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2021.05.17

周囲の目ばかりを気にする…自意識過剰を治したい!自意識過剰な人の特徴や原因について分析

皆さんは「自意識過剰」の意味を正しく理解しているでしょうか? 今回はそんな「自意識過剰」の意味から、そうなってしまう原因、直し方までをご紹介していきます。

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【目次】
自意識過剰とは?
自意識過剰な人はうざいと思われがち?
自意識過剰な人の特徴や共通点
自意識過剰になる原因は?
自意識過剰な自分の直し方
最後に

自意識過剰とは?

自意識過剰とは、具体的にどのような状態のことでしょうか。また、混同されがちな被害妄想との違いについても解説します。

自意識過剰

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<自意識過剰の意味>

自意識過剰とは、他人が自分をどう見ているかを意識しすぎる症状のことです。自意識過剰の人は、他人の目に極度に過敏で、周囲の反応を必要以上に気にしてしまいます。自分のことを意識しすぎ、それが生きづらさに繋がっています。

<自意識過剰と被害妄想の違いって?>

自意識過剰と混同されがちな症状に、被害妄想というものがあります。自意識過剰は、他人の目を気にしすぎるという症状ですが、被害妄想は「笑われている」「バカにされている」など、他人から被害を受けていると、事実に基づかない思い込み(妄想)が強い症状を言います。

例えば、自分以外の人たちで話が盛り上がっていると、自分のことを笑われているのだと思い込むのが被害妄想の人の思考です。自意識過剰は他人の目を気にしすぎているだけですが、被害妄想は事実がどうであろうと、悪いほうに決めつけているという点に違いがあります。

自意識過剰な人はうざいと思われがち?

あなたの職場に自意識過剰な人はいませんか? 女性に特に多いのが、病的なまでに外見を気にするタイプの人。自分のヘアスタイルやファッションに関する感想を他人に求め、うざいと思われることもしばしば。他人にどう見られているかを過剰に気にし、メイクやヘアスタイルが少しでも気に入らないと、仕事中であろうと、お直しに何十分も費やします。

度が過ぎると仕事や人間関係に支障をきたし、最悪な場合は例えば派遣元にクレームが届くということになりかねません。また、本人はさぼっているつもりはなくても、長時間席を外すことを、他のスタッフは迷惑に思っているかもしれませんよ。

自意識過剰な人は、HSP(Highly Sensitive Person)である場合も多いようです。HSPは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字。HSPの人は、感受性が非常に強く、敏感な気質の持ち主です。

自意識過剰な人の特徴や共通点

自意識過剰な人の特徴や共通点を並べてみました。あなたの職場にも、このような特徴を持った人がいるのではないでしょうか?

自意識過剰

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1:他人にどう思われているかを非常に気にする

自意識過剰な人は、他人からどう見られているかが気になって仕方ありません。自分の仕事ぶりがどのように評価されているのか、自分の外見がどのように見られているのかなど、絶えず他人の目が気になるのです。

出勤前に、天気予報を参考に傘を持って出かけたとしましょう。ところが、他の人は誰も傘を持っていません。自意識過剰な人は他人の目を気にするあまり、「他の人と違った行動をしている自分がどのように見られるか」が、とても気になるのです。

2:マイナス思考

自意識過剰な人は、「賛同を得られなかったらどうしよう」、「発表で上手く話せなかったらどうしよう」など、失敗したときのことをあれこれ考えます。そして、そんな自分が他人にどのように思われるか、不安に思うのです。

3:外見を必要以上に気にする

自意識過剰な人は、人に良く思われたいという気持ちが強いため、自分の外見に対して過剰に気にする人が多くいます。例えば、季節の変わり目に、コートを着るか着ないかを迷って、着ないことを選んだとしましょう。

ところが、駅に着いてみたら、ほとんどの人がコートを着ています。自意識過剰な人は、「あの人、コートを着ていない」と他人から思われているのではないかと、不安でたまらないのです。

自意識過剰になる原因は?

自意識過剰になる原因は、どのようなものでしょうか。

自意識過剰

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1:自己肯定感が低い

自分のことを自分で認められない自己肯定感の低い人は、他人に評価を求めてしまい、それが自意識過剰に繋がることがあります。幼少期の環境に原因がある場合によく見られるタイプです。

2:完璧主義者である

完璧な自分しか認められないため、人の評価が気になって自意識過剰になる場合があります。自分が考える理想の姿に及ばないことで自己嫌悪になり、自意識過剰になるパターンです。

3:トラウマを抱えている

過去の辛い体験や恥ずかしい体験も、原因のひとつです。「あの体験を再び味わいたくない」という気持ちから、自意識過剰になることも。失敗して笑われたり、大勢の前で恥をかいたりしたことがトラウマとなっています。

自意識過剰な自分の直し方

自意識過剰を直すことはできるのでしょうか。以下では、簡単に取り組める改善方法をご紹介します。

自意識過剰

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1:自己肯定感を高める

自己肯定感を高めるには、大きな成功は必要ありません。小さな成功を積み重ねて、自信に繋げることが重要です。

2:自分が思うより、他人は自分を見ていないということを理解する

自意識過剰の人は、人が何とも思っていないことを過剰に気にする傾向があります。自分が他人を気にしていないように、他人も自分のことをさほど気にしていないということを理解するといいでしょう。

3:良く思われたいという考えを捨てる

自分に関わりのある全ての人に好かれる必要はありません。良く思われたいという考えから解放されましょう。

4:理解者を作る

自分のいいところを理解してくれる人を、まずは一人作りましょう。自分を認めてくれる人の存在が、徐々に自信を与えてくれ、自意識過剰から解き放ってくれます。

5:ありのままの自分を受け入れる

自己肯定感の低い人は、ありのままの自分を受け入れることができません。良い点も悪い点もすべて含めた自分を認めることから始めてみてはいかがでしょうか。

最後に

自意識過剰や被害妄想気味の人は、生きづらいものです。日々のちょっとした努力で改善することができますので、ここでご紹介した直し方を、一度チャレンジしてみてください。

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