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LIFESTYLE 子育ての悩み

2021.09.07

子育てに疲れたときに実践したい8つのこと! 負担を減らして息抜きの時間を作ろう

家事代行サービスを依頼する

「家事代行サービス」を利用することで、育児や家事の負担を軽減するのもおすすめです。掃除・洗濯・料理などを代行してもらえば、時間にゆとりを持てるでしょう。どうしても自分の手でやりたいことは無理して頼む必要はありませんが、任せられる部分があればお願いしてみるのも一つの手です。

例えば、水周りの清掃だけでも家事代行サービスを利用すれば、プロの手でピカピカにしてもらえます。汚れをため込まずに済み、ストレスを減らせるはずです。

予算と相談しながら、苦手なところだけでもプロに任せるのもよいでしょう。「仕事の繁忙期だけ」「夫の出張で手が足りないときだけ」というように、限定的に利用するのも賢い方法です。

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子どもを預けて自由な時間を作ろう!

子どもといるときが一番幸せというママでも、四六時中子育てに向き合っていれば疲れてしまうことがあるものです。子育てから解放され自由な時間を確保すると、ストレスを軽減できるでしょう。

不安で預けられない人もいるかもしれませんが、子どもを他者に預けることは、子どもの社会性を養うよい機会でもあり、決して悪いことではありません。

預け先や、預けるときのポイントを見ていきましょう。

子育て疲れた解消法対処法

夫や祖父母に預ける

子どもを預けることが心配なママでも、身近な人なら安心できるでしょう。夫や祖父母に頼れる環境の場合は、協力してもらうのがおすすめです。

ママが自分の時間を過ごし、リフレッシュして笑顔を取り戻すことは「家族の幸せ」にもつながることなので、必要以上に遠慮することはありません。

祖父母に預かってもらうときは、子どもの好きなおもちゃやDVDなどを持参すると、楽しく時間を過ごしてもらえます。

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ファミリーサポートを利用する

祖父母が近くに住んでいなかったり、夫が残業でほとんど家にいなかったり、頼りたくても頼れない環境にあって悩んでいる人もいるでしょう。

そんな人には「ファミリーサポート」を利用することをおすすめします。ファミリーサポートとは、厚生労働省が設立した制度で、地域で子育てを支え合うサービスです。子育てを手伝ってほしい家族と、手伝いたい人の双方が会員登録し利用します。

子どもの急病で保育園からの呼び出しがあったものの、仕事をどうしても抜けられないとき、買い物に行っている間などの預かりをお願いすることもできます。

ファミリーサポートセンター

ベビーシッターを利用する

「ベビーシッター」を利用すると、自宅で子どもの世話をしてもらえます。子どもが慣れている空間で預かってもらえるので、安心感が大きいでしょう。

サービス内容は、シッターの派遣を実施している派遣会社や個人によって異なります。中には、急病の子どもを保育園まで迎えに行き、ママやパパが帰宅するまで家で付き添ってくれるサービスを提供しているところも。信頼できるシッターかどうかを知るには、「全国保育サービス協会」に加入しているかをチェックすることがおすすめです。

どうしても心配な場合はWEBカメラなどを利用すると、不安が減るでしょう。

公益社団法人全国保育サービス協会

子育てに疲れたときの息抜き方法

子どもを預かってもらわなくても、気軽にできる息抜き方法があると、子育て中のストレス解消ができます。おすすめの方法を見ていきましょう。

子育て疲れた息抜きリフレッシュストレス解消

(C)Shutterstock.com

泣ける映画を観る

泣ける映画を観ると、ストレスが解消されたと感じるケースは多いでしょう。心が疲れ切っているときに、映画を観て感動して泣いたあと、気分がスッキリします。

泣くこと自体にストレス解消の効果が期待できたり、映画に没入することで悩みを忘れられたりします。できれば「映画館」に行く時間を取れると、世界観に浸って楽しめるでしょう。

子どもや夫が寝たあとの時間を利用し、自宅で映画観賞をすることもおすすめです。自分のやりやすい方法で、取り入れてみましょう。

友達とおしゃべりする

友達と他愛のないおしゃべりをするだけでも、息抜きになるものです。気のおけない学生時代の友人などに会える機会があれば、積極的に出かけましょう。

お互いに忙しく、直接会えないときは「オンライン女子会」がおすすめです。ビデオカメラができるツールを利用すれば簡単にオンラインで女子会が楽しめます。

交通費や移動時間などもかからず、気軽にストレス発散したいときにぴったりな方法です。ついつい長話になってしまいがちなので、あらかじめ終了時間を決めておくようにしましょう。

1人でゆっくりお風呂に入る

お風呂の時間は、リフレッシュにぴったりです。できれば、子どもたちの入浴はパパに任せて1人でゆっくりと入る時間を作りましょう。

どうしても1人で入る時間を確保できない場合、祖父母やベビーシッターに預けて、自分の時間を過ごすタイミングを狙って入ることもおすすめです。

いつもより高価な入浴剤を使ってぜいたくしたり、アロマキャンドルを灯して癒やしの時間を楽しんだりしましょう。

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