【取り柄】とは特に優れているところ。意味や例文、自分の取り柄を探す方法も紹介 | Domani

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2021.08.15

〝取り柄〟は誰にでもある優れたもの!自分の取り柄を見つける2つの方法

取り柄とは、自分の中で特段に優れている部分という意味です。誰かと比べるのではなく、人が必ず持っている良いところを表しています。今回は、取り柄の内容について説明し、「自分には取り柄がない」と考えている人の特徴や取り柄を探し出す方法も紹介します。

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【目次】
取り柄の意味とは?
取り柄がないと思う人5つの特徴
自分の取り柄を見つける2つの方法
取り柄は誰にでもある優れたもの

取り柄の意味とは?

取り柄とは、誰もが持っているとりたてて優れた点です。他の人と比べて特に優秀なところではなく、自分の能力の中で秀でた部分を指します。

取り柄

周りにいる優秀な人と比較して「自分には取り柄がない」と思ってしまう人がいますが、取り柄は誰にでも必ずあるものです。ここでは、取り柄の意味や例文、類語について紹介しましょう。

■その人が持つ優れている部分

取り柄とはその人が持つ優秀な部分で、長所と同じ意味です。人には短所もありますが、必ず良い部分もあります。それが取り柄です。

人に長所を聞かれると何かしら答えることができますが、取り柄と聞かれると、「自分にはない」と思ってしまう人もいます。これは誰かと比較するからで、取り柄は長所と同じく、誰もが持っているものです。

■取り柄の例文

取り柄は文章や会話でどのような使い方をするのか、例文で見てみましょう。

・仕事は早いのが彼の取り柄だ
・私の取り柄は人の悪口を言わないことだ
・私には料理をするぐらいしか取り柄がない
・誰にでも取り柄のひとつやふたつはある
・彼は勉強が苦手だが、運動能力は人一倍高いのが取り柄だ
・彼女は明るい性格も取り柄のひとつだと思う
・「取り柄がない」という人は、自分も持っていることに気づかないだけだ

■取り柄の類語

取り柄の類語には、前述した「長所」のほか、次のように複数あります。

「強み」「美点」「見どころ」「メリット」「利点」「有利性」「優位性」「セールスポイント」「アドバンテージ」「誇れる点」「持ち味」

どれも優れているという意味に変わりはありませんが、会話の流れや言葉のニュアンスから使い分けるとよいでしょう。

取り柄がないと思う人5つの特徴

取り柄は誰にでもあるものですが、「自分には取り柄がない」と思っている人もいます。しかし、本当にないのではなく、自分にもあるのに気づいていないだけです。

取り柄

取り柄がないと思っている人には、「自分を誰かと比べている」「完璧を求めすぎている」などいくつかの特徴があります。ここでは、「取り柄がない」と思っている人の特徴を5つ紹介しましょう。

1. 人と比べている

取り柄がないと思っている人は、自分を誰かと比較しています。他人の優秀な部分を見つけては、それが自分には欠けていると悩んでしまうのです。他人の長所が自分を判断する基準であり、いつもコンプレックスを持っています。

取り柄はその人の中で秀でたところという意味で、他人と比べるものではありません。人には良いところも劣るところもありますが、そのうち他人の良いところだけを見て判断してしまうのです。

2. 完璧を求めすぎる

自分に取り柄がないと思うのは、完璧を求めすぎているからです。他の人から見れば十分に長所だと思うことでも自分の基準ではまだまだ十分ではなく、劣っていると考えています。ハードルが高すぎて、それを満たさない自分は長所がないと思ってしまうのです。

より完璧を目指す向上心につながるのであれば良いことですが、完璧主義が強いと自己否定につながる場合もあります。

3. 自分にないものばかり目を向けている

自分にないものばかりに目を向けていると、自分の取り柄に気づくことができません。誰にでも不足している部分はありますが、良いところもあります。そちらには目を向けず、足りないものばかり気にしているのです。

不足している部分を補う気持ちは必要ですが、ただコンプレックスだけになってしまっている人もいます。長所にも目を向け、自信を持つことも大切です。

4. 周りからの評価が気になる

自分に良いところがないと思う人は、周囲の評価を気にしている傾向があります。SNSで「いいね」の数やコメントの内容が気になり、細かくチェックすることも多いでしょう。

他人のことは良く見えても自己評価が低く、人にどう見られているか心配なのです。「誰かに悪い部分を指摘されるのではないか」と恐れ、少しでも良い評価をもらって安心したいという気持ちが常にあります。

5. 短所ばかり気にしている

自分の短所に敏感という特徴もあります。長所には目を向けず、短所ばかり気にしています。いかに自分の短所をカバーするかを考えているため、良いところに目が向きません。

また、自分の長所を悪く捉えている部分もあります。適応力があるのに「優柔不断」と評価し、物事を慎重に考えているのに「決断力がない」などマイナスに考える傾向があるでしょう。すべてを短所と捉えることで、「取り柄がない」と思ってしまうのです。

自分の取り柄を見つける2つの方法

取り柄は誰にでもあるものであり、「取り柄がない」と考えている人はそれを見つけられないだけです。見つけるためには、「自分の得意なことを考えて書き出してみる」「人に褒められたことを思い出す」などの方法があります。

取り柄

「自分には何の取り柄もなく自信がない」という人は、次に紹介する2つの方法を試してみてください。

1. 得意なことを書き出してみる

まず、ノートとペンを用意します。次に、好きなことを何でも思い出してみましょう。好きな人や好きなお店、好きな場所、好きな音楽、お気に入りの品物など、好きと感じるものをなんでも書き出していきます。

さらに、自分の得意なことや、できるスポーツ、これまで楽しかった出来事なども思いつく限りたくさん書き出してみてください。その中に、自分の取り柄が見つかるヒントがあります。

例えば、絵を見るのが好きなら、美しいものを見分けるセンスがある、読書が好きなら、長く本を読み続ける集中力があるといった取り柄が見つかるでしょう。

また、自分の短所を書き出して、それを長所に言い換えてみるのもおすすめです。一例をあげてみましょう。

・飽きっぽくて物事が長続きしない→好奇心が旺盛
・頼みごとが断れない→人に親切で優しい
・いい加減な性格→物事にこだわらない
・気が弱い→用心深く、人に気を遣う

これまで短所だと思っていたことでも、視点を変えれば長所に見えてきます。これまでコンプレックスだったことが実は取り柄だったということも少なくありません。

2. 人に褒められたことを思い出す

これまで人に褒められたことを思い出してみましょう。小さい頃から、人に褒められたことはいくつもあるはずです。「字がきれい」「よく気がつく」など、ちょっとしたことでもかまいません。

褒められたことを少しでも多く思い出し、これもノートに書き出してみてください。その褒められたことは自分の優れた部分であり、取り柄といえるものです。思い出して見ると、自分にはたくさんの取り柄があることに驚くかもしれません。

取り柄は誰にでもある優れたもの

取り柄

取り柄とは長所と同じ意味で、その人が必ず持っている優れた部分です。誰かと比べて優れているというものではありません。誰もが必ず持っています。

もし、「取り柄がない」と思っている人がいたら、好きなことや得意なこと、人に褒められたことを思い出してみましょう。自分には取り柄がいくつもあることに気づくことができるでしょう。

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