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2021.05.01

「人間不信」な人の特徴やきっかけとは | 克服するためにできること

「人が信じられない」と悩んでいる人は、人間不信の人に見られる共通の特徴が自分に当てはまるか確認しましょう。克服するためには、原因を突き止め自分を変えることが大切です。人間不信になる主な原因と克服するためにできることを考察します。

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【目次】
 ・人間不信な人の特徴は?
 ・人間不信に陥るきっかけはさまざま
 ・克服するためにできること

人間不信な人の特徴は?

人間不信になっている人には、共通の特徴があります。具体的にどのような言動が見られるのでしょうか?

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疑い深く感情表現が乏しい

人間不信の人は「人を信じられない状態」のため、疑り深い傾向にあります。特に過去に裏切られた経験を持つ場合は、「また裏切られるかもしれない」といった不安を拭い切れません。「だまされているかも?」「本当なのかな?」と疑うあまり、感情表現が乏しくなるのも特徴です。疑心暗鬼な思考が強くなり、さらに素の自分を見せたくないという気持ちが加わると、ますます感情を表に出せなくなります。

付き合いが苦手で他人を避ける

人間不信な人は人付き合いが苦手で、他人との関わりを避ける傾向にあります。たとえ周りの人たちが好意的であっても、自分から好意を向けることができません。人と深く関わることで、また嫌な思いをするのではないかと警戒してしまうのです。他人に対してだけでなく、「自分自身をも信じられない」という人もいます。周囲との関係を断ち、1人で過ごしたいと思う人も少なくありません。

人を試す行動を取りがち

猜疑心(さいぎしん)が強い人の場合、真意を確かめるために人を試すような行動を起こします。例えば、恋人にわざと冷たく接する、困らせることを言うなど。友人に対しても、わざと心配させるような行動をして反応を伺います。これらの言動は、「自分のことを大切に思ってくれている」という確信がほしいからです。子どもが親の愛情を確かめるために、うそをついたり反抗的な態度を取ったりすることに近い感情が働いています。

人間不信に陥るきっかけはさまざま

どのようなきっかけで人間不信になる人が多いのでしょうか?主な原因を紹介します。

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信頼する人からの裏切り

大きな原因の一つが、心から信頼していた人からの思わぬ裏切り行為です。親しい間柄である家族・恋人・親友など、信頼関係を築けていると確信している人に裏切られたときのショックは計り知れません。

相手への信頼度が高ければ高いほど、人間不信になる可能性が高まることも。例えば、自分の親友と恋人が付き合っていたというケースでは、信頼していた2人に同時に裏切られたことになります。そのような経験は、人間不信になっても仕方がありません。長年の親友が影で自分の悪口を言っているのを聞いてしまったり、ともに奮闘してきた同僚に手柄を横取りされたなどの経験によって、人間不信になる場合もあるでしょう。

過去のトラウマや人間関係のもつれ

過去のトラウマや人間関係のもつれも、人間不信になる可能性が。例えば、仲が良かった友人たちから突然無視されるといったイジメや、幼少期に親から受けた虐待もトラウマとして心に残ってしまうものです。これらのつらい経験は人間不信につながりやすく、相手が好意的に接してくれていても、心のどこかに不安や恐怖があり、うまく人付き合いができなくなる原因に。

また、職場での嫉妬や恨みによるトラブルも、人間不信のきっかけになります。職場で起こった人間関係の悩みが大きくなると、職場以外でも「恨まれるかもしれない」と不安になり、人間不信になってしまうのです。

克服するためにできること

人を信用できないというのは、精神的につらいものです。克服したいと思っている人に向けて、具体的な方法を紹介します。

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自分をもっと認めてあげる

人間不信に陥っているときはネガティブ思考が勝り、「自分自身に原因があったのではないか」と考えて、自分に自信が持てません。まずは自己肯定感を高め、自信を回復することを心掛けましょう。「今日も頑張った」と自分を褒めてあげることで、自然と気持ちがポジティブになります。

日常の中でチャレンジできる目標を立てるのもおすすめです。人付き合いを苦手に感じているのであれば、月に数回は友人とコミュニケーションをとるという目標を立てるのもよいでしょう。運動や読書、映画鑑賞など心が満たされる趣味を楽しむことも、自信の回復につながります。

周囲に期待をし過ぎない

周りの人に期待をし過ぎないよう心掛けることも大切です。過度に期待をすると、期待通りにならなかったときにショックを受けたり、イライラしてしまったり、裏切られたと感じてしまうこともあるかもしれません。どんなに付き合いが長い人であっても、また経験や知識が豊富でも、トラブルやハプニング、ミスは起こるものです。誰かに期待していたことがたとえ思い通りにならなかったとしても、「こうなったらいいな」くらいの気持ちでいることで、相手に対しても自分に対しても穏やかにいられます。

環境を変えてみる

人を信じることができなくなってしまった状態はとても辛く、簡単に振り払えるものではありませんが、前へ進むためには今の自分にあるネガティブな考えをポジティブに変換する努力が必要になってきます。

すぐに思考を変えることは難しいものですが、「今いる環境を変えてみる」という方法を試してみてはいかがでしょうか。辛い気持ちとともに過ごしてきた環境から離れて、新しい場所に行ってみるという行動だけでも気持ちがリフレッシュされるはずです。転職や引っ越しをしてみたり、新しい趣味を始めてみたりなど、自分がチャレンジできる方法を。気持ちを一新して辛い経験を乗り越えられれば、それを強さに変えて克服できる日が近づくかもしれません。

引っ越しや転職が難しい場合は、習い事を始めたり趣味のサークルに加入したりと、新しいことを始めてみましょう。積極的に行動することで、物事をポジティブに捉えられるようになります。共通の目的や趣味がある人とは、良い人間関係が築きやすいです。良い人間関係が築ければ、自信も取り戻せて、また前向きな気持ちで日々を過ごせるようになります。

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