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2021.05.25

「心を落ち着かせる」方法とは?イライラや不安を感じたときに試したい行動・考え方

不安定な気持ちのまま行動すると、判断を誤ったり失敗してしまう可能性があります。感情に任せて行動する前に、心が不安定になる原因や心を落ち着かせる対処法を確認してみましょう。一息ついてから行動すると、見えていなかったものが見えてくるようになります。

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が【目次】
心が落ち着かなくなる原因
心が落ち着かなくなるとどうなる?
心を落ち着かせる方法
心を落ち着かせる考え方も

心が落ち着かなくなる原因

情緒不安定になると、職場や家庭でイライラしたりそんな自分に嫌気がさしたりと感情のアップダウンが激しくなります。日常生活で心が落ち着かなくなるのはなぜなのでしょうか。

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ストレスを感じている

職場や家庭、そのほかの人間関係などにおけるストレスは感情を乱す原因の一つです。仕事と家庭の両立を迫られるワーママは、物事がスムーズにいかない場面が日常茶飯事なのではないでしょうか。仕事を休めない、子どもの参観日に行けない、といったことが積み重なっていけば、やがて大きなストレスとなるのです。

中でも、無意識のうちに自分と人を比べてしまう人はストレスがたまりやすい傾向に。ほかのワーママと比べては「仕事がうまくいかない」「家事を上手く回せない」などと落ち込んでしまうのです。たまったストレスは不安やイライラを引き起こし、心が落ち着かない状態になります。

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不安がある

不安を抱えているときも、心は落ち着かなくなります。例えば「プレゼンテーションが控えている」「昇進試験を受けなければならない」などというときは、「失敗したらどうしよう」「落ちたらどうしよう」といった気持ちから逃れられません。何をするにもそのことが頭をよぎり、緊張でほかのことが考えられなくなります。

また、悩み事がある場合も心の状態は不安定に。とくに人に言えないような内容の場合は吐き出すところがありません。一人で心の中に閉じ込めておかなければならず、「誰かに話したいけど話せない」という助けを求めたいのにどうしたらいいのか分からない状況になり、先の見えない現状に不安が募ってしまうのです。

キャパオーバーになっている

常に仕事や育児・家事に追われていると、次第に心の余裕が失われていきます。「あれをしなければ」「これもしなければ」とやることが増えれば、目の前のことを処理するだけで精一杯です。頭の中がやらなければならないリストばかりで埋まってしまうと、平常心を保つのは難しいもの。いったんキャパオーバーになってしまうと、物事はますます思いどおりに進みません。ミスが起こったり、重要なことを忘れることが増え、余計にストレスへとつながってしまいます。

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心が落ち着かなくなるとどうなる?

心が落ち着かないと感じるときは、心の状態が良好であるとはいえません。それによる弊害も多くなりますが、具体的にどのような影響があるのでしょうか。心が落ち着かないときに陥りやすい、二つのパターンを紹介します。

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自信がなくなる

心が落ち着かないときは、不安や恐怖に支配されがちです。物事をポジティブに捉えることができなくなり、自信を持って何かに取り組めなくなります。仕事や家事への意欲も失われ、日々つらい気持ちを抱えて暮らしていかなければなりません。

また、「どうせ自分にはできない」という自信のなさは極端に失敗を恐れる気持ちにつながります。何に取り組んでもリスクのことばかり考えるため、積極的に楽しむことができません。結果として生活は単調なものとなり、刺激も楽しみも減少してしまいます。このような生活が続けば、人生の生きがいややりがいを見出すのも困難です。

周りが見えなくなる

一度つらい気持ちや恐怖・不安に囚われると、心の中はその感情でいっぱいになります。思考が常に内面に向いてしまうため、周りに目を向けることが難しいという状況に。他人のことを気遣う余裕も持ちにくく、誰かと関わったり人の輪に入ったりするのが面倒に感じるようになるかもしれません。また、周囲が見えなくなっているときは、言動が自分本位になりがちです。失言や不要な発言が増えれば、ほかの人にマイナスな印象を与えてしまう可能性も。味方になってくれる人まで敵に回してしまうと、周囲から孤立してしまうかもしれません。

心を落ち着かせる方法

イライラや不安に心が支配されてしまったときは、いったん心を落ち着かせましょう。速やかに対処すれば、不安定な心を抑えられるかしれません。心が落ち着かないときに試したいおすすめの対処法を紹介します。

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行動する前に深呼吸を

心が落ち着かないと感じるときは、呼吸も浅くなりがちです。プレゼンテーションや面接などで緊張や不安を感じているときは、まず深呼吸して落ち着きを取り戻しましょう。深呼吸するときのポイントは、まず息を大きく吐くこと。息を完全に吐き出せば、吸い込みは自然に大きくなります。息を吐くときはお腹をへこませ、吸い込むときは大きく膨らませる「腹式呼吸」を意識することも大切です。深呼吸は激しい動きがなく音も立たないので、場所や時間を選ばずに取り組めます。心を落ち着かせる方法として、試してみましょう。

好きな音楽を聴いてリラックス

「ヒーリングミュージック」というジャンルがあるように、音楽を聴くことはリラックスにつながります。心が落ち着かないと感じたときは、好きな音楽に浸る時間を。一般的に、モーツァルトなどクラシック系は癒やし効果が高いといわれます。ヒーリングミュージックとしてリリースされているものも多いので、好みに合うものを探してみてはいかがでしょうか。また、音楽は記憶と結びついていることが多いため、楽しかったりうれしかったときに聴いていた思い出の曲をリストアップしておきましょう。過去の懐かしい記憶が、音楽とともに心のざわめきを鎮めてくれるかもしれません。

心を落ち着かせる考え方も

心が落ち着かないと感じるときは、考え方を変えてみましょう。心を落ち着かなくさせる不安や恐怖・いら立ちは、考え方次第で変換することができます。揺れ動く感情に心を支配されないようにするには、物事をどのように捉え、考えればよいのでしょうか。

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深刻になりすぎない

あとから考えればたいしたことではなかったのに、心に余裕がないときは大事に感じてしまうものです。心配事や不安なことに押しつぶされそうなときは、一度その感情から離れるよう意識をして、現状をプラスな方向に考えてみましょう。そのときは本気で悩んだり困ったりしていたけれど、後で振り返ると「なぜあんなに深刻に悩んでいたのだろう」と思うこともあるはずです。

例えば口の悪い上司がいて、その言葉で落ち込んでいたとします。そんなときは上司を恐れるのではなく「もっとソフトな言葉を使えば印象がいいのに」「あの人も上司にそう言われてきたのかな」などと考えてみましょう。人を嫌な思いにさせてしまう発言をする人の言葉はうのみにせず、やるべきことを全うすればあとは聞き流せばいいのです。そういった判断ができるようプラスに考えていくと、恐怖や不安要素を自分の中にため込まずにいられます。

自分を客観視する

感情に左右されてしまっている状態では、周囲の状況を適切に判断することが困難です。外に意識が向きにくい状態になっているため自分の中だけで思考がぐるぐる回り、そこから抜け出せなくなってしまいます。心が落ち着かないと感じたときは、そんな自分を第三者の視点で眺めてみましょう。自分のことを他人事のように見ることができたら、今何が問題なのかおのずと分かるようになってくるはずです。物事がうまく進まないときや、どうすればいいのかわからず改善できないときは、今考えていることを文字にしてみたり、相談できそうな人に話を聞いてもらったりしてみましょう。

失敗を恐れない

失敗したくないという気持ちが強い人は、行動する前からネガティブな気持ちになりやすいものです。何かを成し遂げなければならない場面に直面したときは、事前準備を念入りに行ったり「成功した自分」をイメージしてみましょう。徹底した準備やイメージトレーニングは「できる」というポジティブな思考につながります。

また、どんなに準備が整っていても不安や緊張が落ち着かないときは、流れに任せてみるという方法も。生きていく中で、想像通りにいかないことの方がほとんどです。自分ができる100%を出せたなら、たとえミスしたとしてもそれは新たな気づきやレベルアップにつながります。「失敗しても手に入れられるものがある」と考えてみると、心の張りは和らぐのではないでしょうか。

 

心が落ち着かないなぜ理由原因心を落ち着かせる方法対処法行動考え方前向きになるにはどうすればいい?考え方や行動を変えてポジティブに

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