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2023.08.10

「負のオーラ」が出ている人の特徴って? マイナスな雰囲気を消すための方法まとめ

 

「負のオーラ」を出している人が一人でも身近にいると、どうしても空気が悪くなってしまいますよね。でも、具体的に「負のオーラ」ってなんなのでしょうか?どんな人が「負のオーラ」を漂わせているのでしょうか?今回は負のオーラとはそもそもなんなのか、負のオーラを出している人はどんな特徴があるのかをまとめました。自分自身が負のオーラを出している自覚がある方、または負のオーラが出ていると言われてしまった方は、そのオーラを払拭するための方法もぜひ参考にしてみてくださいね!

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そもそも「負のオーラ」とは?

ネガティブなオーラや雰囲気

負のオーラとは一般的に、「ネガティブな印象や雰囲気」のことを言います。

周囲に暗い雰囲気やマイナスな印象を与えてしまう上、こういったオーラは伝染しやすいとも言われているので、負のオーラを放つ人は周囲からは敬遠されがちです。

負のオーラが出ている人の「特徴」とは

負のオーラが出ている人には、どういった特徴があるのでしょうか?負のオーラが出ている人に共通する5つの特徴を紹介します。

考え方がネガティブ

考え方がネガティブな人は、負のオーラが出てしまうと言われています。

普通の人なら気にならないようなことでも、ネガティブ思考の人はマイナスに捉えがち。例えば、何かを始めようとするときに「うまく行かなかったらどうしよう」など、初めから失敗することを恐れてしまいます。

また、少しでも間違えたり人よりうまくできなかったりすると、「自分にはセンスがない…」などと落ち込んでしまいがち。

こういった思考が悪循環になり、自分のことを「何もできないダメな人間」と感じてしまい、周囲からもわかるくらいの負のオーラが出てしまいます。

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人の陰口や悪口が多い

陰口や悪口が多い人も、周囲から「負のオーラ」が漂う人、と思われている可能性が。

陰口や悪口ばかり言っている人とは、一緒にいるだけで気分が滅入ってしまうものです。もしかしたら自分も陰で悪口を言われているのでは…?という気持ちにもなってしまうもの。

普段から人が嫌がる言動が多いと、陰口を言っているその瞬間はもちろん、陰口を言っていないときでも「ネガティブなオーラ」がつきまとってしまうのではないでしょうか。

人の陰口や悪口が多い

無表情で暗い

表情の変化がなく、滅多に笑顔を見せないような人も、周囲に「負のオーラ」を感じさせやすいと言えるでしょう。

「何を考えているのかわからない」「いつも怒っていて話しかけづらい」などという印象だけでなく、暗く覇気がないと思われ、近づくのをためらってしまう人も多いかもしれません。

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人を妬む

例えば生き生きしている人を見たとき、いい服やブランドを持っている人、幸せそうな家族、充実した毎日を送っている人…。

こういった人たちを見て「羨ましい」と思うことはよくあることですが、心理カウンセラー・吉野麻衣子さんによれば、「羨ましい」対象に自分を寄せていってしまう人は、羨ましさが増大してやがて「妬み」に変わってしまうのだそう。

人を「妬ましい」と思うことが多いと、負のオーラが出てしまい、素敵な大人からますます遠ざかってしまうのだそうです。

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