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LIFESTYLE雑学

2021.10.01

【舌足らず】とはどういう意味? 原因や治し方を解説

舌がうまく動かず、発音がはっきりしないことを「舌足らず」といいます。説明が足りないために、話の内容が十分に伝わらないときにも使われる言葉です。本記事では、舌足らずの意味や類語などを説明するとともに、原因や治す方法についても紹介します。

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【目次】
「舌足らず」とは?2つの意味について
「舌足らず」の類語
「舌足らず」の原因2つ
「舌足らず」を治す2つの方法
「舌足らず」はトレーニングで治せる!

「舌足らず」とは?2つの意味について

「舌足らず」とは、舌が滑らかに動かず発音がはっきりしないという意味です。聞き取りづらく、幼い印象を受ける場合もあるでしょう。さらに、言葉は聞き取れるものの、十分な説明ができないという意味もあります。

したたらず

2番目の意味は、「言葉足らず」と表現することもできるでしょう。ここでは、「舌足らず」と言う言葉の持つ2つの意味について紹介します。

1. 発音がはっきりしない

舌足らずには、舌がうまく回らずに発音がはっきりしないという意味があります。滑舌が悪く、「サ行」や「タ行」「ラ行」といった舌の筋力が必要な行の発音がしにくいのが特徴です。

まだ話し方が上手ではない小さな子どもによくあることですが、大人になっても舌足らずな話し方の場合、幼く見られてしまうこともあります。

2. 表現がうまくない

舌足らずという言葉は、言葉数が足りずにうまく説明できない場合でも使われます。舌の動きには問題がなく、発音もしっかりしていますが、話の中で重要な内容を省いてしまい、相手に意味がよく伝わらない場合です。

伝える必要がある言葉を使っていないため「言葉足らず」とも表現されますが、意味を的確に表現するには舌足らずよりもこちらの方が妥当でしょう。

「舌足らず」の類語

「舌足らず」には、いくつかの類語表現があります。ここでは、発音がはっきりしない意味の舌足らずについて、類語と例文を紹介しましょう。

【口下手】

話し方がうまくないという意味で、必ずしも滑舌が悪いわけではありません。思っていることをうまく表現できない場合に使われます。

(例文)
・あの人は口下手でいつも人に誤解されやすい
・私は口下手なので、いつも友人が代弁してくれる

【訥弁(とつべん)】

言葉がつかえてしまい、うまく話せないことです。発音が上手でない「舌足らず」とは、話し方の状態に違いがあります。

(例文)
・彼は訥弁ながらも、一生懸命話している
・彼女は訥弁ですが、伝えたいことは十分に伝わっている

「舌足らず」の原因2つ

滑舌が良くないという意味の「舌足らず」には、原因が2つあります。舌の筋力が弱く滑らかでないこと、舌の裏側にある舌小帯という部分が短いことです。

したたらず

例えば口を閉じているとき舌が上アゴにつかず下がっている状態の場合、舌の筋力が不足している可能性があります。ここでは、舌足らずの2つの原因について見ていきましょう。

1. 舌の筋力が弱い

舌足らずは舌の筋力が弱いことが原因のひとつです。舌にも筋肉があり、発音に重要な役割を果たしています。筋肉が正常に機能することで舌が自在に動き、滑らかに話ができているのです。舌足らずの場合は舌の筋肉が弱いため、話すときに舌がうまく回りません。

緊張したときにうまく話せなくなることがありますが、これは舌の筋肉が緊張によりこわばるからで、舌足らずと同じく舌がうまく回らない状態といえるでしょう。

2. 舌の裏側にある舌小帯が短い

舌の裏側には舌小帯というヒダのような部分があり、この舌小帯が生まれつき短い場合、舌足らずになる可能性があります。舌小帯が短いと舌全体の動きが悪くなり、発音や喋り方に影響が出てしまうのです。

口を大きく広げて舌先を上アゴにつけてみてください。簡単につかない場合は、舌小帯が短い可能性があります。

舌小帯が短い状態は「舌小帯短縮症」という名前もついていますが、舌足らずになるだけでなく歯並びが悪くなる、口呼吸気味になるなどの支障が出ることも。気になる方は、歯科医などに相談してみるとよいでしょう。

「舌足らず」を治す2つの方法

「舌足らず」の主な原因が舌の筋力不足の場合、トレーニングにより改善できる可能性はあります。舌の筋肉を鍛えるトレーニングやボイストレーニングなど、日常生活で簡単にできる方法を試すのもひとつの方法です。

したたらず

舌足らずな話し方はひとつの個性として好まれる場合もありますが、話が聞き取りづらいなどマイナスな面も多いでしょう。社会に出てからは、話し方も重要なビジネススキルになります。ここでは、舌足らずを治す2つの方法を紹介しましょう。

1. 舌の筋肉を鍛えるトレーニングをする

まずは、舌の筋力を鍛えましょう。次の手順で行います。

・舌先を前歯の付け根部分につける
・舌全体も上アゴの全面に密着させる
・舌を使って舌打ちのように音を出す

10回繰り返し、1日2回行いましょう。朝晩の習慣にすれば、続けやすくなります。普段でも、口を閉じているときに舌全面を上アゴにつけることを意識してみてください。それだけでも舌の筋肉トレーニングになります。

舌の付け根を鍛える方法もあります。舌をゆっくり5周ずつ回し、反対側も回してみてください。最初はかなり舌が疲れるでしょう。1日に数回に分け、10周ずつできるようになるまで行ってみましょう。舌が鍛えられることで滑舌が良くなる可能性があり、喉の奥が広がるため発声が良くなるかもしれません。

2. ボイストレーニングを行う

「サ行など特定の音が正しく発音できない」「よく聞き返されることが多い」という場合、ボイストレーニングで改善することも可能です。

まず、発生を良くするために「リップロール」を行いましょう。発声練習の基礎であり、多くの声優や歌手も実践している方法です。まず閉じた唇に息を強くあて、「プルプルプル」と唇を震わせながら発声します。

舌足らずだと最初はうまくできない場合もありますが、両手での口角を少し持ち上げるとうまく唇が震えてきます。

「舌足らず」はトレーニングで治せる!

舌足らずには「発音がはっきりしない」「説明が不十分」という2つの意味があります。説明不足という意味の舌足らずであれば、次から気をつけることで改善できるでしょう。発音がはっきりしない舌足らずはそう簡単にはいきません。話が聞き取りづらいためビジネスの場などでは支障が出ることもあるでしょう。その原因の多くは舌の筋肉が弱く、うまく舌が回っていないためです。筋力を鍛えるトレーニングで治せる場合もあるため、試してみるとよいでしょう。

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