水色ブラウス×グレーベスト×ピンクパンツ
旬のベストとのレイヤードは、それだけで今どきの通勤スタイルに昇華するぜひトライしたいおしゃれテク。おじさんっぽくなりがちなトラッドアイテムはリボンブラウスくらいエレガントなトップスと合わせるとほっこりしない。艶やかなブラウスをざっくりとしたミドルゲージのベストで小気味よくカジュアルダウンして。
【ホラン千秋×春の通勤スタイル】甘ブラウスの「最旬レイヤード」でさらに洒落見え!
トレンチコート×ストライプシャツ×ピンクパンツ
梅雨時期に一枚あると安心な撥水加工のトレンチコート。ボタンをすべて閉めると重たく見えるので、ボタンはかけずにウエストリボンでキュッと結ぶくらいがちょうどいい。そこに合わせたいのは、気持ちを明るくしてくれるピンクのカラーパンツ。汚れを気にしてダークカラーを選びがちな雨の日こそ、1点、明るい色をさして軽やかに!足元に防水加工のレインパンプスを合わせれば、きれいめ通勤スタイルが完成。
おしゃれな人の足元は「雨の日コンバース」で決まり!【働く大人の雨の日コーデ】
白ブラウス×ピンクパンツ
裾に向かって広がるAラインのとろみブラウスは、別売りのコサージュをつけてセレモニー仕様にも。ブラウスは肩や身ごろはすっきりとしつつ、サイドの深めのスリットが抜け感たっぷり。淡いピンクが映えるワイドパンツで、ゆったりとした優雅な雰囲気に仕上げて。
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ボウタイベージュブラウス×ピンクパンツ
クラシックな定番トップスこそ、トレンドのシアー素材でアップデートを。ともすればコンサバな印象が強くなってしまうアイテムも、抜け感たっぷりに軽快に着こなして。モードな雰囲気も手に入る透けテクスチャーを黒パンツでカッコよくまとめるのもいいけれど、ピンクパンツでまろやかに女性らしくまとめると、ボウタイならではの華やぎを優しく表現できる。
定番の〝ボウタイブラウス〟を今っぽくアップデートするなら…!? 【明日何着る?】
ボーダーTシャツ×ピンクパンツ
ヒップ周りはすっきりと、脚のラインはまっすぐ見えるシルエットにこだわった、ストレートパンツ。ボーダートップスを合わせたカジュアルな装いも、パンツのドレープ感と光沢のある生地が上品に見せてくれます。着用シワのつきにくいイージーケアに加え、接触冷感機能も備えたお手入れの楽さも魅力。
洗ってもアイロン不要!そのまま履ける「イージーケアパンツ」【洗える服】
白バンドカラーシャツ×ピンクパンツ
着映え力あるAラインシルエットのシャツとピンクパンツの組み合わせ。ボリュームあるシルエットが爽やかさを保ちつつ、女っぽい余韻を残してくれる。
グレーブルゾン×グレーカットソー×ピンクパンツ
春らしいコーディネートを楽しむなら、ペールカラーで温かみのある色合わせに。差し色になるピンクと相性抜群のベーシックなグレーが大人っぽさを演出します。シボ感がリッチなレザーの巾着トートを片手に持って、さらに軽やかな印象に。
ストライプシャツ×ピンクジャケット×ピンクハーフパンツ
かっこよくて女っぽい、そしてチャーミング! そんな様々な魅力がつまった、ジャケパン×ストライプ柄ブラウスのコーディネート。ベージュにストライプが効いたとろみブラウスを合わせれば、ピンクのハーフパンツスタイルもスマートで女らしく見える。
ストライプ柄のスマートな華やぎが、働く女性にぴったり♡【今欲しいのは、洗えて着映えるブラウス&シャツ vol.3】
黒トップス×ピンクパンツ
ベージュの延長線ではけるピンクベージュのとろみパンツは、優しい色味でカラーパンツに慣れていない人にもはきやすい一本。マシンウォッシャブルなのでお手入れもしやすいのがうれしい。通勤には、黒のレーストップスやヒールパンプスなど、やや強めのアイテムを合わせて女度高めに着こなしたい。
カラーパンツ初心者にもおすすめ!ピンクベージュのパンツが通勤にも便利
白ジレ×白カットソー×ピンクパンツ
落ち感と上品な光沢感が魅力のサテンパンツ。センターにピンタックをとることでカジュアルさが軽減し、脚もすっきり見せてくれます。カットソーに軽やかなレースジレを重ねてIラインを強調するのも、スマートな印象に導くポイント。
ラクちん洒落見え!カジュアルすぎないウエストゴムパンツが大活躍
ブルーのリボンシャツ×ピンクテーパードパンツ
オーバーサイズのストライプシャツ×ニュアンスピンクのタックパンツで、きちんとかつ、フェミニンな印象に。パンツは、センタープレス入りで美脚シルエットにこだわりながらも後ろウエスト中心にゴムが入ったリラックス仕様。ストレッチが効いていて長時間はいても疲れにくいのも助かります。ビットデザインをアクセントに効かせたレインローファーで足元もしっかりガード。
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白Tシャツ×ピンクのボリュームスカート
ピンクのボリュームスカートがフェミニンに盛り上げて。ゆったりとしたドルマンスリーブがフェミニンに映える白Tに、淡いピンクのボリュームスカートをオン。歩く度に揺れるシアーで軽やかなコットンシルクが、初夏にぴったりなさわやかなムードを出して。
【40代の白Tコーデ】きれいめ白T×きれい色ボトムは夏通勤の鉄板スタイル
【秋冬】ピンクボトムスのコーデ
ネイビーコート×黒カットソー×白シャツ×ピンクパンツ
艶めきピンクが、重くなりがちな冬の着こなしを盛り上げてくれるくれるカンフル剤に! ともするとかわいい印象があるピンクパンツだから、程よくゆるっとしたテーパードなどこなれ感のあるシルエットが大人っぽさキープの鍵に。
【オールピンクコーデ】ピンクワンピースやワントーンコーデ
お出かけムードを高めたいときは、大判ストールをぐるりと巻いて
着心地抜群のTシャツ型ワンピ。大人かわいく着こなすならプラムピンクをチョイスして!上品なAラインを描くTシャツワンピは、柔らかな肌触りのオーガニックコットン素材ながらペラペラしない程よい地厚感。お出かけムードを高めたいときは、大判ストールをぐるりと巻いて。視線を自然と上へ集めつつメリハリの効いた印象に仕上がる!
トーンの異なるピンクを重ねれば、同じ色でもメリハリが生まれる
優しげな淡いピンク、こっくりと鮮やかなピンク…。同じ色でも異なる表情のアイテムを重ねることでスタイリングに奥行きが生まれ、ピンク一色でものっぺりせずに着こなせる。きれい色のワントーンスタイルは〝メリハリ〟を意識するのが大事なポイント!
【春のきれい色】思いっきり色を堪能する! ワントーンスタイルはメリハリづくりが鍵
上級者見えを叶える大人のピンクワントーン
街がダークカラーであふれる中、ピンクのワントーンはひと際目を引くこと確実! かわいくなりすぎないコツは、大人向けのブランドから登場している肌うつりのいい優しいトーンのものを選ぶこと。このコーデのようにピンクの濃淡をつけたり、コットンワンピとモヘアのニットカーデなど異素材で奥行きをだすと、おしゃれ上級者の雰囲気に。
【大人のピンクコーデ】濃淡をつけて奥行きを出すのがかわいくなりすぎないコツ!
甘さが気になる【ピンクアウター】も大人の着こなしに
ピンクシャツワンピース×白タンクトップ×白パンツ
“夏の白”に合わせても浮かれすぎず、それでいて着こなしを華やかに見せてくれるラベンダーピンクの色合いが秀逸なロングシャツ。サラリとしたドライな肌触りだから、フロントボタンを開けて軽やかな羽織りとして活躍させるのもオススメです。もともとシワ感を帯びた素材なので、持ち運びにも最適!
ピンクコート×グレーブラウス×グレーパンツのセットアップ
ボリュームスリーブもどこか辛口に着られるニュアンシーなカーキに、まろやかなピンクのコートを羽織って春らしく。足元はスニーカーで軽快に仕上げて、より今どき感のある着こなしに。
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ピンクのガウンコート×ピンクニット×黒パンツ
パウダーピンクのガウンコートが冬の街にフレッシュに映える。ダークカラーの多くなる季節に、優しいピンクと大胆なワイドそでが印象的なガウンコート。ニットは明るめピンクでグラデーションに。ダークカラーを上手に配合して大人感をプラス!
パウダーピンクのコートが主役!大人ピンクの上手な着こなし実例
【ピンクの小物使い】でコーデのアクセントに!
ピンクのバッグ
服で色を抑えてバッグで差す、失敗知らずな大人の配色テクニック。特にご近所感が出やすいカジュアルスタイルには有効です。モノトーンでコーデはキリリと引き締めたら、パステルピンクのバッグで華やかさとHappy感を投入。
【初夏に買うべきZARA】この夏はパステルカラー小物で大人かわいく!
ピンクのトングサンダル
夏らしい小物をプラスして黒ワンピも軽快に。華やぎを添えるランダムなギャザーデザインや、二の腕がほっそり見えるフレンチスリーブも、体型カバーを叶えてくれるうれしい利点! 淡いピンクのトングサンダルから覗く適度な肌感があれば、黒ワンピでも軽やかな印象に仕上がります。
ピンクニットの肩掛け
ベージュに近いクリーミーなオレンジをベースにした、柑橘系カラーが爽快!歩くたびに揺れ動くゆるやかなAラインシルエットも相まって、一枚で華やぐことを約束してくれます。小物のカラーはワンピから拾えば統一感もアップ!視線アップに効果的な肩がけニットは、ピンクやイエローなどワンピースの配色から拾うだけでコーディネートも簡単。
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かわいげをプラスしてくれるピンク
コーデをパッと明るくしてくれるピンク。色の甘さを活かしつつ、カジュアルにもきれいめにも振れる懐の広さも魅力のひとつ。大人のピンクを取り入れた着こなしを楽しんでくださいね。
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