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2021.08.18

支配欲が強い人の特徴や心理とは?上手く付き合う方法も紹介

支配欲が強い人に出会うと、接し方に迷うことがあります。迷惑だと感じていても、職場やママ友などの関係にひびが入ることを考えると、邪険にはできません。支配欲が強い人の特徴や心理、うまく対処する方法を見ていきましょう。

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支配欲とは?

自分の意見を相手に押し付ける人は、支配欲が強い人なのかもしれません。しかし、単に身勝手なだけの場合もあります。

支配欲とは何なのか、支配欲の原因も併せて見ていきましょう。

支配欲 とは 特徴

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相手を従わせたいという欲望

支配欲は、相手を思い通りに動かしたいという欲望を持つことです。「支配」と「欲」の二つの言葉に分けてみると、意味が分かりやすいでしょう。

支配とは、自分の意のままに操ろうとして相手の行動や考えを縛ることです。人だけでなく物事に対しても使う言葉で、例えば「権力で町を支配した」「食欲に支配されている」などの使い方ができます。

類義語は「配下に置く」「手足のように使う」などです。

人には自我があるので、押さえ付けられると反発心が起きます。そのため、周りに支配欲の強い人がいると、ストレスが大きくなるでしょう。

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支配欲が強くなる原因

表面に出ているかいないかの違いはありますが、支配欲は誰にでも多少は備わっているものです。

ではなぜ、欲求を抑えられなくなってしまうのでしょうか?

過去に上司や先輩などから虐げられてつらい思いをした人や、自分が上の立場になって人を従えることに楽しさを感じている人は、支配欲が強くなりやすいといえます。

例えば、長年平社員として働いていて、出世したことで人を使う側になった人が当てはまりやすいでしょう。支配する側でいた方が、有利であるという考えから抜け出せない状態です。

物事を客観的に捉えて「自分と同じ思いをさせてはいけない」と考えられるとよいのですが、人を従えることに優越感を抱いてしまった人は、支配欲から抜け出せなくなってしまいます。

職場などの身近にも?支配欲が強い人の特徴

社員が上司に従わない状態では、会社として成り立ちません。職場では、ある程度の支配と従属が発生するのは仕方がない部分でもあります。

しかし、上司と部下の関係ではないのに過剰に従わせようとしてくることは、また別の問題です。

支配欲が強い人には、どんな特徴があるのか見ていきましょう。

支配欲 とは 特徴

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常に自分が正しいと思っている

支配欲が強い人は、自分の意見や考えが常に正しいと思う傾向にあります。どんなときも自分の考えが絶対なので、無理にでも従わせようとするのです。

ひどい場合は、他人の迷惑を考えず「正しい方向に導いてあげている」と思い込んでしまっていることさえあるでしょう。

「人にはそれぞれの考え方があり、意見を認め合うことでよい効果が生まれる」と考えつかない人が多いよう。

本人は正しいことをしているつもりなので、反発されるとショックを受けます。他の人に迷惑をかけている実感もないため、周りの人は困惑させられるばかりです。

思い通りにならないと感情的になる

自分の指示に従わない人がいると、感情をコントロールできなくなる人も。

中立的な視点を持てる人であれば「従えない理由は何だろう?」と考えて、問題を解決しようと試みます。

しかし、支配欲が強い場合は必ず相手が従うと思っています。指図通りに動かなかったり反対意見を述べたりすると、イライラした態度や大声を出すなど、感情的になることがあるでしょう。

中には、間違いを指摘されただけで怒る人もいます。周りの人が気を遣ったり、萎縮してしまったりすることも珍しくありません。

プライドが高く負けず嫌い

支配欲が強い人は、度を超えてプライドが高いことも特徴として挙げられます。「自分は優れた人間だ」と思い込み、発言に自信を持っていますが、実際は口先だけの場合も。

理想と現実の間にギャップが生まれると、自分のコンプレックスを埋めるために身近な人を従わせようとします。また、負けず嫌いであることも特徴の一つです。

時には、自分が勝つまで絶対に勝負をやめようとしなかったり、事実を捻じ曲げて負けを認めなかったりするケースも。負けを受け入れてこそ成長があるのですが、負けることを否定的に捉えすぎる傾向があるでしょう。

他人の失敗を過剰に責めたり、責任を負わせようとしたりする傾向もあるようです。

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支配欲が強い人の心理

支配欲が強い人は、なぜ人を従わせたいという欲求に駆られるのでしょうか。うまく立ち回るためにも、どんな心の働きが関係しているのか見ていきましょう。

支配欲 とは 特徴 心理

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優越感に浸りたい

人を従わせることに優越感を抱いた人は、「再び気持ちよくなりたい」と考えて、支配欲が強くなることがあります。うまくいかないことがあるたび、優越感に浸ろうとするでしょう。

無理やり従わせることに対して、後ろめたい気持ちが少しでもあれば、別の方法を考えるはずです。

しかし、相手の気持ちを考えるよりも、自分が気分よく過ごせることを優先してしまうのです。

いつでも自分中心でいたい

自己中心的な人を観察すると、支配欲も強い傾向があります。

他の人の指示に従うと、自分がないがしろにされていると感じて、自分中心でいたいがために意見を押し付ける人もいます。

内心は「誰も自分を見てくれないのでは」という不安が大きく、周りの人を従わせることで安心感を得ようとしていると考えられます。

実は自信がない

仕事ができる、リーダーシップをとれるなど、優れた部分がある人には自然と人がついてきます。

支配欲の強い人は、内心では自分の能力や魅力が不足していることを分かっていて、ストレスを感じているのです。「自信のなさの裏返し」で、人を従わせようとしている可能性があるでしょう。

努力して自分を磨こうという方向に行けばよいのですが、足りない部分を支配することで埋めようとしていることが問題です。

支配欲が強い人への対処法

周りに支配欲が強い人がいる場合、どのように付き合っていけばよいのか悩んでしまいます。あまり思い詰めるとストレスが増えていく一方です。

支配欲が強い人への対処法を知り、上手に付き合ってきましょう。

支配欲が強い 特徴 対処法 付き合い方

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相手を否定しない

支配欲が強い人の意見や考えを否定すると、反逆者だと思われて事態が悪化してしまう恐れも。できるだけ、おだてたり機嫌をとって慰めたりと、働きかけることも大切です。

間違ったことを言っていたとしても、実害がない限りは訂正せずに黙っているのも一つの方法といえます。

どうしても、否定的な意見を述べなければならないときは、言い方を工夫してみましょう。

「○○さんのおっしゃることはもっともですが、こちらのプランを試すチャンスがほしいです」というように、相手を認めつつ意見を言うことがおすすめです。相手のプライドを刺激しないように注意しましょう。

自分の意思をはっきり伝える

時には自分の意思をはっきりと伝えて、相手の意見に流されないようにすることも大切です。どんなことでも思い通りにできるわけではないことを、相手に理解してもらいましょう。

どうしてもできないことに対しては、曖昧な返事をするのは避けましょう。「やるそぶりを見せていたのだから、やって」というように、声高に主張されてしまう結果になりかねません。

相手が自分の思い通りにならないことが分かり、時間の無駄だと考えてくれればしめたものです。不機嫌にまとわりつくこともなくなるでしょう。

できるだけ関わらない

「自分の言う通りにすれば間違いはない」という気持ちから、相手に自分の意見を押し付けてしまう人もいます。厄介ですが、悪意があってやっているわけではありません。

相手が好意的に思ってくれている場合は、付き合い方に迷ってしまいますが、迷惑だと感じているなら「適度な距離」を置きましょう。

できるだけ関わらないように、うまく立ち回ることも付き合い方の一つです。発言や態度に過剰に反応せず、受け流すことをおすすめします。

 

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