の学習かるた」がうれしい機能付きで、期待以上の内容だったのでご紹介したいと思います。
Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)対応【学研の学習かるた】
こちらのかるたの大きな特徴は、音声認識サービスのAlexa(アレクサ)によるかるたの読み上げサービスがあり、読み手を代行してくれるという機能。我が家はスマホのAlexaアプリを起動して利用してみました。読み手が不要になる分、みんなで遊べるというのはうれしいポイント。
さらに我が家の場合、7歳(ひらがなはばっちり)と4歳(ひらがなは読めない字もまだある)という3歳差兄弟のため、かるたをするとどうしても力の差が開いてしまい、揉めごとがおこりやすいことが悩みでした。そんな時も音声サービスを利用すると、ふたりの様子を見ながら下の子のフォローに入れたり、子供とふたりきりなど少人数の時は私が読み手にならずに一緒に遊べるので、かるた遊びの楽しさが広がったように感じます。
音声サービス対応のかるたは「ことわざ」「きょうりゅう」など全5種類あるので、ひらがなを覚え始めのお子さんがいるご家庭へのプレゼントにもオススメ。
もちろん、従来のかるた遊びのように誰かが読み手をする形式でも楽しめますが、遊び方のひとつとして、Alexaと一緒にかるた、オススメです。
Domanist
染川夕貴
2児(男児と女児)の母・IT関連企業の広報。ファッション、カルチャー、アニメ、ゲーム、漫画など、すべてを好む雑食体質。コミュニケーションツール〝Slack〟で一日中話せる特技をもつ。
IG:https://www.instagram.com/yuki.somekawa/
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