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2023.03.05

レターヘッドとは?|メール・手紙の書き方、作り方3つも詳しく解説!

 

1.文字のみの簡易的なもので代用する
2.テンプレートを活用する
3.デザイン会社を利用する

レターヘッドが記載された書類 イメージ

併せて、おすすめの無料テンプレートやデザイン会社に依頼する方法も解説します。それぞれの特徴を解説しますので、ぜひ参考にして、会社に合った方法を選択してみましょう。

1.文字のみの簡易的なもので代用する

レターヘッドは、文字のみの簡易的なもので代用することもできます。レターヘッドは、必ずしも企業のロゴが入っていなければいけないというものではありません。文字だけでも十分効果を発揮します。

企業名や連絡先など、ロゴ以外の内容を記載してください。ただし、公的な文書の場合は代用できないケースもあるため、代用する際には注意しましょう。

2.テンプレートを活用する

2つ目のレターヘッドの作り方として、テンプレートを活用する方法が挙げられます。インターネットで検索すると、様々なサイトに無料でレターヘッドが自作できるテンプレートが用意されています。文字の配置やサイズ、記載内容を変更するだけで簡単に作れるため、デザインの知識がなくても見栄えのよいレターヘッドが出来るでしょう。

中には完成したレターヘッドを、そのまま印刷してくれるサービスもあります。印刷まで任せたい場合には、印刷もセットでおこなってくれるサービスを選んでみてください。

無料でレターヘッドを作れるテンプレート

無料でレターヘッドを作れるテンプレートを提供しているサイトを紹介します。それぞれ特徴を解説するので、気になったサイトにアクセスして実際に作ってみてください。

【Microsoft Office】
Microsoft Officeのレターヘッドは、シンプルなデザインです。Wordで使えるため、誰でも操作がしやすいメリットがあります。ロゴを挿入することもできるので、独自のレターヘッドを作成することができるでしょう。

【Canva】
Canvaのレターヘッドは、おしゃれなデザインがそろっていることが特徴です。堅苦しいデザインは避けたい方におすすめ。また、共有リンクを送付すれば、メンバー全員に共有し、編集することも可能です。

3.デザイン会社を利用する

3つ目は、デザイン会社を利用することです。デザイン会社に依頼することで、仕上がりがきれいになるのはもちろん、受け取った側にもいい印象を与えられるでしょう。こだわったデザインにしたい方に向いています。

レターヘッドをプロに依頼する場合、紙の質も合わせて選ぶことが多いです。万年筆でサインをすることも多いため、書きやすい紙をチョイスしましょう。特にコンケラーは、海外でも使われている有名ペーパーブランド。書き心地も良く、おすすめです。

デザイン会社にレターヘッドを依頼する方法

デザイン会社にレターヘッドを依頼する方法を解説します。デザイン会社のホームページから申し込み、メールで入稿データを送る場合が多いようです。デザイン会社に依頼する場合の流れは以下の通りです。

1.申し込みをする
2.印刷内容を入稿する
3.印刷内容の確認をする
4.印刷・加工をおこなう
5.発送

 

ロゴなどのデータは自分で準備する必要があるため、注意しましょう。納品は1週間程度かかる会社が多いですが、デザイン会社によって違うため、申し込みの際確認しましょう。

レターヘッドの意味を知って会社の書類に使ってみよう

pcのメール イメージ

レターヘッドとは、会社の連絡先を文書の冒頭に記載したものです。記載する内容には決まりがあるため、漏れのないようにしましょう。また使い方にもルールがあり、手紙の1枚目と2枚目以降はしっかり区別をしてください。

もしも、レターヘッドを作りたい場合は、無料テンプレートを使う方法やデザイン会社に依頼する方法があります。好みの方法でレターヘッドを作ってみてください。

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