ムダ毛の処理方法5:光美容器を使って自宅で処理する
処理の手間や痛みが心配だという方は、自宅でできる光美容器を使って脱毛する方法もあります。
使い方は、光美容器を肌にすべらせるようにして当てるだけ。レーザーがメラニン色素に反応し、ムダ毛に熱でアプローチ。時間をかけてムダ毛を目立たなくするという仕組みだそう。
光美容器にはさまざまな種類があるため、具体的な使い方や効果はそれぞれですが、週に1度のケアで毛量が減ったという声もあります。
ムダ毛の処理方法6:医療脱毛で処理する
医療脱毛とは医師または医師の監督・指示のもと看護師が行なう脱毛のこと。毛を生やす元の組織を、医療用のレーザー脱毛器を使って破壊し、毛を抜け落とす方法です。
医療脱毛院「リゼクリニック」新宿三丁目院の院長、大地まさ代医師によると、この組織の破壊行為自体、医療行為にあたるため、医療脱毛は医療機関でしか受けることができないそう。
こちらも使われる機械によってそれぞれ特徴が異なるようですが、レーザーを照射後3週間前後で毛が抜け落ち、毛周期に合わせて一定期間処理を続けると毛が生えなくなってくる、という仕組みなのだとか。
痛みや費用、クリニックに通わなければいけないデメリットはあるものの、肌が傷つきやすい自己処理から解放され、美肌が期待できることが最大のメリット。
プロの手に任せられるという安心感も大きいメリットです。
ムダ毛の自己処理におすすめなアイテム一覧
サロンプラス フェイシャルシェービングバーム
スティックタイプのフェイシャルシェービングバーム。顔のムダ毛を処理するときに便利。保湿成分が皮膚を保護してうるおいバリアを作る。ムダ毛を処理した後の保湿オイルとしても使用可能。
サロンプラス トーンアップ フェイススムーサー ホルダー(刃付き)
うぶ毛と不要な角質を除去する、フェイシャルシェーバー。直接刃に触れることなくハンドルに装着できる「替刃式」を採用。
パナソニック VIOフェリエ ES-WV62
パワフルなモーターとVIO専用の刃で、スピーディかつ肌に優しく毛をカット。トリミングヘッド、フィニッシュヘッドの2種類の刃と、スキンガード、ボリュームダウンコームの2種類のアタッチメントの組み合わせで、好みに合わせたお手入れが可能。防水仕様だからお風呂で使え、丸ごと洗えるのも嬉しい。
ブラウン スキンアイエキスパート
まるでサロンのような体験を自宅でできるよう開発された光美容器。自宅での処理も満足度の高いケアができるよう、業界最高峰(家庭用光美容器内)である6J/㎠のパワーを完備。スピード照射も両立し、さらには連射可能回数に制限がないため、全身をスムーズにお手入れ可能。肌の色を読み込むセンサーで、1射ごとにパワーを自動調整してくれるのも嬉しい。
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