【思い込みが激しい】人は成功する可能性が!その特徴や長所、短所をご紹介 | Domani

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2021.06.26

【思い込みが激しい】人の特徴は? 長所、短所もご紹介

「思い込みが激しい人」というと、融通が利かない、頑固といったマイナスのイメージがありますが、実際にマイナスな部分しかないのでしょうか。短所と思われる性格も、場合によっては長所となりえます。 本記事では、「思い込みが激しい」とはどのような意味なのか、その言葉の意味と英語訳、また思い込みが激しい人の特徴を説明していきます。そして思い込みの激しさを原動力に、偉業を成した3人の偉人を紹介します。

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【目次】
 ・「思い込みが激しい」の意味や英語訳は?
 ・「思い込みが激しい」人の特徴とは?
 ・「思い込みが激しい」人の短所とは?
 ・「思い込みが激しい」人の長所とは?
 ・信念を貫き偉業を成した偉人たち
 ・仕事上では「思い込みの激しさ」も時として必要

「思い込みが激しい」の意味や英語訳は?

はじめに「思い込みが激しい」という言葉の意味や英語訳から説明します。

思い込みが激しい

■「思い込みが激しい」の意味

「思い込みが激しい」とは、ある物事が真実かどうかを確かめず「そうだ」と決めつけ、強く信じる様子を指します。人は誰しも物事の良し悪しを自分なりの考えや経験から判断しますが、思い込みが激しい人は、一旦「こうだ」と信じてしまうとその考えを覆すことはありません。その考えが世間一般からかけ離れていても、自分の考えに執着します。

良い意味で捉えると、純粋で自分を信じる気持ちが強いといえなくもありませんが、どちらかというと頑固で妄想力が強いといったマイナスなニュアンスを持った言葉です。「思い込みが激しい人」と言われ嬉しいと感じる人は少ないため、人に対して使うときは注意しましょう。

■「思い込みが激しい」の言い換え

「思い込みが激しい」を別の言葉で言い換えると、「偏見が強い」「頑固」「凝り固まった考えや価値観」などがあります。いずれも自分の考えに固執することを表す言葉です。

■「思い込みが激しい」の英語訳

「思い込みが激しい」の英語訳は「delusional」「opinionated」などです。次にいくつか例文を挙げましょう。

・He’s under the delusion that he’s Steve Jobs.
  彼は自分をスティーブ・ジョブズだと思い込んでいる。

・You are strongly opinionated.
  あなたは思い込みが激しい。

・He is an opinionated old man.
 彼は頑固親父だ。

「思い込みが激しい」人の特徴とは?

思い込みが激しい人は、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、いくつかの特徴をご紹介しましょう。

思い込みが激しい

1. 自分の考えが正しいと執着する

思い込みが激しい人は、いつも自分の考えが正しいと自分の考えに執着します。たとえばひとつの問題に対して、ひとつの答えだけしかないということは少なく、ほかにも2~3の代替案があるのが普通です。

しかし、思い込みが激しい人は「答えはこれだけ」と決めてしまい、ひとつの考えしか受け入れられません。ほかの人が言葉を尽くして説明しても聞き入れることはなく、場合によっては人に騙されているような状況でも自分の考えに執着します。

たとえば「相手には自分が必要だから。自分だけが助けてあげられる」と、付き合っている相手に頼まれるがままお金を渡してしまうといった状況があげられるでしょう。周りがどうやって説明しても、思い込みが激しい人は周りの意見を聞き入れることはありません。

2. 固定観念が強い

思い込みが激しい人は、従来の「こうでなければ」といった固定概念に強く囚われています。昔からのやり方だけが正しく、新しい考え方を間違っていると頭ごなしに決めつけて否定するのです。

思い込みの激しい人にとって、自分の考え方を変えることは、それまでの考え方ややり方を否定されることと同じこと。視野が狭いため、社会が変わっていることが理解できません。たとえ理解できても気持ちよく受け入れることはできず、「このままでいい」と現状維持に陥ります。

3. 極端なポジティブ・ネガティブ思考

思い込みが激しい人は、極端なポジティブ思考、またはネガティブ思考です。ポジティブ思考は構わないのでは、と思われがちですが、なんでもポジティブに捉えるのはトラブルの元です。たとえば、ちょっとした勘違いから自分は好かれていると思い込み、ストーカーになって相手につきまとうといったケースは実際にあるでしょう。

反対にネガティブ思考の人は、勝手に自分は嫌われていると思ったり、ほかの人が自分を攻撃していると思い込むことも。ポジティブであれネガティブであれ、状況を正しく冷静に判断できないことが問題なのです。

「思い込みが激しい」人の短所とは?

ここでは、「思い込みが激しい」人の短所を2つご紹介しましょう。

思い込みが激しい

・他人の意見を聞き入れない

思い込みが激しい人の短所は、他人の意見を聞き入れないことです。生きていくうえで、周りの人は親切なアドバイスや良くなるためのアドバイスをしてくれますが、こういった善意のアドバイスを素直に聞き入れることができません。自分の考えが常に正しいと思い込んでいるので、周りに敵をつくってしまうことも多いでしょう。

・自分の感情に囚われすぎる

自分の感情に囚われてしまうので、ちょっとしたことで落ち込んだり自分を責めてしまったりします。「自分は世間では役立たず」「人から嫌われている」と勝手に思い込んでしまうのです。考えを簡単に変えることができないため、辛い思いをすることも。

いつも気持ちを一定に維持し続けられる人はいませんが、思い込みが激しい人は、自分の感情をコントロールできず振り回されることが多いのです。

「思い込みが激しい」人の長所とは?

こう見て行くと「思い込みが激しい」人は、短所ばかりに見えますがそうでもありません。性格は、常に短所だけ長所だけということでもないのです。たとえば、良い意味で捉えられがちな「柔軟さ」は別の言い方をすれば「優柔不断」とも取れます。「思い込みが激しい」人も、短所を長所に変換できるので、長所の側面を伸ばしていこうと思うことが大切です。

思い込みが激しい

ここでは「思い込みが激しい」人の長所を2つご紹介しましょう。

・メンタルや意思が強い

「思い込みが激しい」人は、メンタルや意思が人よりもずっと強いことが多いです。落ち込みやすいといった側面もありますが、逆に言えば、そういった状況に何度も耐えてきた精神力の強さがあるということでもあるのです。

根拠なく落ち込むことは問題ですが、つらい状況に耐えられるだけのメンタルの強さは長所といえるでしょう。メンタルや意思の強さを良い方向に向けると、成功する可能性が大きくなります。

・周囲に流されない強い信念がある

「思い込みが激しい」人は、周囲に流されない強い信念があります。そもそも信念が強くなければ、自分の考えに固執することはできないからです。誰がどう言おうと、自分の正しさを信じるぶれない芯があります。

「これが正しい」や「こうしたい」といった信念を貫く強さは、多くの人が備えている要素ではありません。多くの人は、「どうでもいい」と流される楽な生き方を選びます。強い信念を持っている人は、自分の人生を自分で決めていくことができます。それが他の人にはない、時代を作るパワーになることもあります。

信念を貫き偉業を成した偉人たち

思い込みが激しい人は、成功する可能性を秘めています。これまで、時代を変える革命家や多くの発明家がいましたが、彼らの思い込みの激しさは超一流。「世界を良くしたい」「空を飛びたい」「人々を豊かにしたい」など、思い込みの激しさがなければ達成できないことが多くあります。

思い込みが激しい

ここでは、思い込みの激しさから偉業を成し遂げた3人をご紹介しましょう。自分の信念を貫き通す強さがあるからこそ、どんな難問でも克服することができるということがわかるはずです。

■地動説を唱えたガリレオ・ガリレイ

ガリレオ・ガリレイは、1564年にイタリアに生まれた有名な物理学者・天文学者です。詳しいことは知らなくても、その名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ガリレオが生きた当時は、「太陽が地球の周りをまわっている」という天動説が常識。そのような時代に、ガリレオは「地球が太陽の周りをまわっている」と地動説を唱えたのです。聖書でも天動説が正しいとされていたので、ガリレオは異端者として異端尋問にかけられます。

絶大な力を持つ教会から「考えを改めよ」との判決が出て、その判決に服従しましたが、自分の考えは正しいと研究を止めることはありませんでした。彼の意思は弟子たちに引き継がれ、今の地動説につながります。

■発明家のトーマス・エジソン

トーマス・エジソンは、「発明王」として有名なアメリカの発明家です。1847年にアメリカで生まれました。幼少の頃は学業成績が悪く、ばかにされることもあったほど。学校を中退させられ、代わりに母親が教育を施したことは有名な逸話です。彼の発明したものは、電話機や蓄音機、白熱電球、発電機、電気機関車など数えきれず、今の生活を豊かにしてくれるものばかりです。

エジソンの名言のひとつは、「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法をみつけただけだ」。信念がなければ、失敗を失敗ととらえず研究を続けることなどできるはずがありません。

■Apple社創業のスティーブ・ジョブズ

最後にご紹介するのは、Apple社を創業したスティーブ・ジョブズ。現代の私たちのライフスタイルや価値観、ビジネススタイルを大きく変えた人です。

スティーブ・ジョブズは、1955年生まれのアメリカ人。スティーブ・ジョブズの性格は気難しく、癇癪(かんしゃく)持ちで、気に食わない社員がいるとその場でクビにすることもあったそう。創立したApple社からクビになった経歴を持ちますが、業績が悪くなったApple社から請われてまた戻り、今や私たちの生活に欠かせないiPhoneやiPadを発明しました。

スティーブ・ジョブズも思い込みの激しい人でした。この世にないものを発明するとき、周りとの軋轢(あつれき)を物ともせず突き進む強さがなければ成し遂げることはできないでしょう。

仕事上では「思い込みの激しさ」も時として必要

「思い込みが激しい」人は、頑固で融通が利かないと短所ばかり取り上げられますが、長い歴史のなかでは、思い込みの激しい人が時代を変えてきたともいえます。とくに仕事をするうえでは、自分の信念を曲げずに貫き通す強さも必要でしょう。「思い込みが激しい」と悩んでいる人は、自分の持って生まれた性格を短所としてではなく長所として活かすことが大切です。

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