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LIFESTYLE雑学

2021.10.28

「無口な人」は何を考えている?特徴や心理、職場での付き合い方

おしゃべりが好きな人の中には、無口な人の相手をすることを苦手だと感じる人もいます。ほとんど会話がなく何を考えているのか分からないと、接し方に悩んでしまいます。無口な人の心理状態や付き合い方を知って、関係性の向上に役立てましょう。

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無口な人をどのように思う?

人と話すことが大好きな人もいれば、あまり得意ではない人もいます。職場の人やママ友などと付き合う上で、話しかけられることを嫌がるタイプの人に出会った経験を持つ人もいるでしょう。

話をしてくれないと相手が何を考えているのか分からないため、相手が度を超えて無口だと付き合い方に困ってしまいます。まずは、無口な人が周囲からどのように思われるのか見ていきましょう。

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ネガティブな印象を持たれがち

無口な人は自分から積極的に情報を開示しません。「落ち着いている」「クール」などの印象を持つ人がいる一方で、「陰気」「怖そう」などネガティブに感じる人もいます。こちらが一生懸命に話しかけても「そうなんですか」と言ったきり無言の状態が続けば、会話のしがいがないと感じるでしょう。

無口であっても、調子を合わせたり相槌を打ったりする人であればそれほど問題はありませんが、あまりにも無口だと話しかけるのが難しいと思ってしまいます。

無口な人の特徴や心理

話好きな人から見ると、なぜ積極的に話さないのか理解できないかもしれません。無口な人の気持ちが分かると、どのようにコミュニケーションを取ればよいのか分かります。無口な人の心理状態を知って、会話の糸口を探りましょう。

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(C)Shutterstock.com

会話のテンポについていけない

おっとりとした性格の人や会話の内容をよく理解してから話そうとする人は、会話のテンポについていけず無口になってしまうことがあります。少し前に出た話題について考えているうちに「次の話題」に切り替わってしまい、言いたいことを言い出せなくなってしまうのです。

無口な人に周囲を嫌っている様子が見られず、笑顔で話を聞いているのであれば、相手のペースに合わせてあげると話を引き出しやすくなります。

周囲への警戒心が強い

付き合いが長くならないと、周囲への警戒心から自分のことを話せない人もいます。「慎重に人間関係を築きたい」と考えている人やコミュニケーションが苦手な人ほど、心を開くまでに時間がかかるものです。気軽に話したい気持ちはあっても、自分の情報を他人に言い振らされたくないと思っていると周囲を警戒します。過去に、嫌な思いをした経験を持っている場合もあるでしょう。

話しかけると相手がソワソワしたり緊張したりする様子を見せるなら、警戒心を持っているのかもしれません。時間をかけて信頼されるようになれば、関係性が変わっていくはずです。

人見知りで話しかけられない

初対面の人と、すぐに打ち解けられる人ばかりではありません。誰とでも会話を楽しめるタイプの人ばかりではなく、人見知りして話しかけられない人もいます。周囲に不信感を抱いていなくても、内気な性格だと自分から話しかけることが困難です。何を話したらよいのか分からず、焦っているうちに会話についていけなくなってしまうこともあります。

「話しかけてもらっているのに、うまく話せなくて申し訳ない」と感じ、萎縮する場合もあるのです。相手の存在に慣れてくれば、スムーズに会話できるようになります。

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大勢より1人でいるのが好き

自分のペースを乱されたくない人や、1人の時間が好きな人は、周囲の人と積極的に話さず、無口になりがちです。人と話さなくても楽しい時間を過ごせるので、あえて会話に加わろうとしないことが少なくありません。

人と話すよりも「1人でやりたいこと」があり、他のことに時間を取られたくないと思っている場合もあります。このタイプの人は普段から考え事をしていることが多かったり、話しかけても上の空になったりすることがあるでしょう。

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なぜ無口になってしまうのか

以前はよくしゃべっていたのに、あるときから急に無口になってしまうことがあります。なぜ、無口に変わってしまったのか、考えられる原因を見ていきましょう。

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人間関係のトラブルを経験した

あるときから急に人が変わったように無口になってしまう原因には、何らかの「トラウマ」が潜んでいるかもしれません。もともと、おしゃべりが好きであっても、話した内容がきっかけで人間関係のトラブルに発展したことがあると、口をつぐんでしまうようになることがあります。

悪気はなくても、相手の受け取り方によっては仲違いの原因になることもあるでしょう。真意が間違って伝わってしまったために、人間関係が混乱してしまうことは珍しいケースではありません。人前で話した内容の間違いを指摘されたことがきっかけで、話すことが怖くなって無口になってしまったという可能性も考えられます。

職場では仕事に集中したい

仕事に手いっぱいでほかのことに余裕が持てない状態だと、おしゃべりを楽しむ気持ちになれなくても仕方がありません。真面目な人ほど「ミスが許されない」と感じて、真剣に打ち込もうとするものです。時には、雑談をして職場の人間関係を良くしておくことも仕事を進める上で重要ですが、あまりにも忙しいと「心のゆとり」を持てず、無口になってしまうことがあります。

大事な仕事を抱えていて集中したいと考えている場合もあるので、相手の状況を見て話しかけているか、間違ったタイミングで話しかけていないか、などを振り返ってみましょう。

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無口な人との付き合い方

ある日突然、無口な人が積極的に話すようになることは滅多にありません。自分が接し方を変えることで、状況を変えやすくなります。無口な人とどのように付き合えばよいのか、見ていきましょう。

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(C)Shutterstock.com

常に笑顔で接する

「優しい笑顔」は、人に安心感を与えます。無口な人と接する時は、警戒心を少しでも解いてもらうために笑顔で接することが大切です。周囲への警戒心が強い人や人見知りの性格であることが無口になっている原因なら、頻繁に笑顔を見せることで打ち解けてくれる可能性が高まります。

相手の顔を見て、話しかけることもポイントです。人が大勢いて誰に対して話しているのか分かりにくい状態だと、自分に話しかけられていると気が付かず、スルーしてしまうこともあります。

簡単には態度が変わらないかもしれないですが、笑顔であいさつしてくれる人を嫌悪する人はいません。目に見えて関係が良くならなかったとしても、それ以上悪化することはないでしょう。

相手が話しやすい質問をする

どんなに話し上手な人でも、なんと答えたらよいのか分からない質問をされて、困ってしまうことがあります。社交的な人は冗談を言ってかわしたり受け流したりできますが、無口な人はうまくリアクションができません。答えにくい質問をしてしまうと、余計に話せなくなってしまいます。「今日、暑くないですか?」「甘いもの好きですか?」というような、当たり障りのない問いかけをすることがおすすめです。

会話のテンポについていけない人は、話が長すぎると何を質問されていたのか分からなくなってしまうので、質問の要点を絞り「はい」か「いいえ」で答えられるような内容を話しましょう。

話好きな人は話題を広げようとして、つい個人的な領域に踏み込んでしまうことがありますが、個人情報に踏み込むような質問は、相手から話しかけてくれる程度に仲良くなるまでは避けた方が無難です。

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無理に距離を縮めようとしない

自分のペースで生きていたいと思っている人は、強引に距離を詰められることを嫌がるので、無理に話しかけ続けても嫌われてしまうだけです。無口な人が質問に答えてくれなかったとしても、次々に質問を投げかけるのではなく「相手のペース」に合わせることが重要です。一つ質問したら答えが返ってくるまで待つというように、気長に相手をすることを意識しましょう。

話しかけてくる人が歩み寄ってくれていると分かれば、スムーズに話せるようになる人もいます。簡単な問いかけから始めて、徐々に会話のキャッチボールができるように慣らしていくことも大事です。

 

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