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2024.02.23

「煩い」の読み方は2つ|意味を理解して正しく使おう

 

煩い(わずらい)の使い方

煩い(わずらい)は以下のような使い方ができます。

・姉は日本の人気ロックバンドのギタリストに恋煩いをしている。

恋に夢中という意味での使い方です。

・思い煩いばかりしていると、明日のテストに差し障りがある。

心配するという意味での使い方です。

・元禄・享保時代に広まった脚気は「江戸煩い」と言われていました。病気に使われている例です。

「煩い」の意味を理解して正しい使い方をしよう

煩いには2つの読み方があり、それぞれ意味が違うので注意が必要です。煩い(うるさい)には、やかましい、うるさい、こだわりがあるなど、さまざまな意味があります。

一方、煩い(わずらい)は、思い悩むこと、苦労、心配といった意味があり、病気にも使われています。それぞれの違いを理解して、正しい使い方をしましょう。

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